手痛い“誤算”も…小久保ホークスが強い理由 井口資仁氏が分析、浸透する「無形の力」
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍し、ロッテの監督も務めた野球解説者の井口資仁氏によるホークス分析(不定期掲載)。4回目のテーマは「ソフトバンクの強さ」。ホークスに…
手痛い“誤算”も…小久保ホークスが強い理由 井口資仁氏が分析、浸透する「無形の力」
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍し、ロッテの監督も務めた野球解説者の井口資仁氏によるホークス分析(不定期掲載)。4回目のテーマは「ソフトバンクの強さ」。ホークスに…
上林誠知に伝えた“最後の言葉” 戦力外、涙の通話の舞台裏…今宮健太&中村晃が明かす思い出
ソフトバンクは交流戦18試合を戦って、12勝6敗で終えた。惜しくも交流戦優勝を逃したものの、6つの貯金を作り、21日のロッテ戦(北九州)からはリーグ戦がスタートする。普段は…
名手・今宮健太が認めた廣瀨隆太の“才能” 当初は「アレ」予想も…「全然できていました」
ゴールデン・グラブ賞を5度受賞した名遊撃手がルーキーの守備力に太鼓判を押した。「上手いっすよ。もっともっと上手くなると思います」。ソフトバンク・今宮健太内野手が絶賛したのは…
2度の指名漏れ経験した“最高の仲間” 仲田慶介が再会…交わした会話「どっちも実力不足」
夢の舞台での感慨深い再会だった。6月7日から横浜スタジアムで行われたDeNAとの交流戦。仲田慶介内野手は久しぶりに福岡大の同級生でもあるDeNAの井上絢登内野手と顔を合わせ…
ゴルフに温泉、“聖地巡礼”…「チームに捧げます!」 5選手に聞く連休何してた?
交流戦を終えて17、18日と休養日を取ることができたホークスの救援陣と野手陣。シーズン中では貴重な2連休をどのように過ごし、リフレッシュに充てたのか。又吉克樹投手、大山凌投…
“ギータ2世”の知られざる逸話 周東以上の俊足、焼き肉は牛角…恩師が語る素顔
楽しみな若鷹が鮮烈なデビューを飾った。ソフトバンクの高卒4年目・笹川吉康外野手は11日のヤクルト戦で初めて1軍昇格を果たすと、14日の阪神戦でプロ初スタメン、初安打。2試合…
【鷹フルQuestion】海野節炸裂…彼女にしたい選手は「アンパイ」 栗原陵矢のクセ強絡みとは!?
新企画の”鷹フルQuestion”! 今回は海野隆司選手に登場してもらいました。今季、先発マスクを被る機会が増えた26歳。ともにホークスを引っ張る同期の存在が励みになってい…
旅行にサウナ、まさかのママチャリ購入 愛息のブームは「トカゲ」…貴重な連休、何してた?
ソフトバンクは交流戦18試合を戦い、12勝6敗で終えました。17日、チームは全休。18日には先発投手陣が調整のため練習に参加していましたが、1軍に帯同し、先発調整ではない選…
今宮健太は「究極の形」…“引っ張られて”上達した守備 廣瀨隆太がかけられた「合わすぞ」の声
1軍のスピードに食らいつきながら成長を続ける。開幕から二塁を守っていた牧原大成内野手が、「右内腹斜筋損傷」によって離脱。空いた穴を必死に埋めようとしていた三森大貴内野手も「…
近藤健介は「しばらくDH」、柳田悠岐と「飯食った」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは19日、みずほPayPayドームで全体練習を行った。練習後に、小久保裕紀監督が取材に応じた。頻繁に見る野球の“夢の話”や、山川穂高内野手の復調の鍵、交流戦でM…
4度の登録抹消…本音激白「難しい」 広島のホテルで受け取った“刺激”、澤柳亮太郎の胸中
たった1日で、姿を消すことになった。「難しい」と、本音を吐露した。ソフトバンクの澤柳亮太郎投手は15日に1軍昇格して、16日に登録抹消された。ルーキーながら開幕1軍入りした…
“直球ごり押し”の意図&新背番号「63」への変更 ヘルナンデスが明かした真相
パ・リーグ首位を独走する大きな要因となっているホークスの救援陣。その中でも欠かせない存在となっているのが来日2年目の左腕、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手だ。全投球の79.…
倉野コーチとオスナの“相互理解” 「確実に上がってきているというのがお互いの評価」
ソフトバンクは18日、みずほPayPayドームで先発投手練習を行った。練習を見守った倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)は、交流戦明け初戦となる…
和田毅が助言「本来の柳田悠岐で戻ってきて」 リハビリ合流の主砲に「自分のことだけ考えて」
「ギータ、待ってるぞ」。ホークスナインや首脳陣の思いを代弁したのは和田毅投手だった。ソフトバンクの柳田悠岐外野手が18日、筑後のファーム施設でリハビリ組に合流した。同日にみ…
柳町達が伝えたい「諦めんな」 怪我で悩む佐藤宏樹へ…窮地こそ「そこで切れたら凡人」
チャンスを待ち続け、1軍で形にしようとしている。誰よりも前を向き続けてきたから、説得力があった。「諦めんな」。ソフトバンクの柳町達外野手は17試合に出場して打率.351、0…
将棋通の杉山一樹がたどり着いた「歩マインド」 好投続きも狙わない“成り上がり”
入団から5年間抱えてきた、さまざまな“感情”は捨てた。「僕は“と金”にはならなくていいんです」。自らのメンタルを将棋に例えて明かしたのは6年目の杉山一樹投手だった。今季好投…
【鷹フルQuestion】川瀬晃が同郷の先輩に“ガチ告白”!? 「これまでは友達だったけど…」
新企画“鷹フルQuestion”。今回は、川瀬晃選手に登場してもらいました。走攻守においてマルチなプレーを求められる川瀬選手。途中出場でも活躍するための秘訣を語ってくれまし…
「今年で野球が終わるわけじゃない」絶対的正捕手から併用に…甲斐拓也が“心境独白”
ホークスの絶対的正捕手としてホームベースを守り続けてきた甲斐拓也捕手が、今季はベンチを温める機会が増えてきている。首脳陣は5年目の海野隆司捕手との併用を選択。侍ジャパンでも…
痛恨の柳田離脱も…「フロントが望んでいる」変化、井口資仁氏が指名した27歳キーマン
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍し、ロッテの監督も務めた野球解説者の井口資仁氏によるホークス分析(不定期掲載)。今回のテーマは柳田悠岐外野手が離脱した影響について…
倉野コーチの“先見の明” キャンプ後に伝えた大山凌の目標「マイペース」を貫けた理由
マイペースを貫いてきたことには理由があった。ドラフト6位ルーキーの大山凌投手は、9日に行われた横浜スタジアムでのDeNA戦で初めて1軍に昇格すると、同日にプロ初登板のマウン…