今宮健太は「初めて尊敬した人」 キャンプA組→苦悩の日々…育成23歳を救った言葉
「苦しい時間でした」――。3軍で過ごす日々が続いたが、今季初の2軍参加で躍動した。育成5年目の桑原秀侍内野手が21、22日のくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)で計9打数5安打の…
今宮健太は「初めて尊敬した人」 キャンプA組→苦悩の日々…育成23歳を救った言葉
「苦しい時間でした」――。3軍で過ごす日々が続いたが、今季初の2軍参加で躍動した。育成5年目の桑原秀侍内野手が21、22日のくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)で計9打数5安打の…
川口冬弥がまさかの“迷子” 前田悠伍が興奮「めっちゃ嬉しい」…記者が見た6つの素顔
ホークスは交流戦で6年ぶり9度目の優勝を飾りました。シーズンも間もなく折り返し地点。そんな中で、鷹フル記者が見た選手の素顔を紹介いたします。前田悠伍投手が「めっちゃ嬉しかっ…
“支配下祝い”のサプライズ…意外な発起人は? 同学年の絆、まさかのプラン「正木が…」
育成から這い上がり、支配下登録をつかみ取った同級生のために用意されたサプライズプレゼント――。“主役”の山本恵大選手に川村友斗選手らが贈ったものとは。意外な発起人の存在や…
ギリギリだった数日間…体に起きていた異変 今宮健太の胸中「残りの野球人生を考えても…」
「残りの野球人生を考えても数年なので。この期間の中で考えながらやるしかない」。左脇腹痛で離脱中の今宮健太内野手が胸中を語った。24日、本拠地・みずほPayPayドームを訪れ…
1か月半の2軍生活も「めっちゃ楽しい」 大津亮介が“腐らない”理由「30歳までに…」
1軍のマウンドから遠ざかること1か月半――。2軍では防御率1点台と結果を残しながらも、なかなか「昇格」の2文字が遠い大津亮介投手。「今はめっちゃ楽しいです」。聞き間違いでは…
柳田悠岐&周東佑京の決まり事…なぜ主力は最後を避ける? 意外な打撃練習の順番
試合前に行われる打撃練習。その順番はどのように決められているのか。あまり知られていない“日常”を調べてみると、何十年も鍵を握っていたのは「意外な役職」だった。
板東&大津の最新評価は? 2軍投手陣の現状…右腕に厳しい言葉「終わりに近づく」
ソフトバンク2軍は、20日からのくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)で3連勝を飾った。3試合それぞれで勝利投手となった又吉克樹、板東湧梧、大津亮介の3投手は、いずれも無失点の快投…
【新企画】大山凌が同期を辛口査定「カンストしてる」 廣瀬隆太は意外と…本人監修“分布図”
鷹フル新企画、選手分布図がスタートします! 第1回は、2年目を迎えた大山凌投手に同期入団選手の分布図を作成してもらいました。登場した10選手は、情熱、冷静、しっかり、天然の…
【連載・前田悠伍】村上泰斗との独特な関係 1歳年下、同じドラ1後輩に対する“本音”
人気企画「鷹フルシーズン連載~極談~」。前田悠伍投手の6月後編は、村上泰斗投手について語ります。1歳年下で、同じドラフト1位でプロ入りを果たした2人。後輩が口にした「絶対に…
“推し部屋”で判明した選手人気…1位だったのは誰? ピンクフルデーの反響を徹底検証
球団の恒例企画「ピンクフルデー」には、どんな思いが込められているでしょうか。鷹フルでは事業統括本部マーケティング本部マーケティング企画部イベント企画課の西岡純さん、広報室広…
驚きの2軍降格「このタイミングか」…渡邉陸に火をつけた小久保監督の“格付け”
19日の広島戦後、マツダスタジアムの監督室で告げられた2軍降格に驚きを隠せなかった。「正直、想像はしていなかったです。このタイミングか……って」。渡邉陸捕手は正直な思いを口…
松本裕樹と海野隆司が繰り返した確認 雄叫びに込めた意味…“ギア上げ″の明確な理由
絶体絶命のピンチを乗り越えた2人のガッツポーズだった。3-1で勝利し、6年ぶり9度目の交流戦優勝を飾った22日の阪神戦(甲子園)。一打同点の状況を招きながらも無失点にしのい…
【連載・前田悠伍】無失点継続でも…1軍昇格に“不足”する要素は? 鍵になる千賀滉大の助言
人気企画「鷹フルシーズン連載~極談~」。6月も前田悠伍投手にインタビューを実施しました。前編のテーマは「1軍とのリアルな距離感」について。5月7日以降、2軍戦で無失点を継…
2軍で打率.391→再びリハビリ組…ドラ4宇野に何が起きた? コーチが明かす“決断”
「悔しいですね」。21日、リハビリ組の練習にドラフト4位ルーキー・宇野真仁朗内野手の姿があった。絶好調の打撃でファンを沸かせていた18歳。その表情には、もどかしさが色濃く…
降格の渡邉陸に見る「大人の階段」 快投の大津亮介は「腐ることなく」…松山監督問答
ソフトバンクの2軍は22日、ウエスタン・くふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に7-0で快勝した。調整登板のため先発したダーウィンゾン・ヘルナンデス投手は1イニング無失点。2回か…
瞬時にタッチを避けるコツ V打の裏で大慌て「やばい」…石塚本人がリアル解説
右手と見せかけて、左手でベースをかろうじて触った。センスが垣間見えるシーンだった。「走塁が得意とかではないですけど、ああいう小賢しいことはできます」。延長戦の末、白星をつか…
快投の板東に松山2軍監督「抑えたからとは…」 降格の尾形は「野球人生変える必要」
ソフトバンク2軍は21日、ウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に4-1で勝利した。先発・板東湧梧投手が8回3安打4奪三振無失点の快投を披露。打線は3回まで…
入団直後の診断で“判明”…川口冬弥の性格を徹底分析 大関友久に「ついていったら?」
ソフトバンクの川口冬弥投手が21日、阪神戦(甲子園)でプロ初登板を果たした。6回からマウンドに上がり、2三振を奪うなど無失点投球。満点デビューを飾ってみせた。昨年のドラ…
廣瀬が“眉毛タオル”にマイペース回答 笹川は先輩イジリ…「異端児ですか?」
ユニークなデザインが特徴で、ホークスファンの間で話題となっているグッズ「ホットワードタオル」。10人の“精鋭”に選ばれた若手の有望株、笹川吉康外野手と廣瀬隆太内野手を直…
捕逸に“悪夢”も…なぜ6球連続でフォーク? 杉山&海野が口にした“全く同じ言葉”
1点を取られたらサヨナラ負けという場面で、バッテリーが選択したのは6球連続フォークだった。しびれる延長戦を制した試合後、口にしたのは“全く同じ言葉”だ。2-1で勝利を収…