キャンプ終了も「何もしない」はずがない…松山2軍監督が考える育成論
ソフトバンクの2軍は2日、本拠地・タマスタ筑後で行われた春季教育リーグのオリックス戦に9-3で勝利した。開幕投手に内定している有原航平投手が先発。4投手を繋いで快勝した試合…
キャンプ終了も「何もしない」はずがない…松山2軍監督が考える育成論
ソフトバンクの2軍は2日、本拠地・タマスタ筑後で行われた春季教育リーグのオリックス戦に9-3で勝利した。開幕投手に内定している有原航平投手が先発。4投手を繋いで快勝した試合…
「固まってきている」 実戦が始まり評価の“序列”は? 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは2日、DeNAとのオープン戦(北九州)に5-3で勝利した。先発した大関友久投手は3回無失点の好投。板東湧梧投手も2回無失点、長谷川威展投手が1回無失点などと結…
ファンの前で初スピーチ「新人の廣瀨隆太です」 打席と喋りで見せた対応力
ソフトバンクの2軍は2日、タマスタ筑後での春季教育リーグ・オリックス戦に9-3で勝利した。この日唯一のマルチ安打を記録したのは、ドラフト3位ルーキーの廣瀨隆太内野手だった。…
森唯斗が「大好き」…今宮健太の心からの“本音” 親友との対戦で抱いた特別な感情
親友との対戦に、特別な思いを抱いて打席へと向かった。何度も助けてもらい「大好き」だと心から言える関係性だ。ソフトバンクは2日、DeNAとのオープン戦(北九州)を戦い5-3で…
競争激化に募る危機感「ちょっとキツイ」 大城真乃から溢れた本音…誓った嘉弥真への恩返し
師匠がチームを去っても、争いは熾烈なままだった。今季が4年目になる育成左腕の大城真乃投手は危機感を募らせている。昨年12月に行われた現役ドラフトでホークスは日本ハムから変則…
ウォーカーってどんな人? 「仏」のような真面目さ…1991年会で知った新しい一面
新天地に移籍して、初めてのキャンプが終わった。チームの輪に溶け込んでもらおうと、多くの選手が手を貸してくれた。ソフトバンクは宮崎・生目の杜運動公園での春季キャンプを終えて、…
“いじられキャラ”は「A組にはバレてない」 新人選手たちが感じたプロ野球の世界
ソフトバンクは宮崎での春季キャンプを終え、3月2日からいよいよオープン戦がスタートする。キャンプインの時点でA組に抜擢された新人選手はいなかったが、ドラフト3位の廣瀨隆太内…
中学卒業で野球は「辞めようと…」 投手転向からわずか…岡植純平をプロに導いた“偶然”
プロ野球選手という夢は全く描いていなかった。中学卒業とともに野球を辞めようとまで思っていた男は、今年、プロ野球選手として2年目のシーズンを迎えている。
とにかく“バズりたい”中村亮太 内に秘めるSNSで抱く野望…なぜXが“誕生日bot”になった?
なぜ、自身のX(旧Twitter)が“誕生日bot”と化しているのか。育成の中村亮太投手は春季キャンプでA組入りし、2月のスケジュールを終えた。3月からは2軍合流となってし…
データよりも感覚、フォームは日々の微調整 ホームランに詰まる山川穂高の“こだわり”
ソフトバンクは28日、宮崎の生目の杜運動公園で「球春みやざきベースボールゲームズ」を行い、西武に4-3で勝利した。「4番・指名打者」で出場した山川穂高内野手が、初回2死一塁…
倉野信次コーチが苦言、枠を争う選手に「物足りない」 理解してほしい“競争”の意味
28日間の鍛錬を終えたA組の選手たちは、福岡への帰路についた。少しの休息を挟み3月を迎えれば、いよいよシーズンインが見え始める。同時に開幕1軍を争う選手たちにとっては、競争…
ドラ1入団→育成“降格”で味わう恥辱 「ちょっと歩きにくい」佐藤直樹が吐露する心中
ソフトバンクのB組は27日、九州アジアリーグの宮崎サンシャインズと練習試合を行い、14-2で勝利した。中でも際立った活躍を見せたのが、佐藤直樹外野手。「1番・中堅」で出場し…
栗原陵矢は「振れ出している」、牧原大成の「生きる道」とは? 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは27日、宮崎の生目の杜運動公園で「球春みやざきべースボールゲームズ」を行い、ロッテに4-0で勝利した。7投手を繋いで、ロッテ打線に得点を許さなかった。試合後、…
紅白戦で最速143キロ…板東湧梧が思い悩む「メンタル」 倉野コーチが指摘する“考えすぎ”
試行錯誤の日々を過ごしている。ともにヒントを探して、きっかけを掴もうとしている。ソフトバンクの板東湧梧投手が27日、B組の宮崎サンシャインズとの練習試合に先発した。今キャン…
奮い立った斉藤和巳4軍監督の喝 育成・山下恭吾が宮崎で知った“支配下との差”
愛情のこもった喝だった。福岡・筑後市のファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で行われているC組の春季キャンプ。ある日の練習中に斉藤和巳4軍監督に呼ばれたのは、2…
苦悩の2年間で失った“好調のサイン” 打球直撃も…風間球打が見せた復活への気迫と手応え
今季にかける思いが全身から溢れ出ていた。22日に行われたソフトバンクB組とDeNAとの練習試合で、3番手としてマウンドに上がったのが、風間球打投手だった。2021年のドラフ…
栗原陵矢が独占激白…2年間の悔しき日々 明かす右手の状態と米国で得た新たな学び
2年間の悔しさを晴らす年にする。ソフトバンクの栗原陵矢内野手が復活を期して、開幕に向けた準備を進めている。春季キャンプで重点的に取り組んでいるのは体作りと三塁の守備。「守備…
100球投げても疲れず「自分でもマシンかと」 先発転向へ…モイネロが実感した変化
ソフトバンクのリバン・モイネロ投手は25日、宮崎市の生目の杜運動公園アイビースタジアムでブルペンに入った。チームは韓国の斗山ベアーズとの練習試合に6-1で勝利したが、自身は…
徹する自分の役割「あんなホームランは打てない」 山川穂高との一塁競争…中村晃の“本音”
どれだけ中軸がしっかりしようと、自分の役割を見失うことはない。数字はもちろん、目に見えない部分にこそ自分の“真髄”がある。ソフトバンクは25日、韓国・斗山ベアーズと練習試合…
大津亮介は「まだまだ」、決まっている「サインがほぼない選手」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは24日、宮崎の生目の杜運動公園で台湾・楽天モンキーズとの練習試合を行い、11-4で大勝した。「4番・一塁」で出場した山川穂高内野手が勝ち越しの2ラン。打線が繋…