“天敵”武内を4度目で攻略「今年初めて打線に戦術求めた」…小久保監督コメント
ソフトバンクは19日、敵地ベルーナドームでの西武戦に4-0で勝利し、7月に入って初の3連勝を飾った。ここまで3度の対戦で2つの黒星を喫するなど、ほぼ抑え込まれていた相手先発…
“天敵”武内を4度目で攻略「今年初めて打線に戦術求めた」…小久保監督コメント
ソフトバンクは19日、敵地ベルーナドームでの西武戦に4-0で勝利し、7月に入って初の3連勝を飾った。ここまで3度の対戦で2つの黒星を喫するなど、ほぼ抑え込まれていた相手先発…
【単独インタ】1軍未昇格も「まだ終わってない」 谷川原健太が柳町達から学んだこと
ホークスの谷川原健太選手が、まもなく終了する前半戦を振り返ります。捕手1本で勝負している今季は、まだ1軍への昇格がないまま。「まだ終わったわけではない」と、後半戦への意気込…
澤柳「惚れます」吉田「マジありがとう」…後輩メロメロ、周東佑京の“神走塁”
球場のファンだけでなく、自軍の若手さえも魅了してしまうのが、選手会長の類まれなるスピードだ。6-4で逆転勝利した17日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。この試合、自慢…
1番近藤、2番柳田…4番今宮 データが導く“適正打順”、役割より重視すべき点は?
今季から小久保裕紀監督が新たに就任したことで、昨季までとは選手起用に変化が生まれている。その代表例が打順だ。新加入の山川穂高内野手を4番に抜擢。その後ろの5番に球界最高の打…
【単独インタ】仲田慶介が振り返る1軍「悔しい日々」 小久保監督にかけられた言葉とは
ホークスの仲田慶介選手が、1軍で過ごした期間を振り返ります。育成3年目として迎えた今季は開幕直前に支配下登録され、そのまま開幕1軍入り。駆け抜けてきた前半戦を「悔しい日々だ…
佐藤直の支配下昇格、決定は「1時間足らず」 柳田離脱の一方で…小久保監督が明かす舞台裏
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。テーマは「佐藤直樹外野手、支配下登録の舞台裏」。育成からの昇格を、わずか1時間で決めたという。柳田悠岐外野…
大山を救った先輩たちの“思いやり” 甲斐と周東の言葉に…溢れ出た感謝
選手会長が、正捕手が、同期入団右腕が、みんながプロ初先発ルーキーを助けたかった。17日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。球宴前最後となる本拠地ゲームの先発マウンドを託…
「できて当たり前のプレー」周東佑京の“深すぎる思考”…常識を逆手に取った「神走塁」
まさに「これぞ周東」と呼ぶに相応しい活躍だった。俊足を飛ばしたスーパーキャッチに、相手の“常識”を逆手に取った神走塁……。周東佑京内野手が自由気ままにグラウンドを駆け回った…
周東佑京の“超絶美技”に「日本で周東以外は捕れない」…小久保監督コメント全文
ソフトバンクは17日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に6-4で勝利し、2位とのゲーム差を「8」に広げた。プロ初先発のドラフト6位ルーキー、大山凌投手は3回3失点と「ホ…
山川穂高の復調感じた「バッピの目」 チーム1の“聞き魔”…わずかな変化に「分かる?」
打者が一日で一番長く対峙する投手は誰か。それは通称“バッピ”とも呼ばれる自軍のバッティングピッチャーだ。「今日どんな感じだった?」。日頃から打撃投手に意見を求めてくるのが、…
山川穂高にとっての「野球の構造」 見つめた2年前の映像…即答で挙げた復調の要因
スラッガーが語る「野球の構造」とは? ソフトバンクは16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-1で勝利した。先制の2点二塁打を放ったのは、山川穂高内野手。5回1死二…
ポイントだった「近藤の後ろ」 目の前で敬遠…“屈辱”に燃えた正木智也の胸中は
眼前の“敬遠”に、どんな胸中で打席に向かったのか。「僕で勝負だと思いました」。ソフトバンクは16日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-1で勝利した。4番の山川穂高内…
プロ初の2番起用で2安打1打点の吉田賢吾が「今日のポイント」…小久保監督コメント全文
ソフトバンクは16日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に4-1で勝利し、連敗を3で止めた。先発の有原航平投手が7回1失点の好投で今季9勝目。打線は5回に山川穂高内野手の…
【かわいすぎ】ラブラブ“くりたく”が逆立ちにチャレンジ! 栗原陵矢が思わず発した「本音」
ホークスが誇る仲良しコンビの“くりたく”。栗原陵矢内野手と甲斐拓也捕手が、ウォーミングアップのメニューとして逆立ちにチャレンジ! 1人で逆立ちができない甲斐選手にアドバイス…
黙って隣へ…今宮健太が発した“一言” ベンチで杉山一樹に寄り添ったチームリーダーの思い
自身の降板から試合が終わるまでのおよそ1時間、杉山一樹投手は一塁側ベンチの端でグラウンドに身を乗り出しながら試合を見続けていた。登板後のアイシングをすることなく、その場から…
「信頼できる兄でありたい」 廣瀬と正木に見た“同じ苦しみ”…柳町が語る2人の“弟”
ソフトバンクの廣瀬隆太内野手が15日、出場選手登録を抹消された。5月28日に1軍昇格すると、35試合に出場して打率.233、2本塁打、9打点だった。「慶応3兄弟」と表現され…
無死満塁でなぜ杉山一樹? 首脳陣が語った理由…倉野コーチにとって「想定外」だったこと
ソフトバンクは15日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に5-8で敗戦した。先発した大関友久投手は6回0/3を投げて4失点で2敗目を喫した。7回無死満塁から杉山一樹投手が…
3つの押し出し四球…杉山一樹にゲキ「へこたれずやってほしい」…小久保監督コメント全文
ソフトバンクは15日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に5-8で敗れた。先発の大関友久投手が1点リードの7回に2本の安打と四球で無死満塁を招いて降板。2番手の杉山一樹投…
山川穂高は「めちゃくちゃ人のこと見てる」 目と言葉の力…練習中の大切な「ルーティン」
印象的な言葉がある。又吉克樹投手が、山川穂高内野手について語っていた時だ。「あいつはめちゃくちゃ人のことを見てるよ」。監督やコーチ、スタッフだけではなく、グラウンドの外でも…
左手に「ずっとライス持ってます」 キラキラの目で待つ焼き肉…吉田賢吾ってどんな人?
2年目の吉田賢吾捕手が今月5日の楽天戦(みずほPayPayドーム)でプロ初安打を記録した。同日に1軍昇格し、即スタメン起用に応えた一打。神奈川県横浜市出身で、桐蔭横浜大から…