3安打4打点と大暴れだった甲斐拓也 昨季からのスタイルの変化が現れる“数字”

  • 記者:福谷佑介
    2023.06.10
  • 1軍
巨人戦でお立ち台に上がったソフトバンク・甲斐拓也【写真:荒川祐史】
巨人戦でお立ち台に上がったソフトバンク・甲斐拓也【写真:荒川祐史】

「去年は自分自身が守りに入っていたところもあったので、攻めるところは攻めたい」

■ソフトバンク 5ー1 巨人(9日・PayPayドーム)

 ソフトバンクは9日、本拠地PayPayドームでの巨人戦に5-1で勝利した。甲斐拓也捕手が2回に先制の4号3ランを放つなど、この日3打数3安打4打点の大暴れ。先発の和田毅投手は6回途中で降板となったものの、4安打1失点の好投で交流戦歴代トップタイとなる通算27勝目をマークした。

 大きな援護を送る一発だった。両チーム無得点で迎えた2回だ。右前安打の牧原大成内野手を二塁、四球の栗原陵矢外野手を一塁に置き、2死一、二塁で甲斐が打席に入った。1ボールからの2球目。巨人先発・横川のフォークを捉えた打球は左中間フェンスを超え、ホームランテラス席へと飛び込んだ。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)