ファンが命名「川村飲み」 首脳陣から“親のような”意見も…後輩が真似するから「やめて」
片方の手でペットボトルを持って、もう片方の手でキャップを捻って、水を飲む。普通の行動かもしれないが、そんな中でもクセの強さを見せている選手がいる。川村友斗外野手だ。7月31…
ファンが命名「川村飲み」 首脳陣から“親のような”意見も…後輩が真似するから「やめて」
片方の手でペットボトルを持って、もう片方の手でキャップを捻って、水を飲む。普通の行動かもしれないが、そんな中でもクセの強さを見せている選手がいる。川村友斗外野手だ。7月31…
佐々木朗希の攻略以上に…小久保監督が絶賛 勝負の分水嶺「MVPは又吉」…コメント全文
ソフトバンクは8日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に6-3で勝利し、優勝マジックを「34」に減らした。打線は2回、相手先発の佐々木朗希投手から牧原大成内野手が2点二塁…
「こんなに野球が下手くそで恥ずかしい」 2軍降格の井上朋也が味わった初めての“屈辱”
1軍の舞台で味わった強烈な「屈辱感」を胸に刻み、さらなる成長を遂げてみせる。4年目の井上朋也内野手が7日、出場選手登録を抹消された。7月30日に今季初めて1軍に昇格してから…
投げたくても投げられない日々…長谷川威展は嘆かない 「任せてもらえる投手になるだけ」
投げる機会がないことを嘆くよりも、投げさせたくなるように成長すればいい。7日のロッテ戦(ZOZOマリン)。1週間ぶりのマウンドとなった長谷川威展投手のピッチングは、気概を示…
栗原陵矢に今「一番大事」なこと 山川穂高が語る…本物の技術と“負の感情”の制御
プロ10年目を迎えた。栄光も挫折も味わった今、自分自身の感情をどのようにコントロールしているのか。ソフトバンクの栗原陵矢内野手が、7日のロッテ戦(ZOZOマリン)で先制の1…
7月以降未勝利の大津亮介は次週も先発「過保護にしたくはないなと」 小久保監督コメント
ソフトバンクは7日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に2-6で敗れた。初回に栗原陵矢内野手の11号2ランで幸先よく先制したが、先発の大津亮介投手がその直後、ポランコに3…
真夏のグラウンドで若手と流した汗 2軍降格から1か月半…石川柊太が“辞めた”こと
2軍降格から1か月半が経った。石川柊太投手は灼熱の筑後で汗を流しながら、自分自身と向き合ってきた。どんな時でも応援してくれるファンのために――。1軍復帰戦となる8日のロッテ…
2軍ではほぼ同じ打率…1軍での差はどこにある? 吉田賢吾が正木智也から聞いた“疑問”
自分が進むべき道を、先輩が歩んでくれている。ソフトバンクの吉田賢吾捕手が7月29日に登録抹消となり、ファームで再出発することになった。1軍で過ごした時間は1か月もなかった…
マジック36再点灯も…3失点の津森宥紀に喝「大いに反省してほしい」 小久保監督コメント
ソフトバンクは6日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に6-4で勝利し、優勝マジック「36」が再点灯した。打線は初回、栗原陵矢内野手の2点適時打などで3点を先制。2点差に…
「何球でも投げてこい」 甲斐拓也の“顔面ブロック”…澤柳亮太郎に初勝利もたらした男気
咄嗟の判断力と高い技術で完封リレーをもたらした。ドラフト5位ルーキー澤柳亮太郎投手は1日の楽天戦(東京ドーム)で2番手として登板。待望のプロ初勝利を手にした。「特別なものだ…
甲斐、栗原、今宮が惜別…「本当に誇り」「まだまだできるっしょ」 引退決断の先輩に感謝
ソフトバンク、ロッテでプレーしたくふうハヤテの福田秀平外野手が1日、今季限りでの現役引退を表明した。ホークスでともにプレーし、公私で親交の深かった甲斐拓也捕手、栗原陵矢内野…
試合終了の5分後にSNSで即“謝罪” 又吉克樹の「人として」…翌日に清宮に伝えた言葉
試合後、5分後の投稿だった。ソフトバンクは3日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に7-8で敗れた。9回に登板して1回を無失点に抑えたのが、又吉克樹投手だ。接戦を落とし…
「妥協は絶対に許さない人」 小久保監督の凄まじきストイックさ…采配にみえる“王イズム”
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍した野球解説者の井口資仁氏が、ホークスを語るコンテンツ(不定期掲載)。第7回は「小久保裕紀という男」。青学大の先輩に当たる小久保監…
慶大2人の“セット案”も…お立ち台は柳町1人 西田広報が明かす舞台裏と、正木とのやり取り
なぜ、1人だけがお立ち台に選ばれたのか。広報としての冷静な視点があった。ソフトバンクは4日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に3-2でサヨナラ勝利した。1点を追う9回…
今宮健太が絶賛した洞察力…タイムをかけた若手に「さすが」 初安打で察知した“嫌な雰囲気”
試合の流れを読む力は、先輩の後ろ姿から見て学んできた。ソフトバンクは4日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)でサヨナラ勝利を収めた。1点ビハインドで迎えた最終回に、正木…
正木智也の「お兄ちゃん」…柳町達がいるから消えた“弱気” 無死満塁はどんな胸中だった?
メンタル面の成長が、ハッキリと表れた場面だった。「お兄ちゃん」の存在が、自分をさらに強くしてくれている。ソフトバンクは4日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)で3-2で…
柳町達のサヨナラ打で決着も…要因は「甲斐拓也」 興奮の会見、小久保監督の全コメント
ソフトバンクは4日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に3-2でサヨナラ勝利を決めた。先発した大関友久投手が7回1死まで無安打投球を見せていたが、野村佑希内野手に浴びた…
「ぶすくれてもしゃーない」牧原大成が5歳下の“ライバル”川瀬晃を笑顔で迎えた理由
普段は明るい表情でチームメートを迎える立場だからこそ、笑顔で迎えられた時の喜びもひとしおだった。2日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)。チームを救う好守備を披露し、ベ…
応援しないのは「絶対に違う」 痛恨の敗戦直後でも…海野&川村が今宮から学ぶ“伝統”
敗戦直後でも、ホークスは美しかった。ソフトバンクは3日、日本ハム戦に7-8で逆転負け。最大5点差をつけたものの、8回に奪われた2点が決勝点となった。ゲームセットの後、全力で…

【特別賞】賞品もらうも「怖かった…」 岩井俊介が長谷川威展につけた“ニックネーム”
ホークスの岩井俊介投手が長谷川威展投手の“ニックネーム選考会”に立候補! 「ハセツブテ」というクセの強いあだ名を提案しましたが、残念ながら不採用……。それでも岩井投手には“…