大絶賛だった1つのプレー「今日の試合で1番大きかった」 藤本監督のコメント全文
ソフトバンクは11日、本拠地PayPayドームで日本ハムと戦い、6-3で勝利した。1点をリードされた3回、甲斐拓也捕手のソロ本塁打で同点に追いつくと、近藤健介外野手の犠飛で…
大絶賛だった1つのプレー「今日の試合で1番大きかった」 藤本監督のコメント全文
ソフトバンクは11日、本拠地PayPayドームで日本ハムと戦い、6-3で勝利した。1点をリードされた3回、甲斐拓也捕手のソロ本塁打で同点に追いつくと、近藤健介外野手の犠飛で…
ファームで2桁本塁打到達も… 育成4年目・石塚綜一郎に立ちはだかる“2軍の壁”
早くも“2桁本塁打”の大台に乗せた。育成4年目の石塚綜一郎捕手が3軍で存在感を示している。9日にタマスタ筑後で行われた沖データコンピュータ教育学院との3軍戦に「4番・三塁」…
【連載・周東佑京】尊敬する大先輩と他球団で注目の新星は? 明かされる「盗塁」秘話
鷹フルがお届けする月イチ連載、周東佑京内野手の「5月中編」です。今回のテーマは周東の代名詞でもある「盗塁」について。他球団で注目する“ライバル選手”について明かしてくれまし…
2勝目が消えるも「アイツの責任ではない」…森唯斗が逆転許した松本裕樹を庇う胸中
かつて自分の“職場”だったから、痛いほど気持ちはわかった。ソフトバンクは10日の日本ハム戦(PayPayドーム)に3-6で逆転負け。先発の森唯斗投手は5回1失点だったが、6…
大関友久の9回続投の真相は? 斉藤和巳コーチが明かすベンチでの会話と“開幕投手の宿命”
自分で白黒はっきりさせるつもりだった。ソフトバンクは9日、熊本で行われた日本ハム戦に1-0でサヨナラ勝ちした。先発の大関友久投手が1安打完封でチームを勝たせ「過去の自分の投…
頼もしいが故に「一番かわいそう」…藤本博史監督が全幅の信頼を寄せる選手とは
ソフトバンクは9日、熊本のリブワーク藤崎台球場で日本ハムと対戦する。先発は大関友久投手で、相手先発は伊藤大海投手。試合前に取材に応じた藤本博史監督は近藤健介外野手の状態や、…
【連載・甲斐拓也】千賀滉大“メジャー初登板”の裏側 やっぱり電話はかかってきた?
ホークスの4選手が毎週登場し、野球や私生活のことなどを語る鷹フル月イチ連載、甲斐拓也捕手の5月度「後編」です。ここまで27試合を戦い、14勝12敗2分けのチーム状況を正捕手…
【連載・周東佑京】胸中激白「腹立たしい」「もどかしい」…WBC“後遺症”はあるのか?
鷹フルがお届けする月イチ連載、周東佑京内野手の「5月前編」です。全3回の1回目は「ここまでの成績」について。「悔しい。腹立たしい」という思いは、どこからくるのでしょうか。3…
雨天中止で黙々“居残り特打” 悩む近藤健介を長谷川勇也コーチが「凄い」と言う理由
敵地ZOZOマリンスタジアムの室内練習場に甲高い打球音が響いた。全体練習が終わっても、1人、黙々とマシンと向かい合った。音の主はソフトバンクの近藤健介外野手。7日のロッテ戦…
2軍で防御率1.13と猛アピール中 尾形崇斗が目指す“真っ直ぐだけなら1軍”からの脱却
清々しい表情からは自信が感じられる。今季2軍で主に“守護神”を務める尾形崇斗投手がアピールを続けている。ここまでウエスタン・リーグでトップタイの14試合に登板し、防御率は1…
レギュラーを見据えた2軍の捕手起用 高谷裕亮コーチが語る“出ていない時”の重要性
捕手とは何よりも経験が大切なポジションだ。育成も教育も、1軍への準備も求められるファームでは、捕手の運用には工夫を凝らさなければならない。ウエスタン・リーグの中日戦(タマス…
【連載・甲斐拓也】自分が親になって改めて実感 女手一つで育ててくれた母の凄さ
ホークスの4選手が毎週登場し、野球や私生活のことなどを語る鷹フル月イチ連載、甲斐拓也捕手の5月度「中編」です。5月14日は「母の日」。甲斐を語る上で、女手一つで育ててくれた…
「まだあんな打球打てるって…」 長谷川勇也コーチも驚愕…柳田悠岐“34歳の成長
驚きの豪快弾がバックスクリーンに突き刺さった。しかも1打席のみならず、2打席連続で、だ。6日に敵地ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦。チームを逆転勝利に導いたのはキ…
東浜巨が「色んなことを救ってくれた」 斉藤和巳コーチが感謝した117球熱投の価値
執念の力投が白星に結びついた。ソフトバンクは6日、敵地ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦に6-3で逆転勝ちした。先発の東浜巨投手が8回10安打3失点、117球で逆転…
柳田悠岐の“覚醒”を予言していた人物が…毎日向き合うから分かる練習で現れる好不調の差
復調の気配がしっかりと感じられていた。ソフトバンクの柳田悠岐外野手は6日、敵地ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦で2打席連発の逆転2ランを含む3安打3打点。頼もしす…
上林誠知は「変わるしかない」 明石健志コーチが指摘する「過去は過去」の“重い”意味
栄光も挫折も経験した明石健志2軍打撃コーチだから、送れる言葉。誰しもがわかっていることではあるが、プロ野球選手である以上、ユニホームを脱ぐまでは前だけを見て進まなければなら…
2軍降格の増田珠は「打席の対応は全然悪くない」 小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は5日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの中日戦に0-1で敗れた。中日先発の仲地礼亜投手の前に4回まで1人の走者も出せず。5回以降は好機を作るも、…
投手にも「責任がある」 オリ戦で45被安打…首脳陣が求める捕手任せにしない“自立”
3試合で合計45安打を浴びた。2日からのオリックス3連戦(PayPayドーム)で、ソフトバンクは1勝2敗と負け越した。4日に先発した和田毅投手は4回3失点で降板。7安打を許…
後輩たちに「言いたいことある」 起死回生の同点弾…中村晃が苦境で示した“姿勢”
チームを引っ張る中心にいるからこそ、言いたいこともある様子だった。ソフトバンクは4日、オリックス戦(PayPayドーム)で8-7でサヨナラ勝ち。延長11回無死一、二塁で栗原…
果たされた増田珠と栗原陵矢の“1年越し”の約束 チーム内で受け継がれる伝統
4月の下旬、インスタグラムに2枚の写真が投稿された。投稿したのはソフトバンクの増田珠内野手。先輩である栗原陵矢外野手が某海外有名ブランドのバッグを手にしている写真で「1年越…