プロ野球は「天国みたいなところ」 工場のライン勤務も…澤柳亮太郎が明かす社会人時代

ソフトバンク・澤柳亮太郎【写真:竹村岳】
ソフトバンク・澤柳亮太郎【写真:竹村岳】

フルタイム勤務と野球を両立…変わらない思い「野球が好き」

 ソフトバンクの2軍は16日、ウエスタン・リーグの中日戦(タマスタ筑後)に1-3で敗れた。この試合で公式戦初登板を果たしたのが、ドラフト5位ルーキーの澤柳亮太郎投手。8回からマウンドに上がり、2イニングを無失点に抑える好投を見せた。打者7人と対戦し、許したのは内野安打1本のみ。3日の初実戦から5試合連続で無失点となり、17日の西武とのオープン戦から1軍に合流している。

 ファーム首脳陣からの評価はうなぎのぼり。松山秀明2軍監督は「彼の場合はそんなに集中して見ていなくても抑えてくれるんじゃないかっていうところがあって」と絶大な信頼を寄せる。澤柳本人も「こうやって信頼をどんどん積み重ねて1軍に上がれるのかなと思うので、もうやることをやるだけなので」と、1軍昇格に向けて意気込んでいた。

「夢は大きい方がいいと思っている。目標に掲げているのは千賀投手。下から這い上がり、最終的にはメジャーを狙える選手になりたい」。ホークスとの仮契約を結んだ際には、このように話していた澤柳。プロの世界に飛び込んだことで感じるこれまでの野球人生との違いや変化とは? そして、その変化がどのようにして自身の投球に好影響をもたらしているのかを語ってくれた。

(飯田航平 / Kohei Iida)

CATEGORY