二塁の経験は「ほとんどなかった」 廣瀨隆太の“積み重ね”…2月から忠実に守ってきたこと
ソフトバンクの2軍は30日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)が雨天によって中止となった。選手たちは室内練習場で調整した。松山秀明2軍監督が取材に応じると、明…
二塁の経験は「ほとんどなかった」 廣瀨隆太の“積み重ね”…2月から忠実に守ってきたこと
ソフトバンクの2軍は30日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)が雨天によって中止となった。選手たちは室内練習場で調整した。松山秀明2軍監督が取材に応じると、明…
感覚以上に残る打率に「不思議です」 首脳陣の評価と井上朋也の感覚に生じたギャップ
追い求める理想が高すぎるが故に、自身の感覚と結果にギャップが生じている。井上朋也内野手は、現在の状態について「悪いなりに耐えています。全て悪いです」と浮かない表情で明かした…
和田毅が絶賛した3年目育成9位…廣瀨隆太にも重なる“能力” 5打席で感じた潜在能力
貴重な機会を思う存分に楽しんだ。大ベテランの眼力の前では、自分の強みも課題も、一瞬で見抜かれてしまった。ソフトバンクの和田毅投手が28日、ファーム施設「HAWKS ベースボ…
筑後の風呂場で持ちかけた相談 尾形崇斗に前を向かせた和田毅の“衝撃的な”言葉
心の不安を解消してくれたのは、偉大な大ベテランからの“衝撃的”な助言だった。思いのほか、長くなってしまったリハビリ生活を経て、尾形崇斗投手がさらに強く、逞しくなって帰ってき…
最年長の澤柳亮太郎が語る…同期6人の人柄は? 距離感近めで「みんな年上と思ってない」
2023年のドラフト会議で、7選手が支配下として指名を受けました。。1位の前田悠伍投手を筆頭に、グラウンドの内外で仲が良く、個性派の選手が揃う世代です。その中でも最年長の2…
大津亮介の「キャラは“ぶってます”」 突っ走る佐藤直樹…緒方理貢が語る1998年世代
プロ野球選手にとって「同学年」という繋がりは、関係が深くなるきっかけになることが多いです。鷹フルではこれまで、多くの選手に「同学年の選手をなんと呼んでいますか? なんと呼ば…
笹川吉康と明石コーチの深い絆 愛弟子の長文LINEに“一言返事”…込められた熱い思いとは
たくましくなって帰ってきた教え子の姿に思わず目尻が下がった。1軍の舞台を経験した笹川吉康外野手は、再び2軍で調整を続けている。合流した18日以降の成績は15打数8安打1本塁…
担当スカウトが見た4戦連続の“伝説” 笹川吉康の背中を押した「『育成でも行きます』って言っちゃえ」
ファンの度肝を抜く衝撃的なプロ初本塁打だった。15日にみずほPayPayドームで行われた阪神戦。2試合連続でスタメン起用された4年目の笹川吉康外野手が、特大の一撃を右翼スタ…
同じ育成左腕で「自分の立場を理解」 三浦瑞樹と前田純…松山2軍監督が評価する2人の姿勢
ソフトバンクの2軍は22日、ウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に0-3で敗れた。先発の三浦瑞樹投手は8回2失点、102球の粘投を見せたが、打線が6安打無得点…
日常生活でも激痛「正直、治るかな」 実戦復帰の牧原大成、リハビリ中に感じた“不安”
ソフトバンクの2軍は22日、くふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に0-3で敗れた。「1番・指名打者」で出場したのが牧原大成内野手だ。4月28日の西武戦。試合前練習で右脇腹を痛めて…
若手を“煽り”…牧原大成に「せっかくやし行け」 最高の機会を演出、中谷コーチの意図
チームにとっては痛くとも、若手にとってはまたとないチャンスだった。ソフトバンクの牧原大成内野手が22日、ウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)で実戦復帰した。「…
【ギータ最新情報】松葉杖なしでリハビリ組合流 笑顔で挨拶…室内で状態確認&電気治療
柳田悠岐選手がリハビリ組に合流した。5月31日の広島戦(みずほPayPayドーム)で内野ゴロを放った際に右足を痛め、「右半腱様筋損傷」の診断を受けていた。6月1日の登録抹消…
なぜ川村友斗が登録抹消? 首脳陣が語った明確な課題…見失いつつあった自分の“強み”
明確な課題がわかった。もう1度、磨き直してもらうために、2軍に行かせた。ソフトバンクは11日、笹川吉康外野手を出場選手登録した。奈良原浩ヘッドコーチは「彼の成長を映像で見た…
2軍で“無双”する2人の育成左腕 強烈なライバル心…三浦瑞樹が意識する前田純の存在
熱い戦いを続けているのは、首位を快走する1軍だけじゃない。2軍でも熾烈な競争が繰り広げられている。「ライバル心はあります」とハッキリ口にするのは三浦瑞樹投手だ。視線の先にい…
後輩の記念に贈る“お揃いの靴下” 自身の初勝利よりも…鍬原拓也の若鷹たちへの優しさ
6年ぶりに福岡で掴んだ白星だった。6月4日に本拠地みずほPayPayドームで開催されたウエスタン・リーグの中日戦で勝利投手となったのが鍬原拓也投手だった。1点を追う8回に2…
126人中126番目から「メジャーで捕手を」 盛島稜大が城島健司氏に託された大きな夢と期待
ドラフト“最下位指名”から、とんでもない捕手に育つかもしれない。育成2年目の20歳・盛島稜大捕手への期待が急上昇している。
18歳ドラ1左腕・前田悠伍が快投も“苦言” 「きょうもダメですね」…松山2軍監督コメント
ソフトバンクの2軍は6日、みずほPayPayドームでの中日戦に2-3で敗れた。先発のドラフト1位左腕、18歳の前田悠伍投手は小気味いい投球で6回を3安打無四球無失点の好投。…
「下を向かずにいたのはタニのおかげ」 柳町達と谷川原健太…2軍で支えあった2人の“絆”
気持ちを理解し合える友がいたから、苦しかった時期を乗り越えられた。自分の姿を後輩が見ている自覚があるから、毅然と戦える。ソフトバンクは5日の中日戦(バンテリンドーム)で5-…
2号2ラン井上朋也のオーラ絶賛「僕が見ていても打つだろうなと」…松山2軍監督コメント
ソフトバンクの2軍は5日、みずほPayPayドームでの中日戦に15-1で大勝した。初回に幸先よく2点を先制すると、4回には吉田賢吾捕手の2号ソロ、渡邉陸捕手の1号ソロが生ま…
柳田離脱で名前呼ばれず…笹川吉康&正木智也が示した“支配下の意地”「悔しさはある」
チームが「緊急事態」を迎えた中でも、自分の名前が呼ばれることはなかった。「悔しさはやっぱりありますね」。そう口にしたのは2軍でプレーを続ける若手外野手たちだった。