澤柳「惚れます」吉田「マジありがとう」…後輩メロメロ、周東佑京の“神走塁”

  • 記者:飯田航平
    2024.07.19
  • 1軍
ソフトバンク・周東佑京(左)【写真:竹村岳】
ソフトバンク・周東佑京(左)【写真:竹村岳】

観客だけでなく、若手選手もメロメロにさせた周東の“神走塁”

 球場のファンだけでなく、自軍の若手さえも魅了してしまうのが、選手会長の類まれなるスピードだ。6-4で逆転勝利した17日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。この試合、自慢の足でチームの勝利に貢献したのが周東佑京内野手だった。

 先頭打者として迎えた5回、左前打で出塁すると、すかさず二盗に成功。続く、今宮健太内野手がワンバンドする球に空振り三振を喫したが、捕手が一塁に送球する間に三塁を陥れた。

 次打者は、16日の同戦に続いて「2番・指名打者」で出場した2年目の吉田賢吾捕手。相手内野陣が前進守備を引く中で、吉田の打球は二塁正面へ転がるゴロとなったが、周東は迷うことなく本塁へ突入。鮮やかなヘッドスライディングで同点となる1点をもぎ取った。泥だらけのユニホームでベンチに戻った周東を迎え入れた澤柳亮太郎投手は、その姿を見て何を思ったのか。

(飯田航平 / Kohei Iida)