「雰囲気が好き」No.1ホテルは? 大阪で必ず行く場所…嶺井からは衝撃の珍回答【選手に聞いた好きな遠征】
プロ野球選手はシーズンの半分を遠征先で過ごします。北は北海道、南は鹿児島まで……。そんな中で選手に好きな遠征先を聞いてみました。すると、嶺井博希選手からは「肉の味は一緒なの…
「雰囲気が好き」No.1ホテルは? 大阪で必ず行く場所…嶺井からは衝撃の珍回答【選手に聞いた好きな遠征】
プロ野球選手はシーズンの半分を遠征先で過ごします。北は北海道、南は鹿児島まで……。そんな中で選手に好きな遠征先を聞いてみました。すると、嶺井博希選手からは「肉の味は一緒なの…
渡邉陸が胸に刻んだ後悔の1球 指先で伝えた「俺を信じろ」…同僚が証言する“捕手力”
18.44メートルの空間で、バッテリーは意思疎通を図る。目線、ジェスチャー、声かけ……。キャッチャーが見せる動作の全てが、ピッチャーのためだ。7年目の渡邉陸捕手は初めて開幕…
黄金期けん引も「野球嫌いになる」 手放せぬ鎮痛剤…戦い続けた15年間【柴原洋編①】
鷹フルの新連載「鷹を彩った男たち~ソフトバンクホークス20周年、紡ぐ想い~」。第3回は、柴原洋氏の登場です。レギュラーとしてつかみ取った1999年のダイエー初優勝、そしてダ…
【連載・宇野真仁朗②】刺さった兄の言葉「俺の気持ちは分からない」 支えた家族との絆 …プロ決断の背景
人気連載「鷹フルシーズン連載〜極談~」。今回はドラフト4位ルーキー・宇野真仁朗内野手の第2回です。テーマは「家族の支えとプロ入りまでの葛藤」。早実では主将、そして4番として…
筑後で上がった悲鳴 大野稼頭央に「取り過ぎよ!」…弱点克服した“秘密の特訓
ホークスファンに大きな夢を抱かせるようなデビュー戦だった。1日の楽天戦(楽天モバイルパーク)。3点ビハインドの8回にプロ初登板を果たしたのが大野稼頭央投手だった。3年目の2…
なぜ韓国なのか?3軍が積む“国際経験” 球団首脳が語る育成戦略、今後の進出展望
ソフトバンクが2012年から継続している3軍の韓国遠征。その根底には、若手選手にハイレベルな実戦経験を積ませたいという球団の強い思いがある。三笠杉彦GMは「(韓国は)2軍と…
有原航平が「背負っている」もの、首脳陣目線で語るリアルな現状「数字だけを見てしまうと…」
ソフトバンクは2日、みずほPayPayドームで投手練習を行った。有原航平投手、東浜巨投手ら6人が参加。それぞれの調整を行った。練習後、倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッ…
2番柳町、4番近藤…新打順は今後も続く? 左打者5人、首脳陣が語った入れ替えの意図
大胆なシャッフルで“難敵”に挑んだ。1日に楽天モバイルパークで行われた楽天戦。2番に柳町達外野手が座り、3番と4番を入れ替え。中村晃外野手、近藤健介外野手、栗原陵矢内野手が…
精神的支柱の自覚滲んだ「こっちの責任」 失策直後の計らい…今宮健太の“魔法の言葉”
1か月ぶりに1軍の舞台に戻ってきた背番号6が早速、存在感を示した。右前腕屈筋群の筋挫傷から復帰した今宮健太内野手が1日の楽天戦(楽天モバイルパーク)に「6番・遊撃」でスタメ…
【連載・宇野真仁朗】キャンプ中の負傷に「やってしまった…」 リハビリ組で思わぬ出会い…栗原&今宮から学んだ“姿勢”
人気連載「鷹フルシーズン連載~極談~」。今回登場するのは、ドラフト4位ルーキーの宇野真仁朗内野手です。今回のテーマは、「プロ入り直後のリハビリ期間と同期のライバル」について…
指揮官が挙げた“唯一の収穫” 勝率5割で交流戦へ「踏みとどまっている」…首脳陣コメント
ソフトバンクは1日、楽天モバイルパークでの楽天戦に0-3で敗れた。先発の松本晴投手は初回に2失点を喫すると、4回にも1点を失い、この回途中で降板した。打線は近藤健介外野手を…
新妻の誕生日…勝連大稀のロマンチックなプロポーズ 射止めた“十八番”、伝えた言葉
生涯の伴侶とともに支配下を勝ち取る。ホークスの育成6年目、勝連大稀内野手が結婚を報告した。お相手は4歳年上の一般女性。ひな祭りの3月3日に入籍した。「一緒にいてもずっと笑っ…
サヨナラ勝利も「情けない」 川瀬晃が拳を掲げた意味…表情に現れる“背負うもの”
笑顔なしのヒーローインタビューだった。5月30日に行われた楽天戦(楽天モバイルパーク)でホークスは4-2で逆転勝ちをおさめた。試合後にマイクを握ったのは、2打点を記録した川…
25分の中断中に決断した“賭け” 緒方理貢の二盗に隠された真実…「鈴木さんでくる」
降雨による25分の中断中に、懸命に戦っていた。試合が再開するか不透明な状況でも、集中力を切らすことのなかった緒方理貢外野手。徹底したシミュレーションが逆転勝ちを呼び込んだと…
復帰後初アーチ直後に頭部にアイシング 「難しいですね。本来なら…」生海が向き合う葛藤
苦悩と付き合いながら放ったアーチに、喜びを噛み締めた。28日の韓国・KTウィズとの3軍戦(イクサン球場)。快音を響かせたのが生海(いくみ)外野手だ。昨年1月、自主トレ中の…
流れ変えた“25分間”…杉山一樹の続投はなぜ決まった? コーチがベンチで伝えていた言葉
先の見えない中断の時間でも、気持ちが切れることはなかった。「僕が頑張って抑えるしかない」。試合再開後、2死三塁で中島を高めの152キロ直球で空振り三振を奪うと、杉山一樹投手…
“友達じゃない”発言に「なめてます?」 チームメートの弱点連発…やりたい放題【上茶谷の相関図】
鷹フル新企画「選手相関図」。今回は上茶谷大河に登場してもらいました。昨オフに行われた現役ドラフトで移籍してきた右腕。師匠、弟子、友達、ライバル……。意外な関係性が次々と明ら…
4時間44分の長期戦 自打球の近藤健介は「ダメなら言いますと」…小久保監督のコメント
ソフトバンクは30日、楽天モバイルパークで行われた楽天戦に4-2で逆転勝利を収めた。降雨で試合が約25分間中断するなど、計4時間44分のロングゲームを制した。先発の大関友…
“差し入れ天国”タマスタ筑後で調査…特にうれしいアイテムは? 近寄ってもらえる「コツ」も
週末のタマスタ筑後は、特に多くのファンで賑わいます。何と言っても魅力は、選手とファンの距離が近いこと。クラブハウスへと伸びる通路では、練習の合間にサインをもらったり、差し入…
一時帰国への葛藤「苛立ちはあった」 遅れた再来日…スチュワートを支えた愛妻との時間
苦しい治療期間を支えてくれたのは、かけがえのない愛妻の存在だった。カーター・スチュワート・ジュニア投手は24日に再来日し、筑後のファーム施設でリハビリを再開している。