柳町主催…北海道での4人の慶大会 “ゲスト”が正木&廣瀨に思わず「お前ら打ちすぎだろ」
ソフトバンクは6月28日から30日まで、エスコンフィールドで日本ハム戦でした。3連勝で終えた北海道でのカード。選手たちは、グラウンド外ではどんな過ごし方をしたのでしょうか?…
柳町主催…北海道での4人の慶大会 “ゲスト”が正木&廣瀨に思わず「お前ら打ちすぎだろ」
ソフトバンクは6月28日から30日まで、エスコンフィールドで日本ハム戦でした。3連勝で終えた北海道でのカード。選手たちは、グラウンド外ではどんな過ごし方をしたのでしょうか?…
育成3回目だから知る…支配下に必要な“圧倒” 鍬原拓也の残り1か月「需要は十分高い」
残り1か月と迫った、今季の支配下登録期限。残された4つの枠に食い込むために、育成選手による必死のアピールが続いている。鍬原拓也投手もそのうちの1人だ。自身3度目の育成契約を…
廣瀨隆太の起用に見た“我慢”…16タコは「普通落とされる」 小久保監督と若手との“信頼関係”
羽を伸ばすようにして、1軍で伸び伸びと戦っている。なぜこんなにも、チャンスを得た選手が次々と活躍するのか。ソフトバンクは6月を終えて48勝20敗3分け。首位を走っている中で…
山川穂高を「全部真似」 リチャードが痛感した“30秒の差”…聞き続けた「明日何時に来ますか?」
師匠と過ごした1か月は、どんな期間となったのか。間近で見たからこそ、わかったことがたくさんあった。ソフトバンクのリチャード内野手は今、2軍での調整を行なっている。4月30日…
柳田悠岐も「ドンキの3000円」 笹川吉康が受けた“衝撃”…「RIMOWAってDIORだったんだ」
ソフトバンクの笹川吉康外野手が6月15日の阪神戦(みずほPayPayドーム)でプロ初本塁打を放ちました。20日に登録抹消となりましたが、ウエスタン・リーグでも今季は58試合…
二塁の経験は「ほとんどなかった」 廣瀨隆太の“積み重ね”…2月から忠実に守ってきたこと
ソフトバンクの2軍は30日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)が雨天によって中止となった。選手たちは室内練習場で調整した。松山秀明2軍監督が取材に応じると、明…
横浜の走塁ミスは「自分自身が弱い」 周東佑京の胸中…いつも救われる今宮健太の存在
周東佑京内野手が鷹フルの単独インタビューに応じた。後編のテーマは「横浜での走塁」について。小久保裕紀監督からも「隙」という表現で、苦言を呈されたシーン。本人の胸中は、どんな…
感覚以上に残る打率に「不思議です」 首脳陣の評価と井上朋也の感覚に生じたギャップ
追い求める理想が高すぎるが故に、自身の感覚と結果にギャップが生じている。井上朋也内野手は、現在の状態について「悪いなりに耐えています。全て悪いです」と浮かない表情で明かした…
柳町達は“ナメられている”…後輩の距離感「近すぎ」 慶大出身の3人はどんな関係性?
慶大出身の3選手が1軍で活躍を続けています。柳町達外野手は23試合に出場して打率.338、11打点。5月28日に1軍昇格して以降、安定した打棒でチームを救っています。正木智…
和田毅が絶賛した3年目育成9位…廣瀨隆太にも重なる“能力” 5打席で感じた潜在能力
貴重な機会を思う存分に楽しんだ。大ベテランの眼力の前では、自分の強みも課題も、一瞬で見抜かれてしまった。ソフトバンクの和田毅投手が28日、ファーム施設「HAWKS ベースボ…
【連載・近藤健介】移籍決断に柳田悠岐の存在 離脱で自覚「2年目とか言ってられない」
近藤健介外野手による月イチ連載。第2回後編のテーマは「近藤健介と柳田悠岐」です。ホークスへのFA移籍を決断した大きな要因だったという「ギータ」の存在。離脱を受けて芽生えたリ…
筑後の風呂場で持ちかけた相談 尾形崇斗に前を向かせた和田毅の“衝撃的な”言葉
心の不安を解消してくれたのは、偉大な大ベテランからの“衝撃的”な助言だった。思いのほか、長くなってしまったリハビリ生活を経て、尾形崇斗投手がさらに強く、逞しくなって帰ってき…
最年長の澤柳亮太郎が語る…同期6人の人柄は? 距離感近めで「みんな年上と思ってない」
2023年のドラフト会議で、7選手が支配下として指名を受けました。。1位の前田悠伍投手を筆頭に、グラウンドの内外で仲が良く、個性派の選手が揃う世代です。その中でも最年長の2…
“先の先”見据えた廣瀨隆太の一塁起用 主砲の休養だけではない首脳陣の狙いとは
首脳陣が「先の先」を見据えた采配の1つが、ドラフト3位ルーキー・廣瀨隆太内野手の一塁起用だ。今季ここまで23試合(先発は21試合)に出場し、フル出場が12試合。そのうち半数…
「打率.344の代打」が示した“長男の意地” 柳町達が後輩に示した背中「頑張るだけなので」
“打率.344の代打”が意地の一振りを見せた。27日のオリックス戦(京セラドーム)。3点ビハインドの8回無死1塁で、柳町達外野手が古田島成龍投手の真っすぐを捉えた。あと一伸…
3連続の代打攻勢…柳町達が適時打放つも「そんなに甘くないです」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは27日、敵地・京セラドームでオリックスに1-3で敗れ、交流戦明けの初黒星を喫した。先発の東浜巨投手が初回に3点を失うと、打線は相手先発の宮城大弥投手の前に5回…
大津亮介の「キャラは“ぶってます”」 突っ走る佐藤直樹…緒方理貢が語る1998年世代
プロ野球選手にとって「同学年」という繋がりは、関係が深くなるきっかけになることが多いです。鷹フルではこれまで、多くの選手に「同学年の選手をなんと呼んでいますか? なんと呼ば…
廣瀨隆太の“怒りの叫び”に「分かります」 正木智也が後輩に共感「危機感しかないので」
“慶大三銃士”の一角が1軍生き残りに必死のアピールを続けている。「この1週間がやっぱり勝負かなと思っているので。打ってアピールするしかない」。3年目の正木智也外野手は表情を…
廣瀨隆太の犠打失敗は「成功せんやろな、と」 予感漂うも…小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは26日、敵地・京セラドームでオリックスに5-1で勝利し、引き分けを挟んで4連勝とした。初回に栗原陵矢内野手の6号2ランで先制。6回には正木智也外野手の左前適時…
笹川吉康と明石コーチの深い絆 愛弟子の長文LINEに“一言返事”…込められた熱い思いとは
たくましくなって帰ってきた教え子の姿に思わず目尻が下がった。1軍の舞台を経験した笹川吉康外野手は、再び2軍で調整を続けている。合流した18日以降の成績は15打数8安打1本塁…