
自分の“後ろ”を打った山川穂高は「やっぱりすごい」 柳田悠岐が語る“相乗効果”
自分の“後ろ”を打った山川穂高は「やっぱりすごい」 柳田悠岐が語る“相乗効果”
「後輩に言うことはない」栗原陵矢が貫く姿勢 小久保監督が求める“王イズム”
飽くなき向上心は今季も揺らぐことはない。栗原陵矢内野手は春季キャンプを振り返り「やりたいことって毎日増えていくんで、その日その日のやりたいことはやれていましたね」と充実感を…
「普通じゃ何も変われない」2年続けて早出練習“皆勤” 石塚綜一郎が示した覚悟
プロ6年目で初めて入ったA組。1度も“降格”することなく、春季キャンプを完走したのが石塚綜一郎捕手だった。ただ走り切っただけではない。全ての練習日でアーリーワークに志願参加…
小久保監督が19歳を高評価 サバイバル期限も明かす「最後の1週間は本番モード」
ソフトバンクの春季キャンプは2日、全日程が終了した。1か月以上にわたったキャンプについて、小久保裕紀監督は「怪我人があまりでなかったことはよかった」と総括した。午後に行われ…
育成時代は「ほぼなかった」 前田純が支配下キャンプで感じた変化…明確な立場の違い
周りからの視線が明らかに変わった。2桁の背番号を着用して迎える初めての春季キャンプ。熾烈な先発ローテーション争いの真っ只中だが「楽しみしかないですね」。24歳の前田純投手は…
「1軍置いとかへんぞ」 響いた小久保監督の言葉…首脳陣“緊急ミーティング”の意味
厳しさも、本音も詰まった叱咤激励だった。対外試合が解禁され、本格的な競争がスタートした中で開かれた“緊急ミーティング”。選手を集め、檄を飛ばした小久保裕紀監督の思いに迫った…
1軍メンバー絞り込みは「3・14」 小久保監督が求める奮起「決め手がないのが事実」
厳しさも、本音も詰まった叱咤激励だった。対外試合が解禁され、本格的な競争がスタートした中で開かれた“緊急ミーティング”。選手を集め、檄を飛ばした小久保裕紀監督の思いに迫った…
谷川原健太が過ごした貴重すぎる“5分間” 有原航平に感じたエースの風格「ずっと組みたい」
エースの“風格”を感じた5分間だった。「ブルペンでボールを受けたのも初めてでしたし、しっかり話したこともなかったので。とにかく楽しかったです」。満面の笑みで口にしたのは、有…
廣瀬隆太が抱く葛藤 侍選出もキャンプはB組…“声”で感じる変化「野球が楽しい」
寒さが続いた宮崎で、しっかりと日焼けした若鷹がいる。廣瀬隆太内野手が、侍ジャパンへの熱意と、現状への葛藤を率直に語った。宮崎キャンプで着々と調整を進める中、日の丸を背負う舞…
昨季1軍登板ゼロからの復活へ…板東湧梧の現在地は? コーチが見た“復調の兆し”
長いトンネルに光が差し込んだ。昨年1軍登板ゼロと苦しんだ板東湧梧投手が復調の兆しを見せている。27日のNTT東日本との練習試合では1回を無安打無失点。「やってきたことがつな…
“1軍デビュー”直前…驚いた斉藤和巳3軍監督からのDM 胸に秘めた約束「ぶん投げてきます」
「正直、B組でもびっくりしていました」そう謙虚に語るのは、2年目の育成右腕、藤原大翔投手だ。17日に行われた紅白戦ではB組から参加し、赤組の5番手として登板した。海野隆司捕…
直前に“耳打ち”→豪快弾…リチャードに漂うガチ覚醒 本気度が見えたふとした瞬間
この世界で生き残っていくためには、打ち続けなければならない——。自らの立ち位置を理解しているからこそ生まれる“必死さ”が伝わってきたワンシーンだった。宮崎春季キャンプ第4ク…
有原航平に「球質変わりました?」 上沢が元同僚から次々感じた“日ハム時代”との違い
春季キャンプで有原航平と並んで投球練習を行った投手がいる。上沢直之投手だ。「球質が変わったんじゃないですか?」。これまで近くで見てきたからこそわかる“違い”。今も変わらずに…
紅白戦で特大弾も「クソっ」 “怒り”のバット放り投げ…渡邉陸が戦った1年前の悪夢
好評につき、春季キャンプ中に選手がサインしやすいタイミングを聞きました。今回は渡邉陸選手や、川口冬弥投手ら6選手を調査。ポジションによって違う練習メニューを行うため、タイミ…
S組合流も別メニュー調整…今宮健太の気になる現状は? 首脳陣が明かした“信頼”
キャンプインから独自調整を続けていたS組が全体練習に合流した第4クール初日の15日、さっそく豪華な“コラボ”が実現した。ランチ特打では柳田悠岐外野手、山川穂高内野手、近藤健…
ダウンズが早期来日したワケ「1か月は治らない」 勤勉助っ人の素顔…日本食は「世界で一番」
キャンプインを直前に控えた1月末、ジーター・ダウンズ内野手の姿は筑後のファーム施設にあった。外国人選手の中には2月1日に合わせて来日したり、キャンプ中盤にチームへ合流するケ…
周東も柳田も絶賛…S組導入は「めちゃくちゃいい」 チーム全体にもたらした“相乗効果”
春季キャンプの第4クール初日となる15日から、いよいよ“S組”が本隊へと合流する。柳田悠岐外野手、山川穂高内野手、今宮健太内野手ら実績ある11選手が独自調整を許可され、それ…
キャンプ地が騒然…若手投手がファンに“神対応” 見本とした上沢直之の存在
ホークスの宮崎キャンプに1万人を超えるファンが詰めかけた8日、地元の名店が軒を連ねるホークスビレッジが騒然となった。昼食時にも関わらず岩井俊介投手、大山凌投手、木村光投手が…
柵越えなくても笑顔の理由 「飛ばないから打たない」…山川穂高が明かした繊細なこだわり
宮崎春季キャンプ第2クール3日目の8日、ランチ特打を終えた山川穂高内野手はベンチ裏に下がると、スタッフに笑顔でつぶやいた。「山川、センター前しか打たんやーんって思われている…
栗原陵矢のフォーム改造は「一発でわかる」 山川穂高の恐るべき“眼力”の正体
通算252本塁打を誇るアーチストはつかの間の休息でさえ休まない。今キャンプ、山川穂高内野手はS組の一員として調整を一任されている。自身の練習に集中する一方で、合間の休憩中に…
周東&牧原大が超ムチャ振り「けんた、おはようって言って」 手荒い歓迎に上茶谷“タジタジ”
今年もホークス広報チームの協力のもと、選手の裏側を撮影してもらいました! 今回動画を撮影してくれたのは、1軍担当広報に就任した鍬原拓也広報。周東佑京内野手、牧原大成内野手が…