若手に思うこと「色々ある」 痛感したオリックスとの差…今宮健太が語るチームの課題
明確に語ることはなかったが、思うことがあったのは確かだった。ソフトバンクの今宮健太内野手が18日、PayPayドームで契約更改交渉に臨んだ。昨オフに年俸3億円(金額は推定)…
若手に思うこと「色々ある」 痛感したオリックスとの差…今宮健太が語るチームの課題
明確に語ることはなかったが、思うことがあったのは確かだった。ソフトバンクの今宮健太内野手が18日、PayPayドームで契約更改交渉に臨んだ。昨オフに年俸3億円(金額は推定)…
衝撃を受けた“1日8000人”「冗談だろ?」 和田毅が18年間社会貢献を続けるワケ
忘れられない衝撃を語った。18年間も続く活動、その動機の全てだ。ソフトバンクの和田毅投手が「HEROs AWARD 2023」を受賞。18日、都内での授賞式に参加する。「び…

【独占インタ】現役引退を決断した真相は… 高橋純平が今だから明かす“苦悩”の8年間
今季限りでの現役引退を決めた高橋純平投手が鷹フルの独占インタビューに応じ、心中を明かしました。現役続行を目指していながら、引退を決意した真相とは……。8年間のプロ野球人生を…
オスナは「今までのホークスにないタイプ」 松本裕樹が語る…学んだプロとしての姿勢
去就が流動的だったロベルト・オスナ投手が、来季も残留することになった。圧倒的な存在感はもちろん、プロとしての姿勢でも後輩たちを引っ張った守護神。ともに必勝パターンを担ったの…
人間不信で作った壁…明かした8年間の苦悩 高橋純平がファンに伝えたい感謝と謝罪
今オフにホークスから戦力外通告を受けた2016年ドラフト1位の高橋純平投手は、来季から球団職員として働く。現役生活に幕を下ろす決断を下した今、何を思うのか。インタビューに応…
近藤健介が感じた“ズレ”…抱く不安「来年大丈夫かな」 文句なしの成績も「正直できすぎ」
来年も上手くいくだなんて、微塵も思っていない。プロとしての厳しさを知っているからだ。ソフトバンクの近藤健介外野手が15日、PayPayドームで契約更改交渉に臨んだ。今季は日…
保留した柳町との交渉内容は? 近藤は「さらにすごいと思った」 三笠GM一問一答
ソフトバンクは15日、柳町達外野手と近藤健介外野手の契約更改交渉をPayPayドームで行った。柳町は保留、近藤は5億5000万円(金額は推定)でサインした。終了後、三笠杉彦…
柳田悠岐は「思っていた人と違う」 一変した印象…近藤健介が感じた“裏”のすごみ
チームメートとなったことで、印象は一変した。プロとして、徹底した姿勢だった。ソフトバンクの近藤健介外野手が15日、PayPayドームで契約更改交渉に臨んだ。今季は日本ハム時…
参加野手は1人…和田毅が考える“専用メニュー” リチャードも感謝する大先輩の優しさ
ソフトバンクのリチャード内野手が13日、PayPayドームで契約更改交渉に臨んだ。現状維持の1000万円でサインした。自主トレは、パ・リーグ最年長でありチームの大先輩、和田…
「やばい、キャッチャー獲った…」ドラフトで恐怖 覚悟した戦力外、ライバル加入で見えた目標
4度目の秋、正直、“クビ”も覚悟していた。「めっちゃ怖かったです」2023年のプロ野球ドラフト会議が行われた10月26日、ソフトバンクの石塚綜一郎捕手は3軍遠征先の韓国にい…
目立たない“中ロング”を「率先する」 武田翔太の新しい可能性…激白した自身の具体的な起用
30歳を迎え、生きる道を見つけた。迷いは、もうない。ソフトバンクの武田翔太投手が13日、PayPayドームで契約更改交渉に臨んだ。4年契約の2年目を終えて、現状維持の1億5…
藤井皓哉の“憧れ”…オスナを「超えていかないと」 間近で見たすごみとNo.1を目指す理由
1度は挫折を味わったからこそ、抱く野望は誰よりも大きい。去就が流動的だったソフトバンクのロベルト・オスナ投手が、来季も残留することが決まった。MLB時代にはセーブ王に輝くな…
球団のポスティングシステムへの姿勢、査定におけるポイントは…三笠杉彦GMの一問一答
ソフトバンクは13日、大関友久投手、リチャード内野手、武田翔太投手、田浦文丸投手、松本晴投手がPayPayドームで契約更改交渉に臨んだ。5選手との交渉を終えた後に、三笠杉彦…
大関友久を突き動かすメジャーへの思い 大卒4年目の表明…背景にある千賀滉大の助言
もう自分の中だけで留められる思いではなかった。ソフトバンクの大関友久投手が13日、PayPayドームで契約更改交渉に臨み、1000万円アップの5500万円(金額は推定)でサ…
ソフトバンクが16歳のドミニカ人と育成契約 メジャーの誘い断ってNPBへ「環境が素晴らしい」
ソフトバンクは13日、ドミニカ共和国出身の16歳、デービッド・アルモンテ内野手と育成契約を結んだと発表した。185センチ、82キロで、右投げ右打ち。背番号は「175」。現地…
甲斐野央が球団に出した提案 キッカケは巨人・坂本勇人…自身を変えたトレーニング
レベルアップのために球団にぶつけた要望だった。11日に本拠地PayPayドームの球団事務所で契約更改交渉に臨んだソフトバンクの甲斐野央投手。400万円増の年俸4000万円(…
名前は難読、特徴は“若い嘉弥真” 現役ドラフトで加入の長谷川威展はどんな投手?
8日の現役ドラフトで日本ハムからソフトバンクへの移籍が決まった長谷川威展投手が11日、本拠地PayPayドームで入団会見を行った。プロ2年目の24歳は「複雑な感情だったんで…
「オスナから9回奪う」は報道陣のためだった? 甲斐野央の気遣いと明かした本心
半分は本音、半分は気遣いからの言葉だった。ソフトバンクの甲斐野央投手が11日、本拠地PayPayドームの球団事務所で契約更改交渉を行い、400万円増の年俸4000万円(金額…
「大事な試合で…」有原航平が忘れられない苦い記憶 脳裏に焼きつく痛恨の一発
取り返したくとも取り返せない、苦い記憶だ。ソフトバンクの有原航平投手は今季、チームの大黒柱として奮闘した。開幕は2軍で迎えたものの、6月に1軍初昇格を果たすと、そこからは大…
オフでも“24時間野球漬け”「楽しいです」 異彩を放つキャラ…尾形崇斗が机に向かう時間
「めちゃくちゃ楽しいですよ、今」。目を輝かせ、満面の笑顔を浮かべていた。7日に来季の契約更改を終えた尾形崇斗投手である。シーズンオフに入ってから“24時間野球漬け”の日々を…