試合終了の5分後にSNSで即“謝罪” 又吉克樹の「人として」…翌日に清宮に伝えた言葉

  • 記者:竹村岳
    2024.08.05
  • 1軍
ソフトバンク・又吉克樹【写真:竹村岳】
ソフトバンク・又吉克樹【写真:竹村岳】

3日の日本ハム戦で9回に登板…先頭の清宮に死球を与え「申し訳ない」

 試合後、5分後の投稿だった。ソフトバンクは3日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に7-8で敗れた。9回に登板して1回を無失点に抑えたのが、又吉克樹投手だ。接戦を落とした後、右腕は自らのSNSで「清宮選手申し訳ない。帽子取るのを忘れてしまいました。今後気をつけます」と投稿した。その行動に込められていたのは「人として」という思いだった。

 序盤からシーソーゲームだった。3回を終えて6点を奪うも、先発の有原航平投手が7回6失点。7回に山川穂高内野手の19号ソロで勝ち越したが、8回にダーウィンゾン・ヘルナンデス投手が2失点を喫した。又吉は9回のマウンドへ。先頭打者の清宮への2球目、内角球が右肘に直撃した。続くマルティネスは見逃し三振。松本を二ゴロ併殺に斬って、自分の役目を終えた。

 又吉が“謝罪”したのは、清宮に死球を与えた後の自身の行動について。帽子のツバには触れていたが、脱ぐことはしなかった。この時の心境について、こう振り返る。

(竹村岳 / Gaku Takemura)