育成3選手を“やる気”にさせた「又吉会」 キャンプ後に突然の誘い…響いた言葉の数々
育成契約の3選手にとって、貴重な機会となった。1か月に及ぶ宮崎春季キャンプが終わり、福岡に戻っての束の間のオフ。支配下選手登録を目指す中村亮太投手、佐藤宏樹投手、小林珠維投…
育成3選手を“やる気”にさせた「又吉会」 キャンプ後に突然の誘い…響いた言葉の数々
育成契約の3選手にとって、貴重な機会となった。1か月に及ぶ宮崎春季キャンプが終わり、福岡に戻っての束の間のオフ。支配下選手登録を目指す中村亮太投手、佐藤宏樹投手、小林珠維投…
「できないと思っていた」 周東佑京の新境地…中村晃からもらった助言と“極意”
確かな手応えを得た。打撃スタイルにおいて“新境地”に飛び込もうとした1か月だ。ソフトバンクの周東佑京内野手は、春季キャンプを振り返り「感覚自体も、振っている感じも悪くないで…
”師匠”オスナに「バチギレされた」 尾形崇斗が制御できなかった出力…リハビリ組入りの真相
尊敬してやまない師匠に「バチギレされた」。怒らせてしまった反省と学びが、さらなる原動力となっている。まさかの離脱となってしまった。春季キャンプ中から猛アピールを続けていた尾…
首脳陣が「ドライブライン」で学んだこと 明石健志コーチが触れた考えの“違い”
アメリカでの学びを指導に還元しようとしている。ソフトバンクは今オフ、選手だけでなくコーチ陣やスタッフも米シアトルにあるトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に派…
増田珠はヤクルトで「ウケる」 正木、仲田と食事会…まさかの“ボケ殺し”をするのは誰?
それぞれの分岐点を経て、また1軍のグラウンドで会うことができた。ソフトバンクは5日と6日、ヤクルトとのオープン戦を戦った。ホークスナインが再会を喜んだのは、昨季までチームメ…
昨オフの退団は「寂しかった」 敵として再会…中村晃が語る「嘉弥真やな」の意味
ソフトバンクは5日、ヤクルトとのオープン戦(PayPayドーム)に5-4でサヨナラ勝利した。1点を追う9回に2点を奪い、春季キャンプからの対外試合の連勝は「7」に伸びた。得…
突然の指名だった“手締めの挨拶” 藤野恵音に託した斉藤和巳4軍監督の期待と愛情
まさかの斉藤和巳4軍監督から直々のご指名だった。当然、動揺もしたが、大きな財産にもなった。2月29日。ファーム施設「HAWKSベースボールパーク筑後」で行ってきたC組キャン…
松山秀明2軍監督が絶賛「期待大ですね」 ドラ5澤柳亮太郎が初登板で示したポテンシャル
待望の実戦初マウンドだった。3日にタマスタ筑後で行われた春季教育リーグのオリックス戦。2点をリードして迎えた9回、ホークスの5番手として登板したのはドラフト5位ルーキーの澤…
本塁打で仲間に感謝 2軍監督も驚き「気遣いもできる」…ウォーカーの“聖人伝説”
新助っ人が“聖人っぷり”を発揮している。今季、ホークスに加わった新助っ人のアダム・ウォーカー外野手。昨季まで巨人でプレーし、オフに高橋礼投手、泉圭輔投手との交換トレードで移…
海野隆司を救った三森大貴の脚力 楽にさせた気持ち「最低限ここまでの打球を」
ソフトバンクは3日、PayPayドームで韓国の斗山ベアーズと練習試合を行い、5-2で勝利した。8回に代打で出場した甲斐拓也捕手がソロ本塁打を放つなど、今シーズン初となるPa…
苦しみ抜いたメンタルの不調「誰にも会いたくなかった」 どん底を経験した杉山一樹の覚悟
衝撃の事実を告白した。思い悩み眠ることもできず、どん底にまで追い込まれた日々だ。ソフトバンクは3日、韓国・斗山ベアーズと練習試合(PayPayドーム)を行った。2番手で登板…
森唯斗が「大好き」…今宮健太の心からの“本音” 親友との対戦で抱いた特別な感情
親友との対戦に、特別な思いを抱いて打席へと向かった。何度も助けてもらい「大好き」だと心から言える関係性だ。ソフトバンクは2日、DeNAとのオープン戦(北九州)を戦い5-3で…
競争激化に募る危機感「ちょっとキツイ」 大城真乃から溢れた本音…誓った嘉弥真への恩返し
師匠がチームを去っても、争いは熾烈なままだった。今季が4年目になる育成左腕の大城真乃投手は危機感を募らせている。昨年12月に行われた現役ドラフトでホークスは日本ハムから変則…
ウォーカーってどんな人? 「仏」のような真面目さ…1991年会で知った新しい一面
新天地に移籍して、初めてのキャンプが終わった。チームの輪に溶け込んでもらおうと、多くの選手が手を貸してくれた。ソフトバンクは宮崎・生目の杜運動公園での春季キャンプを終えて、…
中学卒業で野球は「辞めようと…」 投手転向からわずか…岡植純平をプロに導いた“偶然”
プロ野球選手という夢は全く描いていなかった。中学卒業とともに野球を辞めようとまで思っていた男は、今年、プロ野球選手として2年目のシーズンを迎えている。
とにかく“バズりたい”中村亮太 内に秘めるSNSで抱く野望…なぜXが“誕生日bot”になった?
なぜ、自身のX(旧Twitter)が“誕生日bot”と化しているのか。育成の中村亮太投手は春季キャンプでA組入りし、2月のスケジュールを終えた。3月からは2軍合流となってし…
倉野信次コーチが苦言、枠を争う選手に「物足りない」 理解してほしい“競争”の意味
28日間の鍛錬を終えたA組の選手たちは、福岡への帰路についた。少しの休息を挟み3月を迎えれば、いよいよシーズンインが見え始める。同時に開幕1軍を争う選手たちにとっては、競争…
ギリギリだった開催の可否…甲斐野央は「半袖で来た」 爆笑に包まれた1996年会の全貌
最後の夜にふさわしい、居心地のいいメンバーが揃った。ユニホームを脱いだ選手も、ホークスを去ることになった選手も含めて、11人が揃った同級生会だ。1996年生まれの世代で、ホ…
ドラ1入団→育成“降格”で味わう恥辱 「ちょっと歩きにくい」佐藤直樹が吐露する心中
ソフトバンクのB組は27日、九州アジアリーグの宮崎サンシャインズと練習試合を行い、14-2で勝利した。中でも際立った活躍を見せたのが、佐藤直樹外野手。「1番・中堅」で出場し…
紅白戦で最速143キロ…板東湧梧が思い悩む「メンタル」 倉野コーチが指摘する“考えすぎ”
試行錯誤の日々を過ごしている。ともにヒントを探して、きっかけを掴もうとしている。ソフトバンクの板東湧梧投手が27日、B組の宮崎サンシャインズとの練習試合に先発した。今キャン…