ドラ3生海がプロ初の1軍合流 強心臓? マイペース? 独特キャラが魅力のロマン砲
そんな人柄だけでなく、もちろん持っているポテンシャルも“規格外”だ。生海自身は「今の状態はあんまりよろしくないので、今はホームランというよりかは、ライナーとかそういうのを打…
ドラ3生海がプロ初の1軍合流 強心臓? マイペース? 独特キャラが魅力のロマン砲
そんな人柄だけでなく、もちろん持っているポテンシャルも“規格外”だ。生海自身は「今の状態はあんまりよろしくないので、今はホームランというよりかは、ライナーとかそういうのを打…
東浜巨が「他の投手より抜けている部分」 斉藤和巳コーチが評価する“目に見えない力”
納得の投球ではなかったかもしれないが、それも持ち味だった。14日のヤクルト戦(神宮)で先発したソフトバンクの東浜巨投手が、5回2失点で5勝目を挙げた。「ボール球が多かったん…
高校時代はベンチ外も3軍ではや5勝 育成ドラ10左腕がダルビッシュから得たキッカケ
ソフトバンクの育成10巡目ルーキー前田純投手が、3軍でチームトップタイの勝ち星をマークしている。日本文理大から今年ホークスに加入し、ここまで13試合に登板。40回1/3を投…
8本塁打中5本が左投手から…対左打率.190でも栗原陵矢が長打を打てる“シンプル思考”
数字には表れない独特な傾向が、大きな一発につながった。ソフトバンクは14日のヤクルト戦(神宮)で3-2で勝利した。2回1死一塁で栗原陵矢外野手が8号2ランを放ち、結果的にこ…
大声援の中でも聞こえた大きな声…大津亮介を奮い立たせた斉藤和巳コーチのベンチからの言葉
悔し涙を流してから、まだ3日しか経っていなかった。やり返すチャンスがやってきた。ソフトバンクが5-1で勝利した13日のヤクルト戦(神宮)。8回に登板した大津亮介投手が1回を…
大器の片鱗感じさせる育成2年目の152キロ右腕 直球&スライダーだけでも好投
育成2年目の井崎燦志郎投手が大器の片鱗を見せている。県内トップクラスの進学校として知られる福岡高から2021年育成ドラフト3巡目で入団し、今季が2年目の右腕。6月3日に行わ…
負傷後わずか9日で2軍戦に出場 “超前倒し”復帰の川瀬晃が明かした1軍への渇望
かなりの前倒しでの復帰だった。ソフトバンクの川瀬晃内野手が13日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの阪神戦で2軍戦に復帰した。4日にマツダスタジアムで行われた広島と…
右飛で一塁からタッチアップ「特別なプレーではない」 周東佑京ならではの速さと準備
欠かさぬ準備と持ち味への自信が凝縮されたプレーだった。ソフトバンクは13日のヤクルト戦(神宮)に5-1で勝利した。7回無死一塁で代走で登場したのが周東佑京内野手だった。中村…
迫る支配下登録期限「結果を残さないと厳しい」 チーム最小兵・西尾歩真の心中
2023年の支配下登録期限が7月末に迫っている。「あとはもうアピールしまくります」と意気込むのは、育成ドラフト13巡目ルーキーの西尾歩真内野手だ。中京学院大からホークスに入…
2軍降格の佐藤直樹が気づいたプロの“孤独”…どんな日も貫いてきた自分との「約束」
自分自身のためだけに、貫き通したことがある。ソフトバンクの佐藤直樹外野手が12日に出場選手登録を抹消された。ファームから再出発を切ることになったが、1軍で得たことは、毎日継…
【取材こぼれ話】谷川原健太が抱えたセロリの行方…野菜を手にドームを後にした真相は?
筆者の個人的な思いなのだが、選手の頑張りを届ける一方で、読んだ人が「フフフ」と笑ってしまう記事を書いてみたいと思っていた。記事にするようなことではないかもしれないが、温かい…
【連載・周東佑京】迎えた愛息の1歳の誕生日…“リモート立ち会い”で見届けた誕生“秘話”
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「6月前編」です。今回のテーマは「息子」。実は最近、第1子の長男が1歳になりました。1年前の記憶から、すくすくと…
2軍の成績だけでは測れない? 斉藤和巳コーチが語っていた1軍と2軍にある“違い”
プロ野球とは分からないものだ。2軍の成績だけでは決して測れないと改めて感じさせたのが、ソフトバンクの有原航平投手だった。6日に行われたDeNA戦で移籍後初となる先発マウンド…
間違えた左用のフットガードの真相…板東湧梧が「泣きそうになる」苦い打撃での思い出
バッティングはハッキリと「めっちゃ苦手」だと笑う。思わぬ形で訪れたプロ初打席。2日に行われた広島戦(マツダ)で初打席に立ったのが、ソフトバンクの板東湧梧投手だった。3回に迎…
ベンチでかけられた斉藤和巳コーチからの言葉…武田翔太がリリーフから積み上げる信頼
もう絶対に期待は裏切らない。与えられた役割から信頼を積み重ねていくことしか頭にない。2-4で敗れた11日の巨人戦(PayPayドーム)。ソフトバンクの4番手で登板した武田翔…
藤井皓哉の代役は5年目右腕か「ベストの状態」 首脳陣の言葉から紐解く今後の起用
戦線離脱で、先発ローテーションの再編を強いられることになった。ソフトバンクは11日の巨人戦(PayPayドーム)に2-4で敗戦した。それ以上に痛いのが、先発した藤井皓哉投手…
悔し涙を流す大津亮介にかけた言葉 「俺の方が泣いた」周東佑京がベンチで見せた成長
自分も“経験者”だから、とっさに声をかけることができた。涙する後輩を、1人にしておけなかった。ソフトバンクのドラフト2位ルーキー大津亮介投手が10日に行われた巨人戦(Pay…
“苦手”の左投手から2安打…柳町達が明かす胸中 長谷川勇也コーチが重ねる若かりし頃
課題である左投手から、快音を響かせた。ソフトバンクは10日、本拠地PayPayドームでの巨人戦に6-10で敗れた。打線は12安打6得点と奮起し、中でも柳町達外野手が放った2…
「何語るのか楽しみ」 記者を制した斉藤和巳コーチ…石川柊太が受け止める現状とは
足早にドームを去っていった。先発の石川柊太投手が3回2/3を投げて6失点で3敗目を喫した。先発としての役目を果たすことができず、チームも巨人を相手に6-10で敗戦。先発投手…
【連載・甲斐拓也】「選手だって同じ人間なんです」心ない批判や中傷に思うこと
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「6月後編」です。6月のテーマは「ファンの存在」。後編では昨今、より注目を集める選手への誹謗中傷を甲斐選手はどう…