藤田悠太郎の涙…目を赤くした18失点の大敗 試合後に問われた「どういう悔しさだ?」

  • 記者:竹村岳
    2025.09.16
  • 1軍
藤田悠太郎【写真:竹村岳】
藤田悠太郎【写真:竹村岳】

9日のウエスタン・中日戦は18失点の大敗

 目を赤くして、涙を堪えていた。扇の要として、屈辱の18失点。大敗の試合後、藤田悠太郎捕手は沈んだ表情でバスへと乗り込んだ。「自分がやりたいようにできなかったので、すごく悔しかったです」。

 ウエスタン・リーグ3連覇を目指す2軍は9日から1差に迫られた2位・中日との直接対決を戦った。藤田悠は初戦の先発マスクを託されたが、7回に途中交代するまで3投手をリードして17点を失った。試合後、バッテリーミーティングに松山秀明2軍監督が参加。厳しい表情で「ピッチャーだけの責任じゃない」と訴えていた。

 3日の阪神戦(日鉄鋼板SGLスタジアム)から始まった5連敗。この間、5試合で52失点だった。連敗初日の先発マスクも藤田悠だった。“投壊”を20歳の若鷹はどのように受け止めたのか。

厳しく指摘されたのは試合中の“態度”

細川亨コーチと藤田悠太郎【写真:竹村岳】
細川亨コーチと藤田悠太郎【写真:竹村岳】

細川コーチにとっては鍵だった「怒ってくれる人」

(竹村岳 / Gaku Takemura)