ビールかけは「2本で帰った」 近藤健介が示した“けじめ”…歓喜の輪から外れた理由

  • 記者:長濱幸治
    2024.10.03
  • 1軍
ビールかけに参加するソフトバンク・近藤健介【写真:小池義弘】
ビールかけに参加するソフトバンク・近藤健介【写真:小池義弘】

会場にも松葉杖姿で登場…喜び合うチームメートと対照的な姿

 リーグ優勝したチームだけが楽しむことのできるビールかけ。心身ともにすり減るような戦いの日々に身を置く選手にとって、全てが報われる瞬間だ。ホークスが4年ぶりの優勝を決めた9月23日。誰もが美酒に酔いしれ、喜びを爆発させる中で、その輪をそっと外れたのが近藤健介外野手だった。

 同日のオリックス戦に勝利した直後、京セラドームのグラウンドに松葉杖をつきながら現れた近藤。ビールかけ会場にも同様の姿で参加した。周東佑京選手会長の音頭で始まった勝利の宴。「2本くらいやって、すぐに帰りました」。近藤が明かしたのは“けじめ”の思いだった。

グランドで挨拶するソフトバンク・近藤健介【写真:小池義弘】
グランドで挨拶するソフトバンク・近藤健介【写真:小池義弘】

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)