【私服企画】襟ヨレヨレで愛妻から「替えなさい!」 柳町達のラブラブ“ペアルック”
選手のこだわりや素朴な一面が詰まった私服を紹介する新企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。第4回は、巧みなバットコントロールでヒットを量産する柳町達外野手です。コーデ…
【私服企画】襟ヨレヨレで愛妻から「替えなさい!」 柳町達のラブラブ“ペアルック”
選手のこだわりや素朴な一面が詰まった私服を紹介する新企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。第4回は、巧みなバットコントロールでヒットを量産する柳町達外野手です。コーデ…
周囲の制限も「振り切ってやったことも」 牧原大成がリハビリ組で抱えていた“葛藤”
頼れる男が帰ってきた。ソフトバンクの牧原大成内野手が26日、PayPayドームで行われた1軍のピックアップ練習に合流した。左太ももの肉離れを負ってからちょうど1か月。心境を…
工藤監督に見せたかった捕手の意地 高谷裕亮コーチがやり遂げた“手書きの160試合”
意地でやり切った経験は、指導者となった今も生きている。2021年に現役を引退したソフトバンクの高谷裕亮2軍バッテリーコーチは、いま担当する捕手に対して、統一している意識があ…
6月3日の3軍戦で笠谷俊介と杉山一樹が実戦復帰へ…リハビリ組選手の現状レポート
着々と復帰が近づいきている選手がいる。ホークスのリハビリ組には26日現在、支配下と育成合わせて、投手、野手ともに10人以上がいる。佐久本昌広リハビリ担当コーチ(投手)と高田…
【独占インタ】開幕前に2軍落ち「本当に苦しかった」 甲斐野が語る斉藤和コーチの後押し
ホークスの選手を深堀りしていく鷹フル独占インタビューに甲斐野央投手が登場です。キャンプ、オープン戦ではA組に組み込まれるも、開幕直前に2軍落ち。苦しかった胸中を明かしました…
斉藤和巳コーチに言わせてしまった「だからこの数年…」 武田翔太が胸中を激白
あの日の悔しさは今も胸に残っている。「だからこの数年こんな感じなんやろ」とまで言わせてしまった。誰も言ってくれなかったストレートすぎる苦言を、どう受け止めたのか。ソフトバン…
感染症で中指切断の可能性あった…気落ちする重田倫明を支えてくれた存在
プロ5年目にして、初めて戦線を離れた。ソフトバンクの重田倫明投手は、2018年の育成ドラフト3巡目で入団し、これまで一度も怪我でプレーができなくなることはなかった。体が資本…
“打つ球じゃないから動かない”…長谷川勇也コーチが語る川島慶三 異なる2人の代打の心得
ホークスを支えた2人の代打にはどんな違いがあったのか。長谷川勇也打撃コーチと、現在は楽天に所属する川島慶三2軍打撃コーチ。持ち味も特徴も異なる2人は、勝負師として何度もチー…
データの“深さ”を学んだサファテの一言 “負”の情報も大事…スコアラーに必要な信頼
今や「スコアラー」と言う仕事はプロ野球球団にとって欠かせない仕事になっている。「僕らは(数字、データとの)“通訳”だと思っている」と表現するのが、ソフトバンクの吾郷伸之チー…
なぜ「タカガール・デー」から名称変更? 鷹の「ピンクフルデー」に込められた意義
ソフトバンクの本拠地PayPayドームがピンク一色に染まった。5月20日と21日の西武戦。この2試合は「ピンクフルデー」として開催された。来場者全員に配られたピンクフルユニ…
史上最年長2000投球回も「もっと上がいる」 和田毅を突き動かす“本格派の矜持”
自分に抱く“矜持”が、ここまでたどり着かせてくれた。ソフトバンクの和田毅投手が24日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)で先発登板し、5回1失点で今季4勝目を挙げた。現…
“先発=100球メド”への違和感 斉藤和巳コーチが藤本監督に掛け合った提言
ソフトバンクの投手陣に、変化が見て取れる。5月9日の日本ハム戦(熊本)で完封勝利を挙げた大関友久投手は、16日の楽天戦(盛岡)でも負け投手にはなったものの、8回完投。19日…
投手に投げ返すボールでも“思いを伝える” 城島健司アドバイザーが渡邉陸にかけた言葉
1軍にいられずとも、確実に成長を遂げている。ウエスタン・リーグが開幕して2か月以上が経った今、渡邉陸捕手はファームで汗を流している。その表情は明るく「徐々に上がってきていま…
手料理も振る舞ってくれたデスパイネ モイネロがファンに伝えたい“キューバトリオ”の思い
今季も不動のセットアッパーとして君臨するリバン・モイネロ投手が先輩2人への思いを語った。2017年から6年間在籍したアルフレド・デスパイネ外野手と、翌2018年から5年間プ…
葛藤抱える来日5年目「すごく悔しい」 出遅れの真相は…スチュワートが胸中を独占激白
日本球界で5年目のシーズンを迎えた。ソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手が覚悟を宿す胸中を明かした。怪我で出遅れ、19日に行われたウエスタン・リーグの広島戦(…
決勝弾の柳田と笑顔のグータッチ 大関に白星を…斉藤和コーチが語っていた願い
ソフトバンクは23日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦に4-2で勝利した。先発の大関友久投手は5回103球を投げて7安打2失点。「調子が良くない中で、5回を2失点に抑…
「成長するための試合なんてない」エース級との投げ合いにも…大関友久が吐露した意地
エースの役割を期待される左腕として、意地がある。ソフトバンクの大関友久投手23日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦で3勝目を挙げた。再三のピンチをしのぎ、5回2失点。…
佐藤直樹のサインに隠されたヒミツ 今年から一新…珍しい“ひらがな”の理由とは?
鷹フルで掲載中の選手のサインに隠された秘密を探る企画。第2回は佐藤直樹選手です。2019年ドラフト1位でJR西日本から入団した24歳はサインを今年から一新。なぜ“ひらがな”…
2軍降格後は打率.103「焦った気持ちあった」 1軍再昇格を目指す増田珠の心中
1軍再昇格、そして“レギュラー奪取”に向けて重要な時間だ。現在ファームで調整中のソフトバンク・増田珠内野手が、トンネルを抜けようともがいている。5月5日に出場選手登録を抹消…
石川柊太が考えを変えた千賀滉大との会話 メジャーの大投手2人が投げかけた疑問
大きな1勝になるかもしれない。そんな手応えの感じる投球だった。19日に本拠地PayPayドームで行われた西武戦で8回途中4失点と好投し、3勝目を挙げたソフトバンクの石川柊太…