鷹、2017年から開幕戦7連勝! 1年ぶり復帰の栗原が決勝3ラン、大関は7回零封

ソフトバンク・栗原陵矢【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・栗原陵矢【写真:藤浦一都】

昨季、栗原は左膝前十字靭帯損傷の大怪我で離脱しており、これが1年ぶりの公式戦

 ソフトバンクは31日、本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦に4-0で勝利し、開幕戦は2017年から7年連続勝利となった。初の開幕投手を託された大関友久投手が5回まで完全投球を展開するなど、7回を投げて2安打無失点と好投。栗原陵矢外野手が1号3ランを放ち、これが決勝打となった。

 均衡を打ち破ったのは1年ぶりに公式戦に戻ってきた若き主砲のバットだった。両チーム無得点で迎えた6回。先頭の近藤健介外野手が右前安打、続く柳田悠岐外野手が四球で繋ぐと栗原が打席へ。昨季、3月30日のロッテ戦で左膝の前十字靭帯損傷の大怪我を負ってからちょうど1年。小島が投じたフォークを捉えると、打球は右翼スタンドへと飛び込む3ランとなった。

 一塁ベースを回ると、力強く拳を握り、雄叫びをあげた栗原は「完璧に捉えることができました。先発の大関が頑張っていたので、なんとか先制点をという気持ちだけでした。最高の形で援護することができて良かったです」。この一発で流れを掴むと、7回には甲斐拓也捕手、牧原大成内野手の侍ジャパン組による連続二塁打で1点を加えた。

 投げては先発の大関が5回まで1人の走者も出さない完璧なピッチング。7回に内野安打と四球で無死一、二塁と得点圏に走者を背負ったが、後続を切り抜けて初の開幕投手で勝利投手に。8回を松本裕樹投手が封じると、9回は新守護神のロベルト・オスナ投手が締めて逃げ切った。

(鷹フル編集部)