和田毅が独占激白 ファンへの“謝罪”…引退試合が“延期”された理由、22年間貫いたプライド

ソフトバンク・和田毅【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・和田毅【写真:荒川祐史】

シーズン終了後に“電撃引退”…真剣勝負の世界で生き続けた男の「美学」

 今季限りで現役を引退することが発表されたソフトバンクの和田毅投手が、鷹フルの単独取材に応じた。左腕が明かしたのは22年間の現役生活で貫き通した「信念」と、長年声援を送ってくれたファンへの“謝罪”だった。

「和田電撃引退」の一報は、チームがレギュラーシーズンを戦い抜き、クライマックスシリーズ、日本シリーズと続いた激闘を終えたタイミングだった。プロ生活22年でNPB通算160勝、日米通算で165勝を挙げた43歳左腕は、自らの引き際を自由に決められるだけのキャリアがあった。それでも、プロ野球選手にとって“最後の晴れ舞台”とも言える引退試合を今季中に行うことを望まなかった。和田が口にしたのは、真剣勝負の世界で生き続けてきたからこそ持つ「美学」だった。