「教えたるわ」 甲斐野央を支える2人の“兄貴”…課題克服へ「いかに冷静になれるか」

  • 記者:竹村岳
    2023.02.08
  • 1軍
ソフトバンク・甲斐野央【写真:福谷佑介】
ソフトバンク・甲斐野央【写真:福谷佑介】

ブルペンで33球 中継ぎ競争に「競争がすごいのは誰が見てもわかる」

 ソフトバンクの甲斐野央投手が7日、ブルペンで33球を投げて調整した。課題の制球力改善に向け、協力してくれている2人がいる。まずは斉藤和巳投手コーチとの二人三脚で「心のコントロール」がカギだと明かした。

 昨季27試合に登板し、25イニングを投げて14四球。チーム四球「475」はリーグワーストで、投手陣全体で制球力の改善を課題に掲げて取り組んでいる。ポイントは、フォームをはじめとした技術面はもちろん、メンタル面にもあると斉藤和コーチから説かれている。甲斐野自身が具体的に解説する。

「(斉藤和コーチからは)心のコントロールもできるように、と。絶対に力みは出ますし、マウンドに立った時にいかに心が、頭が冷静になれるか。四球をテーマとして言われていますし、出してはいけないと思うとマイナスな部分が出てしまう。そこをうまくコントロールできるようにという話をしました」

(竹村岳 / Gaku Takemura)