自分は6番手…“最後の椅子”だから感じた重圧 高橋礼が持てなかった「気持ちの余裕」
1つ黒星はついたものの、教訓が詰まった登板となった。ソフトバンクの高橋礼投手は6日のオリックス戦(京セラD)で今季初先発し、2回1/3を投げて4安打3四球3失点で降板した。…
自分は6番手…“最後の椅子”だから感じた重圧 高橋礼が持てなかった「気持ちの余裕」
1つ黒星はついたものの、教訓が詰まった登板となった。ソフトバンクの高橋礼投手は6日のオリックス戦(京セラD)で今季初先発し、2回1/3を投げて4安打3四球3失点で降板した。…
オスナとサファテの共通点…山田通訳が感じる“聖域”となった「ホークスの守護神」
ホークスの山田雄大チーフ通訳は2007年に入団して、今季で17年目を迎えた。圧倒的なリーダーシップと存在感から、印象に残っている外国人選手に挙げたのはデニス・サファテ氏。「…
【連載・周東佑京】WBCの反響は意外なところでも…SNSで感じた“世界一”の実感
鷹フルでは2023年シーズン、4人の選手に毎月インタビューを行い、月イチ連載としてホークスの1年の戦いを追いかけていく。2人目は野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーとして、…
板東湧梧は無類の“動物愛好家” 猫、犬、ウサギ…常に動物と寄り添ってきた人生
動物を愛し、動物に愛されてきた。ソフトバンクの板東湧梧投手の“動物好き”はかなり知られるようになってきた。徳島の実家では犬や猫、ウサギなどを飼い、今は2匹の猫がいる。「触り…
代打での交代に「正直イラッとした」 牧原大が指揮官の制止振り切りベンチ裏に消えた本音
レギュラーに対する強い気持ちが垣間見えたシーンだった。ソフトバンクは9日、西武戦(平和リース)に3-1で勝利した。「5番・二塁」で出場した牧原大成内野手は死球を受けて途中交…
牧原大を“強制的に”交代させた親心 藤本監督が語る理由「痛いって言わんから」
ソフトバンクは9日、西武戦(平和リース)に臨み、3-1で勝利した。先発の藤井皓哉投手は5回1/3を投げて無失点で2勝目。4回に死球を受けた牧原大成内野手は途中交代となった。…
今季の選手起用は「右左関係なく考えます」 藤本監督が試合前に語った全て
ソフトバンクは9日、西武戦(平和リース)を迎えた。先発は藤井皓哉投手で、相手先発はディートリック・エンス投手。試合前に取材に応じた藤本博史監督は、今季目指していく打線の組み…
SNS上で反響を呼んだツーショット 又吉克樹と西川貴教さんの関係は…得た“長寿”の秘訣
1枚の写真がSNS上で反響を呼んだ。ソフトバンクの又吉克樹投手が3月29日に自身のインスタグラムにアップしたのはミュージシャンである西川貴教さんとのツーショット写真。ファン…
「何気なく投げた1球ではない」 痛恨先頭弾も…大関友久が徹底した後悔しないだけの準備
野球の怖さを知るにはこれ以上ない経験となった。ソフトバンクの大関友久投手が8日、西武戦(宮崎)で先発。8回1/3を投げて1失点も今季初黒星を喫した。初回に愛斗外野手に許した…
甲斐の犠打失敗に「ああいうところをしっかりやらないと」 崩れた藤本監督の描くゲームプラン
ソフトバンクは8日、西武戦(宮崎)に0-3で敗れた。先発・大関友久投手が、愛斗外野手に先頭打者アーチを被弾。9回1死から登板した松本裕樹投手が2点を追加され、打線は高橋光成…
“代打”に苦悩「いくところ1個しか」 スタメン固定だから藤本監督が試されるタクト
ソフトバンクは8日、西武戦(宮崎)を迎えた。試合前に藤本博史監督が取材に応じた。開幕から5勝1敗で開幕ダッシュに成功した中で、悩みの1つが「代打」。現在のベンチ入りメンバー…
【連載・甲斐拓也】昨年までと違う姿に… 「全部白紙に」開幕3連戦で密かに変えたこと
鷹フルで新企画の月イチ連載がスタートした。トップバッターは野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーとして、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝にも貢献した甲斐拓也捕…
いきなりの監督代行の1日…森ヘッドコーチが感じた藤本博史と工藤公康の共通
ほんの少しだけ指揮官の気持ちを知ることになった。ソフトバンクは京セラドームで行われた4日からのオリックス戦を2勝1敗と勝ち越した。その初戦。藤本博史監督の父親が亡くなり、試…
打率1位も「めちゃくちゃいいわけではない」 山本由伸を攻略…牧原大が極める“早打ち”
ソフトバンクは6日、敵地・京セラドームでオリックスと戦い、2-7で今季初黒星を喫した。相手先発の山本由伸投手に6回無失点の好投を許し、開幕から続いていた連勝は5でストップ。…
ゴルフコンペに選手が豪華賞品を用意…小久保2軍監督が残した裏方を大切にする“伝統”
打撃投手にだって“侍ジャパン”の経験者がいる。ソフトバンクの浜涯泰司打撃投手は、スタッフとして2017年の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に招集された。当…
打率.188も「心配していない」 藤本監督が語る“3番柳田”が打線に与えている効果
ソフトバンクは6日、オリックス戦(京セラドーム)を迎えた。ソフトバンクの先発は高橋礼投手で、相手先発は山本由伸投手。試合前に取材に応じた藤本博史監督は、ここまで打率.188…
ビジョンに映る「打撃一閃」 近藤健介が長谷川勇也コーチの演出を“継承”したワケ
師匠の生き方の全てを、プレーで受け継ごうとしている。ホークス加入1年目の近藤健介外野手だ。開幕から結果を出し続け、5試合を終えて打率.421、1本塁打、7打点と打線の核とし…
「2番・近藤」が好影響を生む理由… 打線全体に浸透し始めた“つなぎの意識”
屈指のヒットマンが打線に加われば、厚みが増す。ソフトバンクは5日、オリックス戦(京セラドーム)に5-0で勝利した。勝ちに大きく貢献したのは2本の適時打で3打点の近藤健介外野…
藤本監督がチームに復帰 「お通夜の時もiPadで見て…」亡き父に誓った秋の報告
ソフトバンクは5日、京セラドームでオリックス戦に臨む。試合前に藤本博史監督が取材に応じた。4日の同戦は実父の通夜参列のため欠場。森浩之ヘッドコーチが監督代行として指揮を執っ…
後輩が先輩を「柊太」と呼ぶ 日米で1勝目を掴んだ千賀と石川の関係「軽い友情ではない」
“ブラザー”の勝利を刺激に変えて、自分自身も2023年を歩み出した。ソフトバンクの石川柊太投手が4日のオリックス戦(京セラD)で先発して7回無失点で1勝目を挙げた。相手先発…