8月打率.412の甲斐拓也に新たな“役割” 小久保監督「先発じゃない日も右の代打で」
ソフトバンクは13日、ベルーナドームでの西武戦に6−1で勝利した。1点を追う4回に近藤健介外野手の16号ソロで追いつくと、6回にはこの日に25歳の誕生日を迎えた川村友斗外野…
8月打率.412の甲斐拓也に新たな“役割” 小久保監督「先発じゃない日も右の代打で」
ソフトバンクは13日、ベルーナドームでの西武戦に6−1で勝利した。1点を追う4回に近藤健介外野手の16号ソロで追いつくと、6回にはこの日に25歳の誕生日を迎えた川村友斗外野…
甲斐拓也が授ける“勇気”…マウンドでどんな言葉をかける? 緊迫の9回も徹底した「再確認」
捕手がマウンドに行く時、投手にどんな声をかけているのか。緊迫した場面だったからこそ、2度も足を運んだ姿が印象に残った。ソフトバンクは11日の楽天戦(みずほPayPayドーム…
川瀬晃の価値が詰まった“8秒” 「自分しかいない」…首脳陣も絶賛したベンチでの行動
左膝に打球が当たって、わずか8秒。もうベンチを立ち上がり、裏へと消えていた。ソフトバンクは12日の楽天戦(みずほPayPayドーム)に14-4で大勝した。初回、栗原陵矢内…
中村晃の離脱に「一番悔しいのは晃さんなので」…今宮健太、柳町達が代弁した先輩の思い
今宮健太内野手の言葉がチームメートの思いを代弁していた。「待っています」。12日、中村晃外野手が背中痛のため出場選手登録を抹消された。卓越した打撃技術だけでなく、精神的支柱…
栗原陵矢の答えは「OKです」 首脳陣からの問いかけ…自打球後に塁上で見せた“サイン”
まさに、レギュラーとしての自覚そのものだった。ソフトバンクは12日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に14-4で大勝した。山川穂高内野手が23号ソロを含む4安打4打点の大…
背中痛で登録抹消の中村晃…小久保監督が見通しを説明「10日で戻す予定にはしている」
ソフトバンクは12日の楽天戦(みずほPayPayドーム)に14-4で勝利した。初回、山川穂高内野手の先制打をきっかけに一挙3点を奪うと、打線はその後も攻撃の手を緩めることな…
正木智也はなぜスタメンを外れた? 首脳陣が“本気”で見据える9連戦…語られた意図と今後
どのような意図で、スタメンから外したのか――。3人の首脳陣が明かした。ソフトバンクは11日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に5-2で勝利した。山川穂高内野手が4回に先制…
山川穂高が語るアーチストの「第6感」…“今年初見”のカーブを1振りで仕留められた理由
これぞ「アーチスト」と呼ぶにふさわしい打球だった。11日の楽天戦(みずほPayPayドーム)。0-0で迎えた4回無死一塁で山川穂高内野手が甘く入ってきたカーブを豪快に振り抜…
小久保監督「見てきた中でも1番の姿」…一打逆転のピンチをねじ伏せた松本裕樹を称賛
ソフトバンクは11日の楽天戦(みずほPayPayドーム)を5-2で勝利した。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は7回無失点の快投で今季7勝目。打っては山川穂高内野手…
柳町達、本当はなんて呼ばれたい? ギーマorたつる…自ら論争に終止符「本音言います」
ソフトバンクの柳町達外野手は、今季5年目を戦っている。今季は開幕1軍こそ逃したものの、5月28日に昇格。ここまで44試合に出場して打率.321、出塁率.350と安定した成績…
緊急降板の澤柳亮太郎から「気持ちを少しもらって」 同学年の長谷川威展が明かした思い
想定外のアクシデントでマウンドを降りた同学年の右腕の気持ちは、痛いほどよく分かった。「1球で『バンッ』ってなったような感じだったので。ちょっと(症状が)重いのかなと思います…
有原航平が6失点も…1度もマウンドに行かず 倉野コーチが明かした“意図とタイミング”
リーグトップの勝ち星を挙げる中、不本意な投球が続いてしまった。ソフトバンクの有原航平投手は10日の楽天戦(みずほPayPayドーム)に先発したが、3回6失点で5敗目を喫した…
2試合連続6失点も…有原航平は「当然次の登板もある」 小久保監督の決断の理由【コメント全文】
ソフトバンクは10日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に6-13で敗れた。先発の有原航平投手が3回6失点で5敗目となった。2番手の澤柳亮太郎投手も、右肘に違和感を訴えて緊…
同じ150キロでも「ゆっくり見える」 明石コーチが語る牧原大成…2軍で見せた“格の違い”
直球にめっぽう強い。本人にとっては1軍に昇格するまでの通過点ではあったが、確実に“格の違い”を見せつけた期間だった。ソフトバンクは8日のロッテ戦(ZOZOマリン)に6-3で…
指揮官の苦言で津森宥紀が思い出した“原点” 屈辱の「0/3」降板から1日で立ち直れた理由
指揮官の一言で自らの「原点」を見つめなおした。7日のロッテ戦(ZOZOマリン)。7回のマウンドに立ったのは2試合連続登板となった津森宥紀投手だった。最速153キロの直球を軸…
ファンが命名「川村飲み」 首脳陣から“親のような”意見も…後輩が真似するから「やめて」
片方の手でペットボトルを持って、もう片方の手でキャップを捻って、水を飲む。普通の行動かもしれないが、そんな中でもクセの強さを見せている選手がいる。川村友斗外野手だ。7月31…
佐々木朗希の攻略以上に…小久保監督が絶賛 勝負の分水嶺「MVPは又吉」…コメント全文
ソフトバンクは8日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に6-3で勝利し、優勝マジックを「34」に減らした。打線は2回、相手先発の佐々木朗希投手から牧原大成内野手が2点二塁…
「こんなに野球が下手くそで恥ずかしい」 2軍降格の井上朋也が味わった初めての“屈辱”
1軍の舞台で味わった強烈な「屈辱感」を胸に刻み、さらなる成長を遂げてみせる。4年目の井上朋也内野手が7日、出場選手登録を抹消された。7月30日に今季初めて1軍に昇格してから…
投げたくても投げられない日々…長谷川威展は嘆かない 「任せてもらえる投手になるだけ」
投げる機会がないことを嘆くよりも、投げさせたくなるように成長すればいい。7日のロッテ戦(ZOZOマリン)。1週間ぶりのマウンドとなった長谷川威展投手のピッチングは、気概を示…
栗原陵矢に今「一番大事」なこと 山川穂高が語る…本物の技術と“負の感情”の制御
プロ10年目を迎えた。栄光も挫折も味わった今、自分自身の感情をどのようにコントロールしているのか。ソフトバンクの栗原陵矢内野手が、7日のロッテ戦(ZOZOマリン)で先制の1…