3連続の代打攻勢…柳町達が適時打放つも「そんなに甘くないです」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは27日、敵地・京セラドームでオリックスに1-3で敗れ、交流戦明けの初黒星を喫した。先発の東浜巨投手が初回に3点を失うと、打線は相手先発の宮城大弥投手の前に5回…
3連続の代打攻勢…柳町達が適時打放つも「そんなに甘くないです」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは27日、敵地・京セラドームでオリックスに1-3で敗れ、交流戦明けの初黒星を喫した。先発の東浜巨投手が初回に3点を失うと、打線は相手先発の宮城大弥投手の前に5回…
廣瀨隆太の“怒りの叫び”に「分かります」 正木智也が後輩に共感「危機感しかないので」
“慶大三銃士”の一角が1軍生き残りに必死のアピールを続けている。「この1週間がやっぱり勝負かなと思っているので。打ってアピールするしかない」。3年目の正木智也外野手は表情を…
廣瀨隆太の犠打失敗は「成功せんやろな、と」 予感漂うも…小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは26日、敵地・京セラドームでオリックスに5-1で勝利し、引き分けを挟んで4連勝とした。初回に栗原陵矢内野手の6号2ランで先制。6回には正木智也外野手の左前適時…
今宮健太と本多コーチが交わす5秒間の「プロの会話」…引き継がれる“強い二遊間”
ホークスの攻撃が終わり、今宮健太内野手がグラブを手に遊撃のポジションへ向かう。一方、一塁ベースコーチャーズボックスからベンチに戻る本多雄一内野守備走塁兼作戦コーチ。すれ違い…
有原航平に「ノーノー逃した後の姿こそエース」 倉野コーチが絶賛した“8回のマウンド”
まさに「宝石」のような輝きを見せた。25日のオリックス戦(京セラドーム)で7回1死まで無安打無得点の快投を見せた有原航平投手だ。太田にこの日初安打となる右前打を許してから4…
初3安打の廣瀨隆太に「普通はあんな球打てないんですけどね」…小久保監督のコメント
ソフトバンクは25日、オリックス戦(京セラドーム)に7-2で勝利し、貯金を今季最多の「25」とした。先発の有原航平投手は7回1死まで無安打無得点の快投を披露。8回2失点でリ…
24戦不発も山川穂高がうつむかない理由「これだけ助けてくれて…」 “相棒”に尽きぬ感謝
24試合ノーアーチと我慢の日々が続く山川穂高内野手だが、その表情は決して暗くはない。「こうやってカバーしてくれてるうちに、早く自分のバッティングを取り戻さないと…」。今季こ…
不動の4、5番による「21球の圧力」 近藤健介が分析「全体的なダメージがあったと思う」
ホークスの誇る「不動の4、5番」が醸し出す“圧力”が、快投を続けてきた相手先発に狂いを生じさせた。22日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。0-1で迎えた7回1死から山…
同点犠飛も柳町達に“注文”「レギュラー張っている選手は…」 小久保監督のコメント
ソフトバンクは22日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に3-1で勝利した。先発の大津亮介投手が自己最長の8回を1失点と力投すると、打線は同点の8回に周東佑京内野手の2号…
小さく握った右手が物語った正木智也の“思い” 「この試合にめっちゃかけてたんで」
打球が中堅に抜けたのを確認すると、小さく右手を握った。大歓声を受けながら、正木智也外野手が一塁ベース上でホークスベンチに向けてこぶしを挙げた。約2年ぶりとなる感触は最高のも…
正木智也の昇格即スタメンが的中「この状態で勝負できないと…」 小久保監督のコメント
ソフトバンクは21日、ロッテ戦(北九州)に9-4で勝利し、リーグ戦再開を白星スタートで飾った。初回、今宮健太内野手に3号ソロが飛び出すなど、6安打を集めて4点を先制。その後…
名手・今宮健太が認めた廣瀨隆太の“才能” 当初は「アレ」予想も…「全然できていました」
ゴールデン・グラブ賞を5度受賞した名遊撃手がルーキーの守備力に太鼓判を押した。「上手いっすよ。もっともっと上手くなると思います」。ソフトバンク・今宮健太内野手が絶賛したのは…
“直球ごり押し”の意図&新背番号「63」への変更 ヘルナンデスが明かした真相
パ・リーグ首位を独走する大きな要因となっているホークスの救援陣。その中でも欠かせない存在となっているのが来日2年目の左腕、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手だ。全投球の79.…
倉野コーチとオスナの“相互理解” 「確実に上がってきているというのがお互いの評価」
ソフトバンクは18日、みずほPayPayドームで先発投手練習を行った。練習を見守った倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)は、交流戦明け初戦となる…
和田毅が助言「本来の柳田悠岐で戻ってきて」 リハビリ合流の主砲に「自分のことだけ考えて」
「ギータ、待ってるぞ」。ホークスナインや首脳陣の思いを代弁したのは和田毅投手だった。ソフトバンクの柳田悠岐外野手が18日、筑後のファーム施設でリハビリ組に合流した。同日にみ…
将棋通の杉山一樹がたどり着いた「歩マインド」 好投続きも狙わない“成り上がり”
入団から5年間抱えてきた、さまざまな“感情”は捨てた。「僕は“と金”にはならなくていいんです」。自らのメンタルを将棋に例えて明かしたのは6年目の杉山一樹投手だった。今季好投…
「今年で野球が終わるわけじゃない」絶対的正捕手から併用に…甲斐拓也が“心境独白”
ホークスの絶対的正捕手としてホームベースを守り続けてきた甲斐拓也捕手が、今季はベンチを温める機会が増えてきている。首脳陣は5年目の海野隆司捕手との併用を選択。侍ジャパンでも…
プロ1号も…笹川吉康は1軍に「ずっとは置いておきません」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは15日、本拠地みずほPayPayドームでの阪神戦に6-2で勝ち、交流戦首位に立った。初回に近藤健介外野手の9号3ランで先制すると、5回には笹川吉康外野手がプロ…
打撃マシンに苦戦…空振りも「別にって感じ」 ギータばりの“大物”笹川吉康の第1歩
打撃マシンの球でさえバットに当たらなかった男は、3年半でたくましく成長した。4年目の笹川吉康外野手が14日の阪神戦(みずほPayPayドーム)でプロ初先発し、5回に初安打と…
廣瀨隆太の最大の持ち味は“高め”…「正木が言っていた」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは14日、阪神戦(みずほPayPayドーム)に2-0で勝利した。先発のリバン・モイネロ投手が7回無失点、12奪三振の好投で4勝目を挙げた。打線は、4回2死から笹…