笠谷俊介への“厳しい注文”「自己満足で終わるな」 斉藤和巳コーチから感じる期待
自分にピッタリな言葉をもらった。ソフトバンクの笠谷俊介投手が9日に出場選手登録された。今季初の1軍昇格に「リハビリの期間が、すごくいい時間になりました」と振り返る。左肘の炎…
笠谷俊介への“厳しい注文”「自己満足で終わるな」 斉藤和巳コーチから感じる期待
自分にピッタリな言葉をもらった。ソフトバンクの笠谷俊介投手が9日に出場選手登録された。今季初の1軍昇格に「リハビリの期間が、すごくいい時間になりました」と振り返る。左肘の炎…
椎野新を突き動かす斉藤和巳コーチの存在 心に響いた失意の底でかけられた言葉
強い気持ちを結果で示してみせた。今季2度目の同一カード3連敗を喫した7日からの楽天3連戦(楽天生命パーク)。先発投手が試合を作れずに苦しい展開になる中で、チャンスをつかもう…
【胸キュン確実!】仲間も惚れる“色気”全開 板東湧梧から溢れる爽やかさと可愛さ
ソフトバンクの板東湧梧投手が11日、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で投手練習に参加しました。先発予定の12日の西武戦(北九州)に向けて汗を滴らせながら練…
何度も聞き返した「本当に良いんですか?」 椎野新が困惑したサインを求められた場所
選手のサインに隠された秘密を探る企画の第9回は椎野新投手の登場です。昨年9月に変えたという「新」たなサインに込められたこだわりとは? 女性にサインを頼まれ、何度も「本当に良…
【私服企画No.15】「絶対に買わない」マイルール徹底…上林誠知から滲み出るカッコよさ
選手の私服や私生活を紹介する企画「フルコレ(鷹フルコレクション)」の第15回は、上林誠知選手です。服を購入する際に「絶対にしない」という強い“マイルール”を徹底。シンプルな…
数値から山本由伸も“完全再現” ファームに導入された最新鋭機器が若鷹育成の鍵握る?
若鷹育成に最先端機器を取り入れた。日本球界を代表するエースすら“再現”してしまう打撃マシンだ。ソフトバンクの2軍は11日、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」…
被弾連発で「オーバースローをクビ」 板東湧梧の苦い思い出…北九州で学んだ制球力の大切さ
苦い思い出も、原点も、北九州にある。ソフトバンクは11日、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で投手練習を行った。12日の西武戦(北九州)で先発する板東湧梧投…
5回途中降板のスチュワートの評価は? 斉藤和巳コーチが語った“目を瞑る覚悟”
ソフトバンクは10日、京セラドームで行われた「鷹の祭典2023 in大阪」西武戦に1-2で敗れた。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は2回に山野辺に適時打を浴びて先…
【連載・周東佑京】偽らざる本音は「しんどいです」 “神走塁”連発の裏で抱えるもどかしさ
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「7月前編」です。今回のテーマは「レギュラー」です。6月の先発出場は3試合に終わりました。ベンチスタートが続くも…
今後の先発ローテを占う重要な一戦に スチュワートの3度目の先発は“試金石”
今後の先発ローテーションを占う一戦になりそうだ。ソフトバンクは10日、京セラドームで「鷹の祭典2023in大阪」の西武戦を戦う。先発マウンドに上がるのはカーター・スチュワー…
王貞治会長が明かす裏話「なんでだろう」…第1回WBCメンバーから斉藤和巳が漏れた理由
3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶりに優勝を勝ち取った。大谷翔平投手(エンゼルス)の投打の大活躍が原動力となっ…
【独占インタ】某選手から「ダメ出し食らってます」 嶺井博希が感じた“ホークスの色”
ホークスの選手を深堀りしていく鷹フル独占インタビューに嶺井博希捕手の登場です。DeNAから今季ホークスに加入した嶺井選手が感じるホークスの色とは? とある選手からは「ダメ出…
苦しむ石川柊太にかけた言葉「背負い過ぎ」 栗原陵矢の姿に滲む“助け合いの思い”
選手はグラウンドで、全力で戦っている。ソフトバンクは9日の楽天戦(楽天生命パーク)に1-5で敗戦。痛恨の同一カード3連敗となった。先発の石川柊太投手は111球を投げて、自責…
1軍首脳陣に突きつけられた「球威がない」 又吉克樹の“ジレンマ”と復調への道筋
復活への階段を登っている。ソフトバンクの又吉克樹投手が1軍復帰に向けて状態を上げてきた。8日、和歌山・紀三井寺球場で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦で3点リードの9…
【連載・甲斐拓也】栗山英樹前監督のススメと「読書」の縁 考え方が変わった1冊の本
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「7月後編」です。今回のテーマは「栗山監督と読書」。甲斐選手が自信を成長させてくれた読書の時間と感銘を受けた本、…
周東佑京の打撃不振は“速過ぎる”から? 長谷川勇也コーチが考える弊害と段階
“最速の男”にしかわからない領域なのかもしれない。ソフトバンク・周東佑京内野手はここまで60試合に出場して打率.185。1か月近くスタメンはなく、ベンチスタートの日々が続く…
入部3か月で後悔「間違いなく失敗」 壮絶だったPL野球部…15歳で築いた“土台”
昭和から平成の高校野球を彩った超名門高校の話だ。清原和博に桑田真澄、松井稼頭央、福留孝介……。数々のスーパースターを輩出したのが、大阪のPL学園だ。ソフトバンクの松山秀明内…
UVERworldも気にかける中継ぎの活躍…1回無失点の武田翔太にあった福岡の“ニアミス”
自分自身は1軍の場で奮闘する中で、小さな“ニアミス”があった。ソフトバンクは7日の楽天戦(楽天生命パーク)に5-6で敗戦した。最後の最後まで楽天を攻め立てたが、惜しくも及ば…
打率.185に苦しむ周東佑京の「伸び悩んでいるところ」 長谷川勇也コーチが語る“ジレンマ”
自分の課題と向き合っているところだ。ソフトバンクの周東佑京内野手はここまで59試合に出場して打率.185。「自分の思い描いているようなことができていない」と、自分の打撃像を…
野村勇に代走・周東は「勝負をかけました」 柳田の決勝打を呼んだ藤本監督の執念
ベンチの勝負手が導いた決勝打だった。ソフトバンクは6日の日本ハム戦(PayPayドーム)で4-3で勝利した。3回の13号2ランに、8回にも勝ち越し打を放った柳田悠岐外野手が…