打球が「前に飛ばない」…石見颯真が見た“衝撃の4球” 首脳陣が語るリアルな評価と将来像

石見颯真【写真:冨田成美】
石見颯真【写真:冨田成美】

2軍で圧倒された“衝撃の4球”「前に飛ばない」

 ドラフト5位ルーキー、石見颯真内野手がファームで躍動している。ここまで2軍戦に40試合出場して打率.276、出塁率は4割超えと、1年目としては驚異的な数字を記録。「色々と試して、少しずつ変えていることがしっくりきている」。19歳らしからぬ落ち着きぶりをみせる。

「1軍の優勝が決まった後、消化試合でもいいので呼ばれたい」と今シーズンの目標を掲げる石見。慣れない木製バットへの対応や、高校3年春から本格的に始めた内野守備など、日々課題と向き合いながら鍛錬を積んでいる。

 高卒新人離れした打撃成績を残す逸材を、首脳陣はどう評価しているのか。コーチのコメントから浮かび上がった課題について本人にも自己分析してもらった。そこには2軍で衝撃を受けた“ある1打席”の経験があった。

持ち合わせる類まれなるセンスと“悪癖”

村松コーチが語る“将来像”「3割20本くらい」

(森大樹 / Daiki Mori)

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