内心は羨ましい“卒業” 長谷川威展が踏み出した大きな1歩…「Bメロが始まった」
一歩ずつ着実に、本拠地のマウンドを目指す。気合いが入った声とともに左腕から放たれたボールは、心地よい音を立ててネットに収まった。3月21日に左肘のトミー・ジョン手術を受けた…
内心は羨ましい“卒業” 長谷川威展が踏み出した大きな1歩…「Bメロが始まった」
一歩ずつ着実に、本拠地のマウンドを目指す。気合いが入った声とともに左腕から放たれたボールは、心地よい音を立ててネットに収まった。3月21日に左肘のトミー・ジョン手術を受けた…
交流戦Vも苦悩の期間…栗原陵矢が渇望するもの 「全然ダメですね」もどかしい胸中
短い言葉に、主軸としての自覚と反省が詰まっていた。「まあ、全然ダメですね」。交流戦までの道のりを問われ、飾らずに淡々と語ったのは栗原陵矢内野手だった。
【本人監修】柳田悠岐と“プレー以外”の共通点、意外な趣味で「アザだらけ」 笹川相関図
鷹フルの人気企画「選手相関図」。今回は、豪快なスイングでファンを魅了する笹川吉康選手の登場です。柳田悠岐選手を「師匠」と慕い、その容姿と言動から“ギータ2世”の呼び声も高い…
“支配下祝い”のサプライズ…意外な発起人は? 同学年の絆、まさかのプラン「正木が…」
育成から這い上がり、支配下登録をつかみ取った同級生のために用意されたサプライズプレゼント――。“主役”の山本恵大選手に川村友斗選手らが贈ったものとは。意外な発起人の存在や…
【新企画】大山凌が同期を辛口査定「カンストしてる」 廣瀬隆太は意外と…本人監修“分布図”
鷹フル新企画、選手分布図がスタートします! 第1回は、2年目を迎えた大山凌投手に同期入団選手の分布図を作成してもらいました。登場した10選手は、情熱、冷静、しっかり、天然の…
倉野コーチが“入れ替え”示唆…「色々動きはある」 2軍で好投の板東らにも言及
ソフトバンクは23日、みずほPayPayドームで先発投手陣の練習を行った。有原航平投手、リバン・モイネロ投手、大関友久投手、前田純投手、松本晴投手が参加し、キャッチボールな…
廣瀬が“眉毛タオル”にマイペース回答 笹川は先輩イジリ…「異端児ですか?」
ユニークなデザインが特徴で、ホークスファンの間で話題となっているグッズ「ホットワードタオル」。10人の“精鋭”に選ばれた若手の有望株、笹川吉康外野手と廣瀬隆太内野手を直…
プロ志望も「バカにされた」 手取り20万で生活カツカツ…介護職→支配下掴んだ“涙の約束”
かつて“バカにされた夢”を、誰よりも信じて応援してくれた。自身の何倍も年齢を重ねてきた人生の大先輩が流してくれた涙が、何よりもの活力になった。2024年の育成ドラフト6位…
投手陣が11被安打8四死球も…「厳しく注意できない」 松山2軍監督が指摘した課題
ソフトバンク2軍は19日、ウエスタン・オリックス戦(タマスタ筑後)に2-6で敗れた。先発のアレクサンダー・アルメンタ投手が4回5四死球3失点。その後は木村大成投手、上茶谷…
柳田悠岐が「ええやん!」と絶賛 担当スカウトが安堵…ドラ5逸材に“お墨付き”
憧れた先輩の言葉が、答えだった。17日、古澤勝吾スカウトがファーム施設を訪れた。視線の先にいたのは、懸命なリハビリに励む柳田悠岐の姿。古澤スカウトは意を決したように歩み寄…
ヘルナンデスの登板予定と今後…「急ピッチで」 担当コーチ2人が明かすリハ組の現状
鷹フルが筑後からお届けする「リハビリ組情報」。16日に森山良二リハビリ担当コーチ(投手)と、中谷将大リハビリ担当コーチ(野手)に、選手たちの現状を聞きました。柳田悠岐外野手…
降格の岩井に寄り添った意外な人物 管轄を越えても…“先輩”として伝えたかった思い
管轄を越えてでも伝えておきたい思いがあった。4日の中日戦(みずほPayPayドーム)、8点リードで迎えた9回に、岩井俊介投手がマウンドに上がった。しかし、どこか球威を感じら…
防御率0.00の大野稼頭央はなぜ抹消? 1軍帯同の意味…本人とコーチが明かす“プラン”
前日に好投したにもかかわらず、なぜ左腕は抹消になったのか。高卒3年目の大野稼頭央投手は12日、出場選手登録を抹消された。11日の巨人戦(みずほPayPayドーム)では本拠…
松本裕樹は「色々ある」 9回無失点の大関友久は「今年一番」…小久保監督のコメント
ソフトバンクは12日、みずほPayPayドームでの巨人戦を0-0で引き分けた。先発の大関友久投手は5回まで1人の走者も許さない完全投球を披露。7、8回は得点圏に走者を背負…
【しびれるわ】意外なマブダチ…「Gくん」って誰? 本人監修、長谷川威展の相関図
鷹フル新企画「選手相関図」に、長谷川威展投手が登場です。企画史上最多となる35人との繋がりを明かしてくれた左腕。意外な「マブダチ」の存在が明らかとなります。プロ野球界で「2…
「めっちゃ安心感あった」ドラ3安徳の“エースの背中” 8年ぶり共演、試練越え誓う「1軍で」
互いの成長を確かめ合う試合だった。7日に下関で行われた北九州下関フェニックスとの4軍戦。グラウンドで一際目立った2人がいた。マウンドには力強い腕の振りを見せるドラフト3位ル…
「誰が9回いくの?」…察知していた選手たち 杉山一樹登板の背景、ブルペンの“異変”
10日の巨人戦(みずほPayPayドーム)、3点リードで迎えた勝利目前の9回。セーブシチュエーションでマウンドに上がったのは、守護神のロベルト・オスナ投手ではなく杉山一樹投…

【ライバル対談】宇野&石見が見せる素顔とは!? コンビ名考案に、似顔絵対決…「そこは勝てない」
高卒ルーキーの宇野真仁朗選手と石見颯真選手が鷹フルの動画インタビューに初登場です! 同期で内野手と共通点も多い2人が、互いに譲れないポイントを明かしてくれました。「そこは勝…
松本裕樹らの行動に“無力さ”を実感…「この差があるわ!」 岩崎峻典が知った1軍のリアル
1軍で過ごした10日間を、決して無駄にはしない――。ドラフト6位ルーキーの岩崎峻典投手は5月17日にプロ初昇格を果たした。たった1度の登板で出場選手登録を抹消されたのが5月…

【復帰戦密着】浮かべた安堵の表情「きつい時もあった」 武田翔太が単独インタで溢した感謝
武田翔太投手が7日の4軍戦で復帰登板を果たしました。「いいなこの感じと思いながら投げました」と、1回を無安打無失点の好投。最速は146キロを記録しました。鷹フルでは登板直後…