栗原陵矢「すみませんでした」 試合前に深々と“謝罪”…敵将・中嶋聡監督と交わした言葉
ソフトバンクは14日、オリックス戦(京セラドーム)に10-1で勝利した。小久保裕紀監督が試合の流れを踏まえて「本当に大きかった」と語ったのが、主導権をガッチリと引き寄せた栗…
栗原陵矢「すみませんでした」 試合前に深々と“謝罪”…敵将・中嶋聡監督と交わした言葉
ソフトバンクは14日、オリックス戦(京セラドーム)に10-1で勝利した。小久保裕紀監督が試合の流れを踏まえて「本当に大きかった」と語ったのが、主導権をガッチリと引き寄せた栗…
緒方理貢は「えらいけど…」 真価を問われた“その前”、小久保監督が言及したプレー
ソフトバンクは14日、京セラドームでのオリックス戦に10-1で勝利し、5連勝を飾った。3回まで無安打に抑えられるも、終わってみれば計11安打の猛攻で10得点。栗原陵矢内野手…
周東佑京の助言、実はゴリ押し? 正木智也に気遣い…ベンチで目撃した絶妙な“掛け合い”
野球中継を見ている時、球団広報を通じて選手のコメントを聞いたことがあると思う。「談話」と呼ばれる時もある。本塁打を放った選手や、試合途中の投手コーチ、降板した先発投手など、…
「買い物だるくね?」 長谷川&岩井の自由すぎるオフ…いきなり予定変え「電車乗ろ」
シーズンも最終盤に差し掛かり、選手の疲労もピークを迎えています。試合がなかった12日、チームは仙台から空路で大阪に移動。半日ながらも貴重な“オフ”となりました。長谷川威展投…
「すまん」で実現した兄弟対決…演出したのは? 牧原大成も「感動した」粋な舞台裏
本当に夢のような時間とは、こういう時間のことだなと思いました」。最高の演出をしたのは、誰だったのか。「すまん」で生まれた兄弟対決だった。ソフトバンクは13日のオリックス戦(…
小久保監督の“辛口評価”、正木智也は何を思う? 「うーん…」言葉を選び語る思いは
指揮官の“辛口評価”を、どのように受け取っているのか。思いはやっぱり「認めてもらいたい」だ。ソフトバンクの正木智也外野手は、大卒3年目のシーズンで63試合に出場して打率.2…
ホークスでも流行「地面師たち」 選手が言いたい“決めゼリフ”「周東さんも山川さんも…」
「地面師たち」とは、新庄耕さんの原作をもとに、7月25日からNetflixで配信開始されたドラマです。綾野剛さん、豊川悦司さんら豪華俳優陣が、不動産詐欺グループ「地面師」と…
背番号2の先発投手…数字を「変える気持ちはない」 スチュワートが明かした“野望”
投げるたびに、存在感が際立っている。自分が着用している背番号の意味を、しっかりと理解しているつもりだ。ソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手は今季、18試合に登…
オスナから「まだ言わないで…」 約束守った9月5日の再来日、痛感したサファテの“重圧”
「これはまだ言わないでほしいんだけど……」。渡米する直前、漏らすように話していた。ファンからのさまざまな声も、真っすぐに受け止めてきたつもりだ。ソフトバンクのロベルト・オス…
周東佑京から正木智也へ…「アドバイス」はなんと言った? 本人によるまさかの“仕込み”
選手会長の言葉には見えない力がある。11日の楽天戦(楽天モバイルパーク)、1点リードの6回1死で正木智也外野手が打席に入った。瀧中の直球を思い切り振りぬくと、打球は左中間…
松本晴は「5番目争いから脱落」 正木智也は厳しく評価…小久保監督の“ハードル”
ソフトバンクは11日、楽天戦(楽天モバイルパーク)に5-2で勝利した。先発した大関友久投手が7回2失点で、キャリアハイとなるシーズン8勝目を挙げた。打線は今宮健太内野手が2…
ベンチで仰天の“プチ滝行”? 「パテレ行き」杉山一樹が顔面から水をかぶった真相は
大粒の汗をかいてベンチに戻った杉山一樹投手はペットボトルの水を一口含むと、そのまま自らのおでこに向けて勢いよく水をかけた。あまりにワイルドな仕草がファンの注目を集めている。
M12も「先は長い」 小久保監督、Vへ慎重姿勢…ゲーム差8も「安全圏ではない」
ソフトバンクは10日の楽天戦(楽天モバイルパーク)に4-1で勝利し、優勝マジックを「12」とした。初回に栗原陵矢内野手、近藤健介外野手の適時打で幸先よく2点を先制。5回には…
杉山一樹とヘルナンデスが立てた“誓い” 4連敗から一夜明け「きょうは絶対に…」
ホークスのため、自らのプライドのため、そして何よりも無念の思いでチームを離れなければならなかった仲間たちのため――。悔しさに打ちひしがれたセットアッパーとクローザーはリベン…
復帰のオスナ「早く戻りたい」 2回無失点も…実感した2か月のブランク「変な感じ」
ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が10日、独立リーグの四国アイランドリーグplus・徳島との3軍戦(タマスタ筑後)に先発登板した。7月2日の西武戦以来、2か月ぶりとなる実…
歴代最強の鷹打線…井口氏が回顧 4人の100打点&NPB記録「監督をしてみたかった」
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーリーグでも活躍した野球解説者の井口資仁氏がホークスを語るコンテンツ(不定期掲載)。第8回は驚異的な破壊力で球界を席巻した「ダイハード打線…
「絶対に負けられない試合」にあった2つの焦点 “2人のヘッド”が明かす大胆采配の舞台裏
まさにチーム一丸でもぎ取った白星だった。「きょうは本当にチームが今年一番、勝つというところに関しては1つになっていたような感じですね」。今季最長の4連敗で迎えた8日の西武戦…
周東佑京が好捕も…近藤健介に「怒られた」のはなぜ? ベンチで浴びた痛烈なツッコミ
全力のプレーだったからこそ、痛烈にツッコまれた。ソフトバンクは8日、西武戦(みずほPayPayドーム)に3-1で勝利した。今季最長となる4連敗で迎えた一戦、チーム一丸でつか…
オスナは「3軍戦の結果次第」 倉野コーチが10日登板を明言…即1軍復帰の可能性に言及
ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が、10日の3軍戦で実戦復帰することが決まった。四国IL・徳島戦(タマスタ筑後)で20球をめどに調整登板する予定だ。8日に行われた西武戦(…
ピンチの登板を「望んでいた」 マウンドで吠えた長谷川威展…小久保監督「初めて聞いた」
肌がヒリヒリするような展開で投げたいとの思いを密かに抱いていた。ソフトバンクは8日、西武戦(みずほPayPayドーム)に3-1で勝利した。7回のピンチを凌いだ長谷川威展投手…