小久保監督も絶賛の安定感 東浜巨が見せる変化…明らかに違う“真っ直ぐの質”
危なげのない投球だった。20日に本拠地PayPayドームで行われた阪神とのオープン戦。ソフトバンクの先発マウンドに上がった東浜巨投手は7回途中まで投げて4安打無失点と好投し…
小久保監督も絶賛の安定感 東浜巨が見せる変化…明らかに違う“真っ直ぐの質”
危なげのない投球だった。20日に本拠地PayPayドームで行われた阪神とのオープン戦。ソフトバンクの先発マウンドに上がった東浜巨投手は7回途中まで投げて4安打無失点と好投し…
抱えてきた便利屋のジレンマ 来季は二塁手1本…牧原大成が備える“GG賞”級の能力
ソフトバンクの牧原大成内野手は来季、二塁手としてレギュラー争いに挑む。21日に行われた契約更改交渉では年俸1億円(金額は推定)の変動制となる3年契約を締結。来季に向けた自主…
田浦文丸のチェンジアップは“世界一級”だった メジャー最強クローザーの魔球に匹敵
最大の武器は“世界一”に匹敵するものだった。今季、45試合に登板し、2勝1敗7ホールド、防御率2.38とキャリアハイの成績を残したソフトバンクの田浦文丸投手。左腕の最大の持…
なぜスチュワートは打たれる? 8月以降まるで“別人”…データに表れる明らかな異変
ソフトバンクは12日、敵地・ベルーナドームでの西武戦に延長11回の激闘の末に、8-4で競り勝った。同点で迎えた延長11回1死一、二塁で近藤健介外野手が左中間フェンス直撃の2…
序盤のチャンスで繰り出した2度の送りバント 得点期待値で見る犠打の“真の価値”
ソフトバンクは8日、本拠地・PayPayドームで行われた楽天戦に6-8で競り負けた。初回に犠飛で1点を先制したものの、先発の石川柊太投手が直後の2回に逆転を許すなど、5回途…
初回の大荒れに藤本監督も「大丈夫かな」 有原航平を激変させたバッテリーでの“修正”
大黒柱と呼ぶに相応しい投球だった。3-1で勝利した6月30日の西武戦。8回まで獅子打線をわずか2安打1失点に封じ込めたのが、ソフトバンクの有原航平投手だった。3回以降は1安…
山本由伸攻略の糸口になった“ある球種” データが示す昨季との変化とその原因
難敵を攻略した。ソフトバンクは23日、本拠地PayPayドームで行われたオリックス戦に7-1で快勝した。打線が試合序盤の2回までに山本から7安打を放ち、4点を奪って攻略。そ…
交流戦トップの打率.413 急激に良化する“ある数値”…近藤健介復活の要因は?
ソフトバンクは18日、敵地・甲子園球場での阪神戦に9-0で勝利した。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手が6回途中無失点と好投すると、両軍無得点で迎えた7回に牧原大成…
劇的な逆転勝ちの裏で… 4回途中KOの石川柊太、著しく悪化している“ある数字”
ソフトバンクの石川柊太投手が17日、敵地・甲子園球場での阪神戦に先発し、4回途中4失点でKOされた。2試合連続で4回途中でのノックアウト。チームは劇的な逆転勝ちを収めたもの…
3安打4打点と大暴れだった甲斐拓也 昨季からのスタイルの変化が現れる“数字”
ソフトバンクは9日、本拠地PayPayドームでの巨人戦に5-1で勝利した。甲斐拓也捕手が2回に先制の4号3ランを放つなど、この日3打数3安打4打点の大暴れ。先発の和田毅投手…
鳴り物入りで入団もまさかの大苦戦 43試合終え打率.234…近藤健介の不振の要因を探る
ソフトバンクの近藤健介外野手が苦しんでいる。FA権を行使して今季、鳴り物入りで入団。侍ジャパンの一員としてWBCでは世界一に貢献した好打者が、ここまで43試合で打率.234…
藤本監督も絶賛「隠れたファインプレー」 周東佑京の中堅守備…実は12球団トップ級
強さを感じさせる3日間だった。ソフトバンクは2日、本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦に5-3で勝利し、昨年に続く開幕3連勝を飾った。2回に甲斐拓也捕手、近藤健介外野…