昨季までと明らかに違う“2つの数字” 今季初本塁打…データに表れる周東佑京の変化
待望の一発だった。仙台の青空に響いた快音。ソフトバンクの周東佑京内野手が15日、敵地・楽天生命パークで行われた楽天戦で今季1号となる2ランを放った。2点リードの6回2死一塁…
昨季までと明らかに違う“2つの数字” 今季初本塁打…データに表れる周東佑京の変化
待望の一発だった。仙台の青空に響いた快音。ソフトバンクの周東佑京内野手が15日、敵地・楽天生命パークで行われた楽天戦で今季1号となる2ランを放った。2点リードの6回2死一塁…
柳田悠岐が変えたチームの空気「雰囲気ガラッと」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは15日、敵地・楽天モバイルパークでの楽天戦に7-3で逆転勝ちした。初回に先発の石川柊太投手が2点を失って追う展開になったが、4回に中村晃外野手の適時打、栗原陵…
【首脳陣を直撃】本多雄一コーチが語る周東佑京の走塁…「与えるダメージ大きい」
ソフトバンクの首脳陣に鷹フルが直撃取材します! 今回登場するのは本多雄一内野守備走塁兼作戦コーチ。ホークスの走塁改革についてどのような考えを持っているのか? 2度の盗塁王を…
周東佑京からのLINEに5歳下の渡邉陸「選手会長っぽい」 王会長の“激励”…「野球人生は短い」
「選手会長っぽいこと言ってきましたね」いたずらっぽく笑ったのは渡邉陸捕手だ。6年目の今季は「バケモノになる」と異例の目標を掲げ、肉体改造に取り組んだものの、春季キャンプ初日…
周東佑京を“子ども抱っこ”したリチャードの感想は… 「師匠」の愛あるイジリも暴露
劇的な幕切れに喜びを爆発させるホークスナインの輪の中で、殊勲の選手会長を子どものように抱き上げた。「怪我しないように、優しく。軽かったっす。足が速そうな人の軽さでした」。サ…
周東佑京は「悔しそうでした」 毅然としたベンチでの姿…中村晃が感じた“成長”の一端
試合に出られない悔しさは胸に秘めて、毅然とした姿でチームを応援していた。ソフトバンクは7日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に2-1でサヨナラ勝利した。延長12回、無…
「僕らの仲の良さに嫉妬」 甲斐拓也と栗原陵矢の“恋人繋ぎ”…見つめる周東佑京の心境は?
なぜ2人で手を繋いでいた? ソフトバンクは7日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)を迎える。今季初のルーフオープンデーで、試合前に甲斐拓也捕手と栗原陵矢内野手が手を繋ぎ…
仲田慶介の走塁センスは“1軍レベル” 周東佑京も評価…間近のクロスプレーに「完全にセーフ」
積み重ねた信頼関係が、プレーになって表れた。ユニホームが汚れることが、今は嬉しくてたまらない。ソフトバンクは1日、楽天戦(みずほPayPay)で3-4で敗戦した。最大の見せ…
「僕の野球感」で語るオスナへの信頼…小久保監督、単独インタ 絶賛する投手陣の「頑張り」
小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。テーマは「ここまでの戦い」。指揮官が絶賛したのは、周東佑京内野手の存在だった。昨季から成長を感じる点、監督となって改めて…
小久保監督が“撤廃”した試合前の声出し 理由と舞台裏…“最終決定”を託された選手とは
今季から明確に表れたチームの変化は、まさに指揮官なりの“美しさ”だった。小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。明かしたのは、試合前の声出しをなくした理由。「去…
4日ぶりにチーム復帰「出たかったですけど…」 周東佑京のコメント全文
ソフトバンクの周東佑京内野手が25日のロッテ戦(ZOZOマリン)からチームに再合流した。家庭の事情で21日から試合を欠場していたが、4日ぶりに復帰。この日の試合は出場しなか…
5安打6出塁に「ビックリしかない」 人生初の大暴れ…周東佑京に何が起きていた?
快音を響かせ続けた。13日に敵地ベルーナドームで行われた西武戦。11-2で大勝した一戦に「1番・中堅」で出場した周東佑京内野手は、5打数5安打6出塁の大暴れ。2つの盗塁を決…
周東佑京が地面に叩きつけたヘルメット 「人間ですもの」溢れ出たもどかしさ
悔しさともどかしさが溢れ出た瞬間だった。4月7日に敵地・楽天生命パークで行われた楽天戦でのこと。この日、「1番・中堅」でスタメン出場していた周東佑京内野手が、思わずヘルメッ…
中村晃は「変わらない」 後輩に見せる背中…周東佑京が「近づきたい」と思う理由
ベンチスタートが続く日々でも、生き様の全てが後輩のお手本となっている。4月6日の楽天戦(楽天モバイル)後、小久保裕紀監督も「あの喜ぶガッツポーズの姿とか、あれを見て感じない…
ギータの感謝に「あ、どうも」 微笑ましいやり取り…周東佑京の“唯一無二”の走塁技術
ファンも大好きな“ぎたうきょ”らしいやり取りだった。「あ、どうも」。チームを引っ張る2人が、ホークスを象徴するような走塁を見せた。ソフトバンクは4日のロッテ戦(PayPay…
2番・今宮健太への“信頼”…なぜ一塁から一気に生還できた? 周東佑京が語る“やりやすさ”
貴重な追加点を奪ったのは、2024年も健在の“神走塁”だ。ソフトバンクは31日のオリックス戦(京セラ)に5-2で勝利した。周東佑京内野手の足が輝いたのが、8回の攻撃だった。…
“小久保流”のスタメン発表…周東&東浜が明かす舞台裏 選手に浸透する“プロ意識”と美しさ
美しさがたっぷりと詰まったスタメン発表だった。信念を込めて、指揮官としての第一歩を踏み出す日だ。ソフトバンクは29日、2024年シーズンの開幕を迎え、オリックス戦(京セラ)…
「そこ気になりますよね」 なぜ川瀬晃のユニホーム?…周東佑京が決起集会に立った舞台裏
なぜ、自分のユニホームではなかったのか? おっちょこちょいというわけでもなく、真っ当な理由だった。ソフトバンクは23日、広島とのオープン戦(PayPayドーム)を終えた後、…
1軍にいると「薄れる」思い…支配下昇格の3人が与えたもの 周東佑京が受け取った「刺激」
自分も通った道のりだから、気持ちは痛いほどに伝わっていた。必死な姿を見ていると、自然と自分の背筋も伸びた。ソフトバンクは19日、仲田慶介内野手、緒方理貢外野手、川村友斗外野…
ノリで決まったオールドスタイル 靴下を貸し借り…「似合わない」と笑われた選手は誰?
きっかけは意外にも「似合わない」という“不評の声”だった。高校球児のように気持ちも姿も統一して、戦う日となった。ソフトバンクは17日、西武とのオープン戦(PayPayドーム…