復帰の浜口遥大「不安はあった」 難病から再起へ…降板直後にも見えた“意識の変化”
ホークスでの新たな一歩を踏み出した。10日にタマスタ筑後で行われた愛媛マンダリンパイレーツとの3軍戦。浜口遥大投手が復帰登板を果たした。8回から登板し、1イニングを1安打無…
復帰の浜口遥大「不安はあった」 難病から再起へ…降板直後にも見えた“意識の変化”
ホークスでの新たな一歩を踏み出した。10日にタマスタ筑後で行われた愛媛マンダリンパイレーツとの3軍戦。浜口遥大投手が復帰登板を果たした。8回から登板し、1イニングを1安打無…
「最も本塁打を浴びない男」が許した満塁弾 的中してしまった松本晴の“予感”「初回から…」
一振りの“恐怖”を改めて味わった。10日のオリックス戦(京セラドーム)、先発した松本晴投手が試合開始直後から感じていた違和感――。5回まで苦心の投球でゼロを並べていた左腕の…
投手不在のマウンドで…海野隆司が行うルーティン コーチが評価した“細やかな気遣い”
何かが変わるわけではないかもしれない。それでも祈りを込めながら、投手を迎え入れている。6年目のシーズンを過ごしている海野隆司捕手。捕手陣では唯一、開幕から1軍出場を続けてい…
痛恨の満塁弾浴びた松本晴に小久保監督「逆に伸びしろある」…欠場の牧原大成にも言及
ソフトバンクは10日、京セラドームでのオリックス戦に0-4で敗れ、連勝は4でストップした。この日「9番・二塁」で初スタメンを果たした庄子雄大内野手が3回、プロ初安打となる中…
3連続お立ち台→2週間で2軍降格…秋広優人の胸中 「やばいと感じた」衝撃だった日ハム戦
「悔しさはもちろんありました」。3日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)の試合前練習終わりに監督室で2軍降格を告げられた。ソフトバンクに加入し、大きな期待を背負い1軍で…
「余裕を持つほど死んでいく」 数年前は弱気に…杉山一樹はなぜ“激変”を遂げたのか?
かつては、自分すら信じられなかった。“弱気”だった男は今、使命を背負ってマウンドに立っている。今季7年目を迎えた杉山一樹投手はリーグトップの38試合に登板して2勝2敗10セ…
死球で悶絶も…牧原大成が首脳陣に訴えたこと ベンチ裏の会話、川瀬晃が受け取った“勇気”
先輩の見せた闘志が乗り移ったかのような横っ飛びだった。アクシデントで途中交代する無念さは、痛いほどわかっているつもりだ。1-0で競り勝った9日のオリックス戦(京セラドーム)…
小久保監督も心配顔…死球交代の牧原大成に言及 大関友久は「どうなることかと…」
ソフトバンクは9日、京セラドームでのオリックス戦に1-0で勝利した。先発の大関友久投手は初回に無死満塁のピンチをしのぐと、2回2死二、三塁の場面も牧原大成内野手のファインプ…
松本裕樹が絶賛「能力は間違いない」 違和感を見抜いた眼力…育成右腕に授けた“相棒”
好投を続ける背景には、意外な人物の存在があった。育成2年目の宮里優吾投手が、支配下登録の期限が迫る7月末に向けて猛アピールを続けている。今季2軍戦では14試合に登板し、防御…
首脳陣が重ねた我慢と避けたかった“最悪のシナリオ”… 近藤健介「GOサイン」の舞台裏
やはり役者が違った。15試合ぶりの先発復帰で、いきなりのグランドスラム。1試合5打点の活躍で自ら“復帰祝い”を果たした。「久々のスタメンだったので、かなり緊張しました。復帰…
前田悠伍の昇格、なぜこのタイミング? 首脳陣が明かす“特別”な基準「悠伍の場合は…」
大記録に肩を並べて、ようやく掴んだ挑戦権だ。前田悠伍投手が8日、1軍に合流した。ウエスタン・リーグで37回2/3連続無失点と結果を残してきた左腕。なぜこのタイミングで昇格と…
先発復帰で満塁弾 小久保監督もホッ「近藤で書いてください」 前田悠の登板日も明言
ソフトバンクは8日、京セラドームでのオリックス戦に9-1で勝利した。左かかと痛から15試合ぶりにスタメン復帰した近藤健介外野手が3回1死満塁で右翼席への3号グランドスラム…
練習試合でボコボコ→春の甲子園優勝 実は“ぶっつけ本番”…東浜巨とシンカーの出会い
「ボコボコ」に打ち込まれた苦い経験が、自らの可能性を切り拓いた。東浜巨投手が語るシンカーとの出会い。“亜細亜ボール”の意外な真実も口にした。
前田悠伍とバトル? 先輩からはまさかの「嫌いです」…藤田悠太郎の愛され相関図
鷹フルの新たな人気企画「選手相関図」。今回は、持ち前の明るいキャラクターでチームを盛り上げる高卒2年目の藤田悠太郎選手が登場です! 愛あるイジりから意外な師弟関係まで……。…
19歳の寝起きの行動や初恋が判明! 全15問を監修…素顔が丸わかり“前田悠伍検定”
ホークス選手に自らのクイズを出題してもらう新企画「オレ検定」。第2回は前田悠伍投手に登場してもらいました! 「ドラフト同期で一番仲が良い選手は?」「名前の由来は?」「初恋は…
6勝目も「僕の実力不足」 上沢直之が初めて見せた“怒り”…重なった3つの“タイミング”
降板後、右腕が絞り出した言葉には悔しさばかりがにじんでいた。「このような試合にしてはいけなかった」。今季、ホークスに加入した上沢直之投手から初めて感じた“怒り”――。ありの…
【大野稼頭央監修】4学年上なのに…初対面でタメ口 「お前ら遅い」ガチ説教してくる19歳は?
鷹フルの人気企画「選手相関図」。今回は、6月にプロ初登板を果たした3年目左腕の大野稼頭央投手が登場です。入団会見当日にサッカーW杯を一緒にテレビ観戦し、すぐに「タメ語」を使…
藤井皓哉の“根性”…原点となった広島からの戦力外 打球直撃も続投した理由とは
クールな表情の裏で、誰にも負けない熱い気持ちを抱いている。悔しくて忘れられない戦力外通告の経験が、自分自身を変えた。2日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)。8回に登板…
今季最多貯金12も小久保監督は淡々 「日本ハムが負けないんで」…好投の東浜を称える
ソフトバンクは6日、みずほPayPayドームでの西武戦に3-1で勝利し、6カード連続の勝ち越しを決めた。2回に1点を先制されたが、直後に牧原大成内野手が中前適時打を放ち、す…
野村勇の覚醒は「ユニホームを見ればわかる」 首脳陣が証言した“昨季までとの違い”
打球に執念が乗り移った。約1か月ぶりの一発が試合を決めた。6日の西武戦(みずほPayPayドーム)、同点で迎えた4回2死一塁。野村勇内野手が値千金となる勝ち越し2ランを放…