杉山一樹が語る後悔「あの2試合がなければ…」 “前職”には本音「7、8回きつかった」
春先の不振を乗り越え、首位・日本ハムと2ゲーム差の2位で折り返したホークス。前半戦の「影のMVP」と呼ぶに相応しい活躍を見せたのが杉山一樹投手だ。7年目の今季はリーグトップ…
杉山一樹が語る後悔「あの2試合がなければ…」 “前職”には本音「7、8回きつかった」
春先の不振を乗り越え、首位・日本ハムと2ゲーム差の2位で折り返したホークス。前半戦の「影のMVP」と呼ぶに相応しい活躍を見せたのが杉山一樹投手だ。7年目の今季はリーグトップ…
躍動の前半戦も「自分が監督なら使わない」 厳しい自己評価、川瀬晃が語った“弱さ”
間違いなくチームの流れを変えた一打だった。小久保裕紀監督が「前半戦の分岐点となった試合」と語ったのは、今季ワーストタイの5連敗で迎えた5月2日のロッテ戦(みずほPayPay…
2軍で“変化”した若鷹「明らかに出た」 前半戦を総括…松山監督「まぐれは続かない」
ソフトバンク2軍は24日、タマスタ筑後で全体練習を行った後に名古屋へと移動した。前半戦80試合を終えて45勝32敗3分け。松山秀明2軍監督がここまでの戦いを総括した。最も“…
訃報の3日前「みやちゃんなら大丈夫」 大号泣の別れ…宮崎颯を支配下へ導いた天国からの叱咤
亡き恩師の言葉が、ひたむきな左腕をここまで成長させた。宮崎颯投手が支配下登録されることが25日、わかった。東農大から2022年育成ドラフト8位で指名された左腕は、入団直後に…
近藤健介の“完全復帰”はいつ? 明かした本音と見通し「今は采配以外で悩ませている」
うだるような熱気に包まれたタマスタ筑後に、快音が響いた。「初めてだ、真夏の筑後」。気温37度を超えたファーム施設で24日、全体練習に参加した近藤健介外野手。立っているだけで…
長谷川コーチがもたらした変化…百発百中「的確」な声かけ 存在感は「もはや恋愛」
チームは前半戦を終えて51勝34敗4分け。首位・日本ハムと2ゲーム差で、後半戦に突入します。今季から「チーフ」の肩書きを背負うようになった西田哲朗広報に、ここまでの戦いを振…
周東佑京が語る“怒り”と危機感「チームを弱くする」 グラウンド上でにじむ責任感
4月を終えて単独最下位と、まさかのスタートを切ったチームだったが、5月以降は本来の姿を取り戻した。交流戦では6年ぶり9度目の優勝を果たすなど、首位日本ハムに2ゲーム差の好位…
正木智也が明かす手術の決め手 周東佑京からのLINE…柳町達の活躍に漏らした“本音”
自らの言葉で、近況を明かした。メスを入れて約3か月。「きのう(22日)病院に行って『バッティングを始めていい』ということでした」。23日、筑後のファーム施設で術後初めてバッ…
今宮健太が明かす脇腹の現状 「痛みは一切ない」も…リハビリ過程で“避けたい”こと
現状を赤裸々に語った。「(状態としては)5割くらいだと思っています」。今宮健太内野手が、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」でリハビリをスタートさせた。離脱か…
【激ムズ】大関友久検定は難問揃い 好きな女性のタイプ…本人も“謎”なスマホ待ち受けは?
鷹フルの新企画「オレ検定」の第3回は大関友久投手が登場です! 好きな女性のタイプや最近泣いた出来事、世の中で一番怖いものなど、全10問を出題。最後には、これを知っていれば“…

【動画】脇腹負傷から1か月、今宮健太がノック再開 栗原との守備練習に安堵の表情
脇腹の負傷で約1か月、人知れずリハビリを続けていた今宮健太選手が、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」のグラウンドでノックを受けられるまでに回復。栗原陵矢選手…
風間球打、イップスの経験を激白 4軍監督と涙の抱擁…苦境の底も「彼は逃げなかった」
まともに投げることすらできず、自分を信じることもできなかった。首脳陣の心を揺さぶった復帰マウンド。風間球打投手は“イップス”に苦しんでいた。「キャッチボールも嫌でしたね」。…
「ムードメーカーは誰でもできる」 栗原陵矢が抱く葛藤…「今僕が復帰しても」
表情には出さないが、いくつもの不安を抱えながら過ごしている。栗原陵矢内野手は右脇腹を痛め、リハビリ組で調整を続けている。「(現状は)6割くらいです」。ティー打撃やノックが行…
【特任記者あらた】常勝軍団の頭脳が“うれしい悲鳴” 近藤の膨大な要求…今宮はバントでも
鷹フルをご愛読の皆さま、はじめまして! お笑いコンビ「むなかったん」として活動している、あらたと申します。鷹フルで初めてとなる記事のテーマは「球団アナリストの仕事」。近藤…
「投げる時は孤独でいい」 降板後に見える人間性…上沢直之が貫くプロの“あり方”
ホークスの一員として前半戦を戦い抜いた右腕は、充実感も悔しさも味わいながら、より高みを目指している。上沢直之投手はここまで14試合に登板して6勝6敗、防御率3.39の成績…
理想と乖離した現実…育成は「ほぼ排除した」 小久保監督の前半戦総括、流れを変えた一戦は?
21日の西武戦(ベルーナドーム)に4-1で勝利し、前半戦を終えたホークス。4月を終えた時点でリーグ単独最下位と苦しんだが、5月以降は本来の力を取り戻し、交流戦では6年ぶり…
3割復帰の裏にあった“諦め”…周東佑京の冷めた言葉に宿るすごみ「どこかで切るなと」
久々に見る“景色”だった。7月21日の西武戦(ベルーナドーム)、6回1死一塁で低めの直球を捉えた周東佑京内野手の打球は、鋭い弾道のまま右翼スタンドに突き刺さった。リードを4…
何気ないプレーも…近藤健介に見えた復活への“光” 「大きいかな」こぼした喜びと安堵
ギリギリのタイミングにもかかわらず、迷いなく三塁ベースを回った。バックホームよりも一足早く本塁に滑り込んだ近藤健介外野手の姿に、大西崇之外野守備走塁兼作戦コーチは笑顔で拍手…
「パニックだった」4か月前 谷川原の確かな成長…首脳陣が評価した“HR直前のプレー”
4年ぶりの豪快な一発だった。「気持ちよかったです。初球でしたけど、積極的にどんどん行こうと思っていました」。そう振り返ったのは20日の西武戦(ベルーナドーム)で右翼へ特大の…
6回の“4失点”は「チャラにならない」 首脳陣は厳しい評価…川口&大野の「今の力」
ソフトバンクは17日、ロッテ戦(北九州)に臨み2-2の引き分けに終わった。同点の6回表に4点を失ったが、雨足が強くなりコールドゲームが成立。意外な形による幕切れで、5回終了…