待望の“今季1号”にも笑顔なき理由 栗原陵矢が今立ち向かっている復活への障壁
ソフトバンクの栗原陵矢外野手が12日、春季キャンプ3度目のシート打撃で“今季1号”の本塁打を放った。高橋礼との対戦で、3ボールからの真っ直ぐを完璧に捉えた打球は右翼スタンド…
待望の“今季1号”にも笑顔なき理由 栗原陵矢が今立ち向かっている復活への障壁
ソフトバンクの栗原陵矢外野手が12日、春季キャンプ3度目のシート打撃で“今季1号”の本塁打を放った。高橋礼との対戦で、3ボールからの真っ直ぐを完璧に捉えた打球は右翼スタンド…
「いい活躍している」 藤本監督が“渋さ”を評価する8年目の内野手は 一問一答
ソフトバンクは12日、第3クール2日目を迎えた。シート打撃では石川柊太投手や板東湧梧投手らが登板。栗原陵矢外野手は右翼越えに本塁打を放った。練習後、藤本博史監督が取材に応じ…
鷹・城島氏が愛弟子に“激辛エール”「負けたら甲斐のせい」 WBC経験者だから分かる胸中
ソフトバンクの城島健司会長付き特別アドバイザーが、WBCに出場する甲斐拓也捕手に“激辛エール”を送った。キャンプ第3クール2日目となった12日、この日で一足早くキャンプ地を…
「教えてもらったんですけど…」 7球種操る新人すら会得できない先輩右腕の決め球とは
ドラフト2位の大津亮介投手が11日、シート打撃に登板した。持ち球の7球種を操り、打者9人を無安打に抑えた。「普段通りのピッチングができました」と振り返った。
「みじめなオフだった」どん底を味わった高橋純平が見せる復活の兆し A組紅白戦に登板へ
A組昇格を虎視眈々と狙っている。ソフトバンクが宮崎市内で行う春季キャンプ。B組の中でも存在感が光っている1人が、2015年ドラフト1位の高橋純平投手だ。「正直に悔しい。そう…
「ブルペンをより内容の濃いものに」初シート打撃を終えた東浜巨のコメント全文
ソフトバンクの東浜巨投手が11日、キャンプで初めてのシート打撃に登板した。フリー打撃での打撃投手登板は行っておらず、今年初めて打者と対戦。13人に投げて被安打4という内容だ…
「打ちさえすれば」藤本監督が三塁レギュラーの“条件”を課した選手は 一問一答
ソフトバンクは11日、第3クールの1日目を迎えた。シート打撃を行い、東浜巨投手や、ドラフト2位の大津亮介投手、同5位の松本晴投手らが登板した。練習後に藤本博史監督が取材に応…
森唯斗&東浜巨から受けた助言 宮崎を目指す石塚綜一郎が明かす“意識改革”
危機感たっぷりにキャンプインを迎えた。「どっちかと言うと焦りですよね」と語るのは育成4年目を迎えた石塚綜一郎捕手だ。筑後で迎えた春季キャンプ。「みんなと一緒に宮崎でスタート…
若鷹に鳴らす“警鐘”とは 長谷川コーチだから言える「人の受け売りは本物の技術にならない」
指導者になっても成長しようとする姿勢は変わらない。それどころか、加速するばかりだ。ソフトバンクの長谷川勇也打撃コーチは1月に渡米していた。「まだ終わっていないので、言えるの…
開幕投手候補は第3クールで「3人に絞る」 藤本監督が挙げる5人の名前 一問一答
ソフトバンクの藤本博史監督が10日、オンラインで取材に応じた。主な一問一答は以下の通り。
42歳迎える和田毅が“開幕投手”候補 「僕の一押し」…鷹指揮官が託したい理由
ソフトバンクの藤本博史監督が10日オンラインで取材に応じ、開幕投手候補として大ベテランの和田毅投手を挙げた。石川柊太投手や東浜巨投手の名前も挙げながら「僕の一押しは藤井と和…
第3クールから宮崎へ昇格 育成3年目左腕が“又吉塾”で学んだ「いいミスの仕方」
筑後からの“宮崎昇格第1号”の切符を掴んだ。「練習時間は長いですけど、1日があっという間に感じます」とキャンプの充実感を語る3年目の中道佑哉投手。2020年育成ドラフト2位…
最速147キロも「もう少し球速も強さも…」 シート打撃登板後の大関友久のコメント全文
ソフトバンクの大関友久投手が9日、キャンプで初めてのシート打撃に登板した。開幕投手候補の左腕は、コートニー・ホーキンス外野手に本塁打を浴びるなど、打者11人に対して4安打を…
開幕投手は第3クールまでに「発表できないかも…」 藤本監督を悩ます熾烈な競争
ソフトバンクは9日、春季キャンプ第2クールを終えた。シート打撃を行い、コートニー・ホーキンス外野手が左中間に本塁打を放った。練習後、取材に応じた藤本博史監督の一問一答は以下…
2年目ドラ1好投も…あらわになった“弱点” 小久保2軍監督「この世界で飯食えない」
ソフトバンクの小久保裕紀監督が8日の練習後に取材に応じ、直球を狙い打つことの大切さを口にした。この日のフリー打撃では、風間球打投手の速球を前に飛ばせない打者が目立ち、王貞治…
チームバッティングで苦言「失敗が多かった」 藤本博史監督のコメント全文
ソフトバンクの宮崎春季キャンプは8日、第2クール2日目を迎えた。今キャンプで初めてチームバッティングの練習を実施。クール最終日となる9日には初の実戦形式となるシート打撃が予…
ドラ1の大変身に「びっくり」 直球だけで打者制圧…小久保2軍監督「見たことない」
ドラフト1位でソフトバンクに入団し2年目を迎える風間球打投手が8日、B組のフリー打撃に登板した。全て真っすぐの38球を投げ、前に飛ばされたのはわずか2球。見守った小久保裕紀…
松本裕樹の姿に感じる確かな変化 滲む自信と確信「わざわざ慌てる必要はない」
自信に満ちた表情で淡々と調整を行っている。宮崎春季キャンプの第2クールを迎えたソフトバンクの中で、これまでとは異なる表情に映る選手がいる。2014年のドラフト1位で入団し、…
筑後から宮崎を目指す育成左腕の熱い思い 千賀や石川ら育った“虎の穴”で得たヒント
春季キャンプでアピールを目指すのは宮崎組だけではない。筑後で汗を流す若鷹たちも思いは同じ。宮崎キャンプ“昇格”への強い思いを抱く1人が、高卒2年目の加藤洸稀投手だ。滝川二高…
「教えたるわ」 甲斐野央を支える2人の“兄貴”…課題克服へ「いかに冷静になれるか」
ソフトバンクの甲斐野央投手が7日、ブルペンで33球を投げて調整した。課題の制球力改善に向け、協力してくれている2人がいる。まずは斉藤和巳投手コーチとの二人三脚で「心のコント…