大津亮介に「愛あるイジリ」も… 中村亮太が真顔で明かした本音「早く1軍でやりたい」

  • 記者:上杉あずさ
    2024.07.04
  • 1軍
ソフトバンク・大津亮介(左)と中村亮太【写真:荒川祐史、上杉あずさ】
ソフトバンク・大津亮介(左)と中村亮太【写真:荒川祐史、上杉あずさ】

誕生日の翌日に4失点した中村亮に「ハッピーバースデー4失点」

 負けず嫌いな“仲良し同級生”だ。1998年生まれ世代の大津亮介投手と中村亮太投手のことだ。社会人出身2年目の大津は1軍で開幕から先発ローテーションを担い、大卒4年目の中村亮は支配下復帰を目指して、2軍で腕を振り続けている。この2人、1軍が遠征に出て、先発機会のない投手陣が筑後で残留練習をする時などに顔を合わせると、必ずと言っていいほど、じゃれ合っている。

 ある日の集合前も2人は、ちょっとした言い合いをしていた。中村亮は「自分が誕生日の次の日の登板で点を取られたのを大津が言ってきたんですよ。『いい誕生日を迎えられてましたね、26歳』っていう感じに(笑)。だから『大津さんもこの間ホームラン2本ぐらい打たれてませんでした?』って言い返しました」と、会話の内容を明かす。

 これを受けて大津は「亮太が誕生日の次の日に4失点していたのを、僕がお祝いしたんです。『ハッピーバースデー、4失点~』って。僕がホームラン打たれたことも『すごい飛ばされてましたね~』とか言ってきて、お互い言い合いしています。なかなかそういうこと言い合う人いないですよね」と笑う。決して言い争っているわけではない。仲が良いからこそ、ここまでド直球にイジり合えるのだ。

道具ケースに貼られた大津のシールとカード【写真:上杉あずさ】
道具ケースに貼られた大津のシールとカード【写真:上杉あずさ】
やれやれ顔をする中村亮太【写真:上杉あずさ】
やれやれ顔をする中村亮太【写真:上杉あずさ】

(上杉あずさ / Azusa Uesugi)