小久保監督はなぜ“褒めない”? 2軍時代と異なる「育成術」…塩対応の深いワケ
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「若手を簡単に褒めない理由」。今季は柳田悠岐外野手や牧原大成内野手ら主力が離脱しながらも、2…
小久保監督はなぜ“褒めない”? 2軍時代と異なる「育成術」…塩対応の深いワケ
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「若手を簡単に褒めない理由」。今季は柳田悠岐外野手や牧原大成内野手ら主力が離脱しながらも、2…
大学同期は支配下指名、苦しんだ2年目 念願の支配下昇格…三浦瑞樹が引っ越し先に込めた“覚悟”
3年間で何度も光と闇を味わった。それでも負けじとコツコツと歩みを進めてきた。育成3年目の夏、ついに掴んだ支配下への切符。プロ野球選手としての本当のスタートはここからだが、報…
ディズニー「ランドもシーも」…目的は「プリンセスに会いに」 貴重な連休、何してた?
前半戦を55勝29敗3分けの首位で終え、後半戦へと向かうホークス。シーズンを戦う中でも、22日と23日は貴重な連休でした。過酷な夏場を乗り越えていくため、選手たちはどのよう…
「なんで日本に連れてきたのか」 ヘルナンデスを救った小久保監督の何気ない“一言”
“歓喜の秋”を迎えるため、左腕を振り続けている。2位ロッテに10ゲーム差をつけ、前半戦を首位ターンしたホークス。リーグトップの救援防御率2.40を誇るブルペン陣の大黒柱とな…
スチュワートが日本で出会った超えるべき「背中」 来日6年目…“全米ドラ1”の現在地
来日6年目を迎えたソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手がさらなる進化を遂げようとしている。前半戦を終えた今季はここまで11試合に登板し、早くも自己最多となる4…
「引きずってもいいことはない」 サヨナラで真っ先に飛び出し…2軍でも変わらないウォーカーの姿勢
誰よりも先に、ヒーローへと駆け寄った。どんな時も変わらない、その姿勢。ソフトバンクのアダム・ウォーカー外野手が全力で野球に向き合い、野球を楽しんでいるからこその姿だった。
今宮健太も驚愕…廣瀬隆太は「本当にどっしり」 若手との組む二遊間で“新たな発見”
ソフトバンクの今宮健太内野手が鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「二遊間」。内野の要でもある遊撃として出場する中で、二塁を守る後輩を引っ張っていくことは「自分…
「ご飯行くぞ」 小久保監督に誘われた緊張の瞬間…川村友斗が授かった金言
緊張の瞬間だった。1杯目のビールは、すぐに飲み干した。ソフトバンクの川村友斗外野手は今季の前半戦を57試合に出場して打率.261、0本塁打、7打点。守備走塁からの途中出場も…
今宮健太が語る“柳田不在”が与えた影響 7月の失速も「こうなるとわかっていた」
ソフトバンクの今宮健太内野手が、鷹フルの単独インタビューに応じた。複数回にわたって掲載していく。第1回は、前半戦を終えたチーム全体について。7月は7勝9敗と負け越しているが…
周東佑京の“祈り”に応えた栗原陵矢の決勝打 「全員で」柳田離脱で奮い立つ2人の自覚
決めるべき男たちがきっちりと仕事を果たし、前半戦を最高の形で締めくくった。21日の西武戦(ベルーナドーム)は両チーム無得点で9回を迎えた。ホークスは先頭の周東佑京内野手が中…
小久保監督も実感「今までだったら…」 “か弱さ”返上…データにも現れる柳町達の変化
手ごたえの詰まった完璧な一振りだった。20日の西武戦(ベルーナドーム)。3点を追う2回1死一、二塁で打席に入った柳町達外野手が今井の153キロ直球を捉えた打球は、右翼スタン…
14タコ→6連続安打…正木智也が“別人”に 変わった「怖さとの向き合い方」
「怖さ」と向き合うことで、1つの壁を乗り越えた。19日の西武戦(ベルーナドーム)。均衡を破ったのは正木智也外野手のバットだった。4回2死二塁で武内のチェンジアップを中前に運…
斉藤和巳4軍監督が前田悠伍に説く“エース道”「背中を見せられる選手に」
未来のエースに伝え続けていることがある。かつてチームの命運を背負った“負けないエース”だからこそ伝えられる大切なこと。斉藤和巳4軍監督は、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手…
澤柳「惚れます」吉田「マジありがとう」…後輩メロメロ、周東佑京の“神走塁”
球場のファンだけでなく、自軍の若手さえも魅了してしまうのが、選手会長の類まれなるスピードだ。6-4で逆転勝利した17日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。この試合、自慢…
佐藤直の支配下昇格、決定は「1時間足らず」 柳田離脱の一方で…小久保監督が明かす舞台裏
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。テーマは「佐藤直樹外野手、支配下登録の舞台裏」。育成からの昇格を、わずか1時間で決めたという。柳田悠岐外野…
大山を救った先輩たちの“思いやり” 甲斐と周東の言葉に…溢れ出た感謝
選手会長が、正捕手が、同期入団右腕が、みんながプロ初先発ルーキーを助けたかった。17日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。球宴前最後となる本拠地ゲームの先発マウンドを託…
「できて当たり前のプレー」周東佑京の“深すぎる思考”…常識を逆手に取った「神走塁」
まさに「これぞ周東」と呼ぶに相応しい活躍だった。俊足を飛ばしたスーパーキャッチに、相手の“常識”を逆手に取った神走塁……。周東佑京内野手が自由気ままにグラウンドを駆け回った…
1か月ほぼ会話なく「気まずかった」 10歳上と相部屋…前田悠伍が気を遣い続けた日々
鷹フルでは今季の月イチ連載として、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手を深堀りしていきます。今回のテーマは「気を遣い続けた1か月」。今だから笑い話にできる2月の出来事について…
山川穂高の復調感じた「バッピの目」 チーム1の“聞き魔”…わずかな変化に「分かる?」
打者が一日で一番長く対峙する投手は誰か。それは通称“バッピ”とも呼ばれる自軍のバッティングピッチャーだ。「今日どんな感じだった?」。日頃から打撃投手に意見を求めてくるのが、…
ポイントだった「近藤の後ろ」 目の前で敬遠…“屈辱”に燃えた正木智也の胸中は
眼前の“敬遠”に、どんな胸中で打席に向かったのか。「僕で勝負だと思いました」。ソフトバンクは16日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-1で勝利した。4番の山川穂高内…