7月以降未勝利の大津亮介は次週も先発「過保護にしたくはないなと」 小久保監督コメント
ソフトバンクは7日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に2-6で敗れた。初回に栗原陵矢内野手の11号2ランで幸先よく先制したが、先発の大津亮介投手がその直後、ポランコに3…
7月以降未勝利の大津亮介は次週も先発「過保護にしたくはないなと」 小久保監督コメント
ソフトバンクは7日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に2-6で敗れた。初回に栗原陵矢内野手の11号2ランで幸先よく先制したが、先発の大津亮介投手がその直後、ポランコに3…
近藤健介「ただただ申し訳なかった」 初体験のスランプ…苦しんでいた“後遺症”
右手の痛みが消えたからこそ訪れた「苦しみ」と日々戦っていた天才打者が、再び上昇気流に乗り始めた。近藤健介外野手は8月に入って5試合で14打数6安打の打率.429、2本塁打を…
マジック36再点灯も…3失点の津森宥紀に喝「大いに反省してほしい」 小久保監督コメント
ソフトバンクは6日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に6-4で勝利し、優勝マジック「36」が再点灯した。打線は初回、栗原陵矢内野手の2点適時打などで3点を先制。2点差に…
川瀬晃の好守を生んだ名手の“予知能力” 今宮健太はクール対応「あいつの実力ですよ」
チームを救ったファインプレーの裏に、名手の一言があった。「前の打席で一、二塁間を抜かれていたので。そのイメージを強く持っていたところに『こっちもあるよ』とアドバイスしてくれ…
甲斐、栗原、今宮が惜別…「本当に誇り」「まだまだできるっしょ」 引退決断の先輩に感謝
ソフトバンク、ロッテでプレーしたくふうハヤテの福田秀平外野手が1日、今季限りでの現役引退を表明した。ホークスでともにプレーし、公私で親交の深かった甲斐拓也捕手、栗原陵矢内野…
「ぶすくれてもしゃーない」牧原大成が5歳下の“ライバル”川瀬晃を笑顔で迎えた理由
普段は明るい表情でチームメートを迎える立場だからこそ、笑顔で迎えられた時の喜びもひとしおだった。2日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)。チームを救う好守備を披露し、ベ…
代走から生還の周東佑京は「驚異」も…あえてつけた“注文” 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは2日、みずほPayPayドームで行われた日本ハム戦に6-4で勝利した。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は5回2失点で6勝目をマーク。救援陣も津森宥紀…
思い出話は「言えないことしかない(笑)」 柳田悠岐と福田秀平、“同級生”が今語る胸中
1日に今季限りでの現役引退を発表した「くふうハヤテベンチャーズ静岡」(以下、くふうハヤテ)の福田秀平外野手に対し、ソフトバンクの柳田悠岐外野手が鷹フルの単独インタビューで思…
柳田悠岐も涙ぐんだ…盟友・福田秀平の引退 今明かされるロッテ移籍、2人だけの“舞台裏”
現役引退発表の4日前、背番号「9」と「37」が同学年の友人との時間を楽しむようにタマスタ筑後の外野フェンス沿いを歩いた。互いに野球選手として過ごすのは最後かもしれない時間を…
「勝てばみんな救われる」今宮健太、中村晃が感じる“変化” 心から思う「チームのため」
4年ぶりのリーグ優勝に向け、一直線に突き進むホークス。ここぞの場面で頼りになるのは“勝利の味”を知るベテランたちだ。プロ15年目を迎えた33歳の今宮健太内野手、そして17年…
甲斐拓也の先発試合は6連勝 「あしたの海野はプレッシャーですね」…小久保監督のコメント
ソフトバンクは27日、オリックス戦(みずほPayPayドーム)に3-0で勝利した。先発の有原航平投手が9回を2安打無失点の快投で、両リーグ最速での2桁到達となる10勝目をマ…
今宮健太が感じる“物足りなさ”「ベンチがシュンと」 若手に求める新たな役割
ソフトバンクの今宮健太内野手が鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「ベンチワークとしての声かけ」について。今季は前半戦を終えて2位ロッテに10ゲーム差をつける独…
小久保監督はなぜ“褒めない”? 2軍時代と異なる「育成術」…塩対応の深いワケ
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「若手を簡単に褒めない理由」。今季は柳田悠岐外野手や牧原大成内野手ら主力が離脱しながらも、2…
昨年は1人…今年はなぜ8人も支配下登録? 三笠GMが重要視する「球団内の競争」の真意
ソフトバンクは24日、育成の中村亮太投手、三浦瑞樹投手、前田純投手、石塚綜一郎捕手と支配下選手契約を結んだと発表した。タマスタ筑後で行われた会見に臨んだ三笠杉彦GMは、鷹フ…
「なんで日本に連れてきたのか」 ヘルナンデスを救った小久保監督の何気ない“一言”
“歓喜の秋”を迎えるため、左腕を振り続けている。2位ロッテに10ゲーム差をつけ、前半戦を首位ターンしたホークス。リーグトップの救援防御率2.40を誇るブルペン陣の大黒柱とな…
スチュワートが日本で出会った超えるべき「背中」 来日6年目…“全米ドラ1”の現在地
来日6年目を迎えたソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手がさらなる進化を遂げようとしている。前半戦を終えた今季はここまで11試合に登板し、早くも自己最多となる4…
「めちゃくちゃ行きたい」けど“我慢” 小久保監督が選手と食事に行かない本当の理由
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「人付き合いとマネジメント」について。チームの勝利を至上命題として、時には情を取り除いた采配…
「替えの効かない人材になろうという姿が非常に見える」…小久保監督が高評価した2選手
ソフトバンクは21日の西武戦(ベルーナドーム)に1-0で勝利し、2位ロッテに10ゲーム差をつけて前半戦を終えた。87試合を終えて55勝29敗3分けの貯金26とし、4年ぶりの…
周東佑京の“祈り”に応えた栗原陵矢の決勝打 「全員で」柳田離脱で奮い立つ2人の自覚
決めるべき男たちがきっちりと仕事を果たし、前半戦を最高の形で締めくくった。21日の西武戦(ベルーナドーム)は両チーム無得点で9回を迎えた。ホークスは先頭の周東佑京内野手が中…
小久保監督も実感「今までだったら…」 “か弱さ”返上…データにも現れる柳町達の変化
手ごたえの詰まった完璧な一振りだった。20日の西武戦(ベルーナドーム)。3点を追う2回1死一、二塁で打席に入った柳町達外野手が今井の153キロ直球を捉えた打球は、右翼スタン…