快勝にも悔しさを露わにした大津亮介 斉藤和巳コーチが肩を抱き伝えた言葉
4-0で快勝した7日のDeNA戦後、喜び合うホークスナインの中で1人、悔しそうな表情を浮かべていた人物がいた。9回にマウンドに上がり、ピンチを招いてイニング途中で降板したル…
快勝にも悔しさを露わにした大津亮介 斉藤和巳コーチが肩を抱き伝えた言葉
4-0で快勝した7日のDeNA戦後、喜び合うホークスナインの中で1人、悔しそうな表情を浮かべていた人物がいた。9回にマウンドに上がり、ピンチを招いてイニング途中で降板したル…
東浜巨が後輩にあえて厳しい言葉をかける理由 期限迫る中で「支配下まだ?」
7日に行われたDeNA戦で東浜巨投手が4勝目をマークした。7回を投げて2安打無失点と好投。12球団トップのチーム打率を誇るDeNA打線を封じ込めて、チームに白星をもたらした…
苦言を呈されたファーム降格から1か月 武田翔太が1軍昇格となった背景と役割
ソフトバンクは7日のDeNA戦(PayPayドーム)から武田翔太投手を出場選手登録した。前日6日に嘉弥真新也投手が出場選手登録を抹消され、中継ぎの代役としての昇格に。藤本博…
自分以外の遊撃手は「晃しかいない」 今宮健太が離脱中に感じた後輩の頼もしさと成長
緊急事態を救ってくれた後輩が頼もしかった。体調不良のため戦列を離れていたソフトバンクの今宮健太内野手が6日のDeNA戦(PayPayドーム)で復帰した。出場選手登録され、早…
2軍での前回登板は5回7失点…首脳陣の言葉で紐解く有原航平を一変させた“1軍の空気”
1軍にしかない空気感が米国帰りの右腕を変えた。これが本来の姿だ。本拠地PayPayドームで行われたDeNA戦に先発したソフトバンクの有原航平投手だ。加入後初となる先発登板を…
支配下登録へ求める「圧倒的な結果」 “128番目の男”仲田慶介が描く逆転昇格の道
期限が迫っているからこそ、思い描く道のりはハッキリとしている。3日にタマスタ筑後で行われた四国IL愛媛との3軍戦で、実戦復帰を果たしたソフトバンクの仲田慶介外野手。9回に代…
柳田悠岐が見せる“男気”と気遣い…西田広報が明かすお立ち台を後輩に2度も譲った舞台裏
キャプテンの気遣いが光った。5月6日のロッテ戦(ZOZOマリン)でヒーローインタビューに選ばれたのは、勝ち投手となった東浜巨投手だった。8回3失点、117球の熱投だったが、…
【連載・甲斐拓也】同期のドラ1に感じた悔しさと羨ましさ ファンを大事に思う理由
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「6月前編」です。今回のテーマは「ファンの存在」。キャンプなどで丁寧にファンサービスを行う姿が印象的な甲斐選手に…
「お前ら仲悪いやろ」周囲から強烈な“イジり”も…東浜巨が語る高田知季コーチとの関係性
ソフトバンクの東浜巨投手と高田知季リハビリ担当コーチ(野手)は亜大時代から14年間、同じチームで過ごした間柄だ。高田コーチは昨季限りで現役を引退し、今季から指導者として第2…
打率.306を支える打席での“嗅覚”…長谷川勇也コーチが絶賛した牧原大成の変化
積極性と淡白さは紙一重だ。見ている側にとっては結果論で評価することしかできないが、その“中身”は確実に進化を遂げている。ソフトバンクの牧原大成内野手はここまで27試合に出場…
交流戦の会見出席に「絶対におかしい」 西田哲朗広報が感嘆した栗原陵矢の葛藤と“気遣い”
3年ぶりのリーグ優勝を狙うホークスは5月を12勝9敗2分けで終えた。チームの戦いを間近で見守っていた西田哲朗広報は「4月は良くて、5月の前半は負けが込みましたよね。ビジター…
「くっそー!」 大津亮介が叫び号泣した日…「自分を変える」覚悟を持って覚えた球種
培った全てが、渾身の“火消し”につながった。ソフトバンクは4日の広島戦(マツダスタジアム)で3-2の接戦を制した。先発した藤井皓哉投手は5回1/3を投げて2失点で5勝目を挙…

【好きな子と…】選手の「春の思い出」は? 大関、渡邉陸、武田が明かす“甘酸っぱい”記憶
ホークスの選手たちが「春の思い出」を明かします。卒業式や入学式、出会いと別れの季節。プロ野球選手にも当然、幼少期や学生時代の“甘酸っぱい”思い出が……。大関友久投手、渡邉陸…
迷いを消した小久保2軍監督の言葉 3年目・牧原巧汰が歩む“打てる捕手”の道
指揮官の言葉で、迷いのトンネルから抜け出した。2020年のドラフト3位でホークスに入団し、3年目を迎えた牧原巧汰捕手は「自分がやってきたことがあまり出せていない。整理できて…
再登録から4試合連続ゼロ封 登録抹消の10日間で松本裕樹に起きた思考の“変化”
思考から入れ替えたことが、好投につながっている。ソフトバンクは1日の中日戦(PayPayドーム)に5-6で競り負けた。この試合で、先発のジョー・ガンケル投手がつかまり逆転さ…

【鷹フルGP】ホークス選手の新たな魅力発掘! 大喜利「写真で一言」で珍回答続出!?
ホークス選手の新たな魅力を発掘、お届けする新企画「鷹フルグランプリ」のスタートです! 選手にまつわる1枚の写真に対して、選手たちが「大喜利形式」で思い思いに回答します。第1…
なぜ中日ビシエドと繋がりが? 「お前は“0.4グラシアル”」外国人に愛される野村大樹
一体、どんな関係があるのだろう? その光景を見たファンなら、きっとそう思うだろう。5月31日にPayPayドームで行われた中日戦。ソフトバンクの野村大樹内野手が試合前に談笑…

驚きの場所に「プロ野球選手ってすごい」 板東湧梧のサインに隠されたヒミツ
選手のサインに隠された秘密を探る企画の第3回は、人気急上昇中の板東湧梧投手です。2018年のドラフト4位でJR東日本から入団した右腕がサインを作ったのはまさかのインターネッ…
なぜ「タカガール・デー」から名称変更? 鷹の「ピンクフルデー」に込められた意義
ソフトバンクの本拠地PayPayドームがピンク一色に染まった。5月20日と21日の西武戦。この2試合は「ピンクフルデー」として開催された。来場者全員に配られたピンクフルユニ…
史上最年長2000投球回も「もっと上がいる」 和田毅を突き動かす“本格派の矜持”
自分に抱く“矜持”が、ここまでたどり着かせてくれた。ソフトバンクの和田毅投手が24日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)で先発登板し、5回1失点で今季4勝目を挙げた。現…