担当スカウトが見た4戦連続の“伝説” 笹川吉康の背中を押した「『育成でも行きます』って言っちゃえ」
ファンの度肝を抜く衝撃的なプロ初本塁打だった。15日にみずほPayPayドームで行われた阪神戦。2試合連続でスタメン起用された4年目の笹川吉康外野手が、特大の一撃を右翼スタ…
担当スカウトが見た4戦連続の“伝説” 笹川吉康の背中を押した「『育成でも行きます』って言っちゃえ」
ファンの度肝を抜く衝撃的なプロ初本塁打だった。15日にみずほPayPayドームで行われた阪神戦。2試合連続でスタメン起用された4年目の笹川吉康外野手が、特大の一撃を右翼スタ…
同期が語る廣瀨隆太は「くまさん」 不思議な魅力に前田悠伍はタメ口で「リュッツォ!?」
仲良しルーキーズが知られざる素顔を暴露!? 廣瀨隆太内野手はここまで20試合に出場して打率.224、2本塁打と、堂々としたプレーを見せ続けています。そんな活躍を同期はどのよ…
周東佑京が激白…柳田悠岐はいつか「いなくなる」 大黒柱不在の日々は「キツいです」
周東佑京内野手が、鷹フルの単独インタビューに応じた。テーマは「選手会長としての苦悩」。チームの先頭に立つことを期待されてきた2024年、現状を「キツいです」と本音を漏らす。…
【連載・近藤健介】1球で見抜いた栗原陵矢の“履き違え” 「良さ消えたら意味がない」
ホークス・近藤健介外野手の月イチ連載。第2回は前、後編でお送りします。前編のテーマは「栗原陵矢を復調に導いた慧眼」です。4月終わりで打率.213、0本塁打と苦しんでいた栗原…
ホークスで「一番のホラ吹き!」 爆笑エピが満載…大津亮介が語る“1998年世代”
プロ野球選手たちにとっても同学年や同期入団の選手は、特別な存在です。グラウンド上に限らず、プライベートでも親交を深めやすい同学年。選手間の関係性を知る上で、ヒントになるのが…
24戦不発も山川穂高がうつむかない理由「これだけ助けてくれて…」 “相棒”に尽きぬ感謝
24試合ノーアーチと我慢の日々が続く山川穂高内野手だが、その表情は決して暗くはない。「こうやってカバーしてくれてるうちに、早く自分のバッティングを取り戻さないと…」。今季こ…
「俺が悪い」首脳陣からまさかの“謝罪” 「最善の準備」…被弾したオスナを突き動かす思い
首脳陣から“謝罪”されたことがある。気持ちに応えるべく、日々最善の準備を重ねているつもりだ。ソフトバンクは23日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)を6-6で引き分けた。…
【鷹フルQuestion】長谷川威展のキャラ発覚! 爆笑ボケ&回答…変則フォームは“美術の作品”
新企画の”鷹フルQuestion”! 今回は長谷川威展投手に登場してもらいました。今季からホークスに加入した変則左腕の知られざるキャラが発覚。爆笑回答と、ボケ倒す姿は必見で…
勝ち越し打の後に牽制死…佐藤直樹は「印象悪く終わってる」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは23日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)を延長12回6-6で引き分けた。守護神のロベルト・オスナ投手が2点リードの9回2死一、二塁でソトに逆転3ランを浴び…
「ホームラン打ってきます」 周東佑京の“予言”…誰よりも山川穂高が驚いていた理由
ただの“予言”ではあったが、実現したから誰よりも驚いた。ソフトバンクは22日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)に3-1で逆転勝利した。決勝点となったのが、周東佑京内野手…
言葉に滲んだ怒り…高谷コーチが否定した“迷い” 海野隆司が乗り越えた弱気と不安
自分が前さえ向いていれば、必ずやり返すチャンスは来る。悔しさを受け入れて「堂々としていた」から、その姿が嬉しかった。ソフトバンクは22日のロッテ戦(みずほPayPayドーム…
不動の4、5番による「21球の圧力」 近藤健介が分析「全体的なダメージがあったと思う」
ホークスの誇る「不動の4、5番」が醸し出す“圧力”が、快投を続けてきた相手先発に狂いを生じさせた。22日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。0-1で迎えた7回1死から山…
同点犠飛も柳町達に“注文”「レギュラー張っている選手は…」 小久保監督のコメント
ソフトバンクは22日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に3-1で勝利した。先発の大津亮介投手が自己最長の8回を1失点と力投すると、打線は同点の8回に周東佑京内野手の2号…
小さく握った右手が物語った正木智也の“思い” 「この試合にめっちゃかけてたんで」
打球が中堅に抜けたのを確認すると、小さく右手を握った。大歓声を受けながら、正木智也外野手が一塁ベース上でホークスベンチに向けてこぶしを挙げた。約2年ぶりとなる感触は最高のも…
正木智也の昇格即スタメンが的中「この状態で勝負できないと…」 小久保監督のコメント
ソフトバンクは21日、ロッテ戦(北九州)に9-4で勝利し、リーグ戦再開を白星スタートで飾った。初回、今宮健太内野手に3号ソロが飛び出すなど、6安打を集めて4点を先制。その後…
【指笛チャレンジ】山川穂高に負けじと挑戦する甲斐拓也の「ふーふー」が“可愛すぎる”
全体練習開始前のグラウンドで突如起きた“指笛チャレンジ”。山川穂高内野手が手本とばかりに甲高い音を鳴らす中、負けじと挑戦したのは甲斐拓也捕手。指を口にくわえ何度もチャレンジ…
首脳陣からの苦言…大津亮介はどう受け止めた? 表に出すと誓った“熱い感情”
これまでとは違った一面が見られるかもしれない。苦言を受け入れて、どのように進もうとしているのか。ソフトバンクの大津亮介投手は19日、みずほPayPayドームのマウンドで投球…
【あだ名はマタキチ】又吉克樹が明かす柳田悠岐の素顔…「いい意味で変わってる」
ホークスの又吉克樹投手が、先輩・柳田悠岐選手の素顔を語ります。「いい意味で変わっている」と明かす、ギータの人柄とその理由は? 頻繁に誘われる食事の場では、あることを徹底して…
手痛い“誤算”も…小久保ホークスが強い理由 井口資仁氏が分析、浸透する「無形の力」
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍し、ロッテの監督も務めた野球解説者の井口資仁氏によるホークス分析(不定期掲載)。4回目のテーマは「ソフトバンクの強さ」。ホークスに…
上林誠知に伝えた“最後の言葉” 戦力外、涙の通話の舞台裏…今宮健太&中村晃が明かす思い出
ソフトバンクは交流戦18試合を戦って、12勝6敗で終えた。惜しくも交流戦優勝を逃したものの、6つの貯金を作り、21日のロッテ戦(北九州)からはリーグ戦がスタートする。普段は…