防御率0.48でも届かなかった支配下 宮里優吾が新潟派遣…“男泣き”の夜に誓ったこと

  • 記者:飯田航平
    2025.08.04
  • 1軍
宮里優吾【写真:飯田航平】
宮里優吾【写真:飯田航平】

23歳が受け止めた現実「頑張ります」

“男泣き”で互いの成長を誓い合った。育成の宮里優吾投手がオイシックス新潟アルビレックスBCに派遣されることが4日、発表された。今シーズンが終了まで新潟でプレーし、みやざきフェニックス・リーグが開催される頃に、チームに合流する予定だ。シーズン中での派遣は球団としても初めての試みであり、オフのウインターリーグへの派遣とは意味合いが異なる。

 宮里は今季、2軍で17試合に登板して自責点はわずか「1」。防御率0.48の成績を残していた。しかし、7月末の支配下選手登録期限までに吉報は届かなかった。チームは残り1枠を埋めることなく、69人で残りのシーズンを戦うことを決めた。

 そんな中で突然の新潟派遣。「寂しいですけど、頑張ります」。育成2年目の右腕の心中はどのようなものなのか。派遣を告げられた時の素直な心境と、仲間たちと流した涙について、本人が赤裸々に明かした。

宮里優吾に声をかける廣瀬隆太【写真:飯田航平】
宮里優吾に声をかける廣瀬隆太【写真:飯田航平】

涙の送別会…背負う思い「球団からも相当期待していると」

(飯田航平 / Kohei Iida)