「記憶にない」という人生初バースデー弾 柳田悠岐が“松田バット”を使う理由

  • 記者:福谷佑介
    2022.10.09
  • 1軍
3回に満塁弾を放ったソフトバンク・柳田悠岐【写真:荒川祐史】
3回に満塁弾を放ったソフトバンク・柳田悠岐【写真:荒川祐史】

2球続いたスライダーを捉えて満塁弾も「来た球に反応した」

■ソフトバンク 8ー2 西武(CSファースト・9日・PayPayドーム)

 ソフトバンクは9日、本拠地PayPayドームで行われた西武との「パーソル クライマックスシリーズ パ」ファーストステージ第2戦に8-2で勝利し、ファイナルステージ進出を決めた。2連勝でのファーストステージ突破に導いたのは、キャプテンで主砲の柳田悠岐外野手。34歳の誕生日を祝うバースデーグランドスラムで、チームに白星をもたらした。

 3回だった。先頭の柳町が四球を選ぶと、三森も四球、牧原大は死球と3つの四死球で満塁のチャンスを作った。ここで打席に入った柳田。初球のスライダーを大ファウルにすると、続いた2球目のスライダーを捉えた。「全く(狙ってなかった)。来た球に反応しました。まぐれです」。体勢を崩されながら弾き返した打球は右翼ホームランテラス席へ。先制の満塁本塁打になった。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)