2軍合流の柳町達が語った胸の内 開幕わずか1日での“降格”に思うこととは?
開幕してわずか1日で2軍降格を言い渡された胸中とはいかなるものだったのだろうか。ソフトバンクの柳町達外野手は2日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リ…
2軍合流の柳町達が語った胸の内 開幕わずか1日での“降格”に思うこととは?
開幕してわずか1日で2軍降格を言い渡された胸中とはいかなるものだったのだろうか。ソフトバンクの柳町達外野手は2日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リ…
「何人も見てきた」誰でもなり得るイップス ホークスの“レジェンド”が語る打撃投手
よく耳にする「イップス」という言葉。心的要因などで思うようなパフォーマンスが発揮できなくなる心理的症状のことである。野球でいえば、主に「送球」「投球」につきまとう症状。浜涯…
甲斐拓也の打撃は「去年よりはるかにいい」、リード面も絶賛 藤本監督のコメント全文
ソフトバンクは2日、ロッテ戦(PayPayドーム)で5-3で勝利した。2回1死満塁で甲斐拓也捕手が2点二塁打。その後も近藤健介外野手の2点二塁打で追加点を挙げた。先発した東…
開幕2試合音なしでも「今日も出ます」 藤本監督が正木智也に重ねる若かりし頃の柳田悠岐
ソフトバンクは2日、本拠地PayPayドームでロッテ戦に臨む。試合前に取材に応じた藤本博史監督は2試合ノーヒットが続く正木智也外野手の状態に言及し、柳田悠岐外野手がレギュラ…
シーズン開幕で親友と分かれた明暗 増田珠が正木智也に対して抱いた感情
ペナントレース開幕で親友と明暗が分かれた。ソフトバンクの増田珠内野手が、悔しさを胸に燃えている。「負けたくないっていう気持ちはもちろんあります」。公私共に仲の良い正木智也外…
チームを大勝に導いた“1個の四球” 栗原陵矢が辿り着いた2023年型の打撃スタイル
価値ある打席だった。ホームランでもなければ、ヒットでもない。打線を繋ぎ、チームを完勝に導く大きな四球だった。だから栗原陵矢外野手が好打者なんだと、唸らされる打席だった。
5回2失点の田上に「現状維持なら退化と一緒」 小久保2軍監督が改善を求めた部分とは
ソフトバンクの2軍は1日、大阪・杉本商事バファローズスタジアムで行われたウエスタン・リーグのオリックス戦に4-3で勝利した。先発した田上奏大投手は5回2失点。6回に増田珠内…
柳田悠岐の素顔は「本当にあのまんま」 間近で接する浜涯打撃投手が語る人柄
チームを背負うキャプテンは、器だって誰よりも大きい。ソフトバンクの浜涯泰司打撃投手は、柳田悠岐外野手の“専属”となって、数年が経つ。近年は“チームギータ”が行う1月の合同自…
14安打7得点で開幕2連勝「2番近藤が大きい」 藤本監督の試合後コメント全文
ソフトバンクは1日、本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦に7-0で快勝し、開幕2連勝を飾った。初先発となった藤井皓哉投手は7回を投げて2安打無失点と好投。打線も栗原陵…
「最強に緊張しました」 劇的サヨナラの裏で進んだ“村上の代打”…牧原大が明かす胸中
ソフトバンクは1日、ロッテ戦に7-0で勝ち、2連勝。「5番・二塁」で出場した牧原大成内野手が2安打1打点と活躍した。4回無死から左中間二塁打、5回無死満塁では中前適時打を放…
7回のピンチでも大関友久続投 藤本博史監督が語った開幕投手としての信頼
ソフトバンクは31日、本拠地PayPayドームで行われたロッテとの開幕戦に4-0で勝利した。先発した大関友久投手が7回無失点の好投。0-0の6回無死一、二塁で栗原陵矢外野手…
鷹、2017年から開幕戦7連勝! 1年ぶり復帰の栗原が決勝3ラン、大関は7回零封
ソフトバンクは31日、本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦に4-0で勝利し、開幕戦は2017年から7年連続勝利となった。初の開幕投手を託された大関友久投手が5回まで完…
散発2安打で完敗、宮城に「手も足も出ない」 小久保2軍監督が嘆いた若手の課題
ソフトバンクの2軍は31日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲でオリックスとウエスタン・リーグを戦い、0-4で敗れた。侍ジャパンの一員としてWBC優勝に貢献した宮城大弥投手…
OP戦不振の柳田悠岐は「スイッチ入れば大丈夫」 長谷川勇也コーチが太鼓判を押す理由
ソフトバンクは31日、PayPayドームでロッテとの開幕戦を迎える。試合前の練習終了後に長谷川勇也1軍打撃コーチが取材に応じ、オープン戦で不振だった主砲の柳田悠岐外野手の復…
ストライクを投げるのは「難しい」 一筋24年目・浜涯泰司さんが語る打撃投手の仕事と矜持
ソフトバンクには球界を代表する“レジェンド打撃投手”がいる。浜涯泰司さんは裏方になって今季で24年目のシーズンを迎えた。打撃投手一筋で、ホークスのためだけに腕を振ってきた。…
“打てる捕手”と大きな期待も2軍降格 渡邉陸に生じたキャンプ中での“迷い”
ソフトバンクの渡邉陸捕手が新しい自分を確立しようとしている。24日にタマスタ筑後で行われた3軍の火の国サラマンダーズ戦に「4番・捕手」でフル出場し、1打数1安打1打点2四球…
熾烈な捕手争い、渡邉陸は「ちょっとしんどい」 藤本博史監督のコメント全文
ソフトバンクは12日、ベルーナドームで西武とのオープン戦に臨む。藤本博史監督は試合前に報道陣に対応し、現状の外国人枠の争いや捕手の競争について言及した。指揮官のコメント全文…

【ほとばしる熱気】キャンプのいよいよ第4クール ここまでのブルペン熱投まとめ
ソフトバンクの宮崎春季キャンプは16日から第4クールがスタートする。このクールでは紅白戦が2試合予定されており、練習は実戦形式へとシフトしていく。そこでここまで投手陣がアピ…
騙し合いから再びガチ勝負に…強者揃いのパで起きた“時代の逆行” 長谷川コーチの打開策
長谷川勇也打撃コーチの鷹フル単独インタビュー、最終回は「ホークスの打撃面」について。コーチ2年目を迎えた長谷川コーチの掲げる“夢”にも迫った。
三笠杉彦GM独占インタビュー 補強の目玉・近藤健介&オスナが必要だった真意
ソフトバンクの三笠杉彦取締役GMが単独インタビューに応じ、今オフの大補強の真意や補強戦略の在り方、チーム内競争、さらには球団が掲げる世界一に向けた構想について語った。インタ…