正木智也はなぜスタメンを外れた? 首脳陣が“本気”で見据える9連戦…語られた意図と今後

  • 記者:竹村岳
    2024.08.11
  • 1軍
ソフトバンク・正木智也(中央)【写真:竹村岳】
ソフトバンク・正木智也(中央)【写真:竹村岳】

スタメンを外れたのは7月9日のオリックス戦以来…楽天との対戦打率.042

 どのような意図で、スタメンから外したのか――。3人の首脳陣が明かした。ソフトバンクは11日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に5-2で勝利した。山川穂高内野手が4回に先制の22号2ラン。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は7回無失点で7勝目を挙げるなど、投打の柱がガッチリと噛み合った。そんな中、出番がないまま試合を終えたのが正木智也外野手だった。小久保裕紀監督、奈良原浩ヘッドコーチ、村上隆行打撃コーチが明かした理由とは?

 正木は開幕こそ2軍で迎えたものの、ウエスタン・リーグでは打率.317、6本塁打と好調を維持していた。6月21日に待望の初昇格となると、今季は打率.306。7月10日のオリックス戦(京セラ)からはスタメンを外すことなく、小久保監督も「もうずっと6番ですからね、いい加減慣れてきたでしょう」と、少しずつ信頼が重なってきていることは認めていた。

 7月9日以来のスタメン落ち。そこにはどんな理由があったのか。小久保監督が明かす。

(竹村岳 / Gaku Takemura)