
明けましておめでとうございます! 鷹フルは2026年、新たなチャレンジとして「鷹フルポッドキャスト」をスタート。記念すべき第1回は大関友久投手をゲストに招き、“大関ラジオ”をお届けします! 読者から届けられた悩み相談では、自身の恋愛観を赤裸々に語った左腕。1つ1つのお便りに親身に答える大関投手の“イケボ”をぜひお楽しみください!
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皆様、明けましておめでとうございます。鷹フル読者の皆様、日頃からご愛読いただきありがとうございます。鷹フルは2026年、新たな挑戦としてポッドキャストを始めます。記念すべき第1回のゲストとして、大関友久投手をお招きしております。
福岡ソフトバンクホークスの大関友久です。本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。そして今回パーソナリティを務めさせていただきますのは、鷹フルで記者をやっております長濱幸治です。よろしくお願いいたします。大関投手、よくぞお越しくださいました。
はい、こちらこそお願いします。
まず大関投手にお伺いしたいのですが、これまでにラジオに出演された経験はございますか?
初めてだと思います。
初めてだと思います(笑)。「思います」とは?
なぜかこういう形でお話しした記憶があったような気がしたんですけど、こうやってヘッドホンをつけた時に、「いや、初めてだな」と思いました。
じゃあもう鷹フルが正真正銘、初めてのラジオということで。
そうだと思います。
ありがとうございます。ちなみに今回、鷹フルから「ラジオに出演してほしい」というお願いをさせていただいたのですが、その時の率直な感想はいかがでしたか?
楽しみだなと思いました。
いつも鷹フルは大関投手に無茶振りをしているんですよ。「質問箱」といって読者の方からお寄せいただいた質問をお伺いしているのですが、いつも無茶振りしている中で「また来たな」みたいな感覚はなかったですか?
いえ、あんまり僕は無茶振りだと思ってなかったです。自然にいつも答えていたので。
いやいや、本当に助かっております。
こちらこそ色々聞いてくださってありがとうございます。楽しいです。
質問箱の回答でも、大関投手だけダントツで回答が長いんですよ。皆さん結構一言、二言だったりするんですけど。
一つの質問に対する答えが長いってことですか?
そうです、そうです。その辺が本当に、質問してくれている方もすごく嬉しいんじゃないかなと。真摯に答えてくれているなと感じていると思うのですが。
そうですね、結構僕は聞いてもらえたことには、しっかり答えたくなっちゃうというか。そうやって話すのも好きなので、そうなりますね。
じゃあこれからもどんどん質問しても大丈夫ですか?
はい、もちろんです。
ちなみにラジオなんですが、大関投手は普段聴かれますか?
普段はあまり自分で聴くことはないんですが、タクシーに乗ることが結構あるので、その時に流れていたりしたら結構耳を傾けてしまうことはありますね。
なるほど。子供の頃などはラジオに馴染みはありましたか?
ありましたね。実家で母親がラジオを(聞くのが)好きだった気がします。母親がよく流していて、しかも結構大音量なんですよ。近くにいた僕の耳にも入ってきた記憶があります。パーソナリティの方が話しているのと音楽が流れてくるのが、子供ながらに「なんかいいな」というか、心地よかった記憶がありますね。
何か覚えているラジオ番組や、印象に残っている音楽などはありますか?
具体的にどういった放送だったかは覚えていないんですが、本当にこういう感じで2〜3人で楽しそうに話している中で、途中で音楽が入ったりとか、すごくいい流れで耳に入ってくるものだったと覚えています。
なるほど。大関投手はファンの方から「イケボ」と言われることが多いんですが、大関投手自身はそう言われることをどう感じていらっしゃいますか?
大変嬉しく思っています(笑)。
嬉しいんですね(笑)。
嬉しいですね。
子供の頃とかはどうだったんですか?
いえ、子供の頃は特別声が低いわけでもなかったんです。中学2年生ぐらいで声変わりをして、一気にだいぶ低くなったんですよ。
あー。
それが当時は少しコンプレックスな部分もあった気がするんですけど、だんだんそれを「いい」と言ってくださる方が増えたりして、自分の中で少しずついいところだと思えるようになり、嬉しくなってきましたね。
最初はちょっとギャップがあったんじゃないですか? いきなり声変わりして低くなって、「え、自分の声?」みたいな。
そうですね、結構驚かれることが多かったです。いきなり変わったりすると、やっぱり周りの方の反応として「え、いきなり声低くなったね」みたいになるので。当時は思春期でもありましたし。
なるほど。
そういう時に、自分の声に対する周りの反応に慣れるまでに、ちょっと時間があったのかなと思いますね。いい思い出です。
いい思い出(笑)。じゃあ今はもうそういったものも含めて、自分の声は大好きですか?
まぁ大好きというか、嫌いではないと思います。
なるほど。私もそうだったんですけど、小さい頃カラオケとかに行ってもめっちゃ高い声が出ていたのに、声変わりしたらいきなり低くなって歌えなくなった、みたいなことはありました?
いやぁ、そうですね……歌は未だに……あ、僕もともと歌がすごい苦手で。
子供の頃からすごく音痴なんですよ。
あ、そうなんですか。
音程をとるのが難しかったんですけど。声が変わったのが関係しているのか分からないですが、なかなか高い声は出ないですね。なので、男性アーティストの方の高いキーの歌はあまり歌えないと思います。
これ思うんですけど、今の男性アーティストの歌って高いですよね?
どうですかね。高い人もいらっしゃると思いますね。
みんな高いなと思って。僕はカラオケ大好きなんですけど、「もうこんな高い声出ないよ」っていう曲ばっかだなと。高音化が来ているなと思っているんですけど。
へえー、そうなんですね。僕は歌えないと思います。
お酒の席とかで歌ったりとかされないんですか?
歌ったりはしますけど、やっぱりそういう高い歌は歌わずに、比較的低めの歌を選曲して歌うようにはしていますね。
ちなみに十八番とかあるんですか?
十八番はないですね。その時の流行りとかを歌うようにはしています。
大関投手、テンション上がった時とか、結構声が裏返るという風にお伺いしたんですけど(笑)。
裏返る……(笑)。結構裏返っちゃいますね。なので……
裏返った大関投手も聞いてみたいですけどね。
恥ずかしいですよ、その時は。
前の鷹フルの記事で、お酒を飲まれてテンション上がった時は裏返るみたいな話を聞いたんですけど。
大関友久は「声が高くなる」、デカい声で叫ぶ…独自調査「お酒飲んだらどうなる?」
毎試合グラウンドで全力で戦う選手たち。一方で、選手1人1人にプライベートが存在します。そこで鷹フルが調査したのが「この人、お酒飲んだらどうなりますか?」。大関友久投手について、本人と3選手に取材しました。低い“イケボ”が魅力的な大関投手ですが「声が高くなるかも」というまさかの口コミも!? 筑後市内の「若鷹寮」時代、みんなで部屋飲みしたエピソードも。大関投手本人も「これ面白いですね」と語る企画と素顔を、ぜひご覧ください。
裏返りはしないですけど(笑)。多分テンション上がるタイプだと思います。酔うと結構元気にうるさくなるって言われます。
あー。なかなかシーズン中にご飯行かせてもらう時も、シーズン中ってこともあって見たことないんですよね、大関投手が酔っ払ってるところ。
そうですね、シーズン中に飲むことは減りましたね。時々飲む時もあるんですけど、酔っ払うほど飲むっていうことは、オフシーズン以外はだいぶなくなってきたかなと思います。
1回見てみたいですね、私も。本当に見てみたい。
そうですね。だいぶ長い時間飲めるんですよ。あんまり回りづらくて。
はいはいはい。
なのでだいぶ長い時間一緒に飲んでいただければ、多分(笑)。
あんまり「酔っ払ったな」っていう感覚もなく、ずっと続くんですか?
飲んで最初の頃はすぐ楽しくなるんですけど、そこからこう心地いい感じが結構長く続く感じです。
一番いいですね。
本当ですか。
いいじゃないですか!
それを超えると、ちょっと記憶が薄れながら、あんまり自分でも見たことない自分が出てくるみたいです(笑)。
これはもう是非皆さん見たいとは思うんですけど、まあ次回の楽しみにできればと思っております。ちょっと野球の話もお伺いしたくて。昨シーズン、タイトルも取られ、非常に充実した1年だったのかなと思うんですけど、大関投手は振り返ってみていかがでしょうか?
はい、いい1年間だったなと思っています。自分としてもチームとしても、いい1年だったなと感じますね。
いやーもう本当におめでとうございます。
ありがとうございます。
その中で色々あったとは思うんですよね。勝てなかった時期だったり、ポストシーズンだったりで苦しい時期もあったとは思うんですけど。それもひっくるめて色んな経験ができた1年だったなという感じですか?
そうですね。おっしゃるように自分の中ではすごくいい時期もあれば、うまくいかない時期もあったんですけど、そこも含めて今の自分の1年間での実力だと。トータルで見た時にしっかりできたなと思いますし、いい時と悪い時があるのも今の自分だという風にしっかり受け入れて、来年やっていこうというすごく前向きな感じで捉えられています。
なるほどですね。ありがとうございます。それでは、いよいよ鷹フルの会員の方から寄せられたお便りを紹介させていただければと思っております。今回、なんと大関投手へのお悩み相談と聞きたいことを募集させていただいたんですけど、合わせて111件もお便りが届きました。本当すごいです。募集したのは1週間足らずだったんですけど、毎日のように来ていました。
ありがとうございます。
結構鷹フルで募集箱とかさせていただくんですが、いつも大関投手の質問は上位というか、すごく多く寄せていただいて。それだけ皆さん大関投手のことを知りたいと思ってらっしゃるのかなと思うんですが。
ありがたいです。
すいません、それだけ多くのお便りをいただいたんですけども、時間の関係上ご紹介できないこともあると思いますので、先にお詫びをさせていただきます。そして、数多くのご応募、本当にありがとうございました。それでは、これからお便り紹介に移らせていただきます。よろしくお願いします。
ここからは大関投手へのお悩み相談をご紹介できればと思います。まずは今回一番多く寄せられた、あるテーマについてです。ラジオネーム・みなさんから。「ダイエットを試みるのですが、なかなか成功しません。すぐに誘惑に負けて挫折してしまいます。意志が弱いなあと自己嫌悪に陥ってしまいます。何かアドバイスをいただけたら嬉しいです」というお便りが来ております。私もぜひ答えを聞きたいのですが、大関投手、このみなさんのお悩み、どうでしょう。
そうですね。僕はあまり体重を落とそうとしたことはないのですが、実際にダイエットをされる方の難しさは絶対にあると思います。体質もあるでしょうし専門的な知識はなくて申し訳ないのですが、僕が仕事をする上で「どういう考え方をしたほうが目標に到達しやすいか」という側面からお話しできることはあるかなと思います。
はい。
やっぱり、どうしてダイエットをするのかという理由がすごく大事な気がします。なぜダイエットするのかを考えていくと、その方の理想の姿というものをイメージすることが大事なんじゃないかなと。まずはそこがあるから頑張れるというのは僕の投球でもそうなので。自分の理想の姿をしっかりイメージして、その中で理想の姿から逆算をして目標を立てていくことが有効なんじゃないかと思います。
日々の何百グラム減ったとか増えちゃったとかを見てモチベーションを維持しづらいなら、ゴールをしっかり定めて、そこに向けて自分がどう歩んでいくかを考えたほうがいいということですね。
そう思います。ゴールは作ったほうがいいですし、具体的な数字よりも「こんな感じの体型」とか「姿勢」とかをイメージしたほうが、きっとワクワクしてくるはずなんですよ。
あー、なるほど。
数字的な目標もそこに合わせて、「この体型になるとしたら何キロぐらいだよな」という感じで使うと有効なんじゃないかと思います。それがまさにゴールにあたる大きい目標で、そこがあるからこそ逆算して「じゃあ1か月後の目標は」「1週間後は」と立てられる。その大きい目標と小さい目標を上手に使うことをおすすめします。
目標は何個もあっていいんですね。大きな目標があって。
何個もあっていいです。ただ、理想のような大きい目標、明確なものが一つしっかりあって、そこから逆算して「1週間後はこうしよう」「今日はこうしよう」と目標を立てる。そうやって目標を2つ使うのは、野球でもダイエットでも有効なんじゃないかと思います。
このダイエットに関しては、他の方からもお便りをいただいています。ラジオネーム・にこにこさんは「食欲をコントロールできなくて、ついスナックや甘いものを食べてしまいます」。ラジオネーム・きりさんは「ダイエットが成功しません。食事を記録して適度な運動もしていますが」という相談です。課題として、食べちゃいけないのにお腹が空いた、どうしても1回くらいは、と我慢できないことがあると思います。ダイエットに限らず、やるべきことがあるのに誘惑に負けてしまう時のメリハリはどうつければいいのでしょうか。
我慢って大変ですよね。僕も食べ物に限らず、やらなきゃいけないことがやれなかったり、誘惑に流されたりすることはあります。そこで思うのは、自分が挑戦できる目標設定の仕方が大事だということです。いきなり理想の姿に行こうとするとハードルが高くて。今まで好き放題食べてた人が、一切お菓子をカットしようとすると、自分にとってはハードルが高すぎるということが起きるんですよね。
100を0にするのはキツいということですね。
そうですね。理想を描くのはいいのですが、それを叶えるための小さな目標、短期的な目標の設定が大事なんです。今の自分のスキルでできそうなところに上手に目標設定をする。例えば、ご飯とお菓子を同じぐらいのボリュームで食べている人がいきなり0にするのは難しい。でも「この1か月、この2週間はお菓子3食だったのを2食にしよう」とかなら、頑張ればできるかもしれない。そういう風に小さな目標を立てると、達成する確率は高くなってくると思います。
1つ1つ、「これなら頑張ればできる」というところに設定していけば、一気に上げることもなく続けていけるわけですね。
そう思います。そうやって少しずつ自分のレベルも上げながら成果も出てくれば、いつか理想の自分に近づいていると思えて、続くのではないかと思います。
では、みなさんにエールを送っていただけますか。
自分の思い描く姿と、短期的に自分が目指せる目標をうまく使いこなして、ぜひ頑張ってください。僕も頑張ります。
ありがとうございます。素晴らしい回答ですね。では、続いてのお便りに移りたいと思います。こちらも相談が多かったです、恋愛観について。ラジオネーム・おかださん。「結婚に憧れがないわけではないですが、趣味や仕事など自分のことで精一杯で、とても恋人を作ろうという気にもなれず、結婚できそうにありません…大関投手は結婚についてどのように考えていらっしゃいますか」。直球の質問が来ましたね。大関投手の結婚観、お答えできますか。
結婚観は人それぞれだと思いますが、僕のことは全然お話しできます。
ご質問者様は30歳前後の方でしょうか。周りの方が結婚していかれて、「これでいいのかな」と想像しているのですが。大関投手はどうですか。周りの方で結婚された人なども、徐々に出てこられていますか?
そうですね、少しずつ結婚する人が増えてきています。僕の同級生の選手は結構結婚していますね。大学や高校の友達の方はゆっくりかなという感じです。おかださんは趣味や仕事で精一杯とのことですが、それはすごく充実されているということですよね。そこは僕が羨ましく思ってしまいました。のめり込める趣味があるのはいいなと思います。
結婚についてはどう考えていますか?
結婚については、周りのことよりも自分の中の気持ちをすごく大切にするべきじゃないかなと思います。自分の内側の声というか欲求を聞いてあげて、どうしたいのかに意識を向けたほうがいい選択になる気がします。僕自身も結婚したいなとは思っていますが、今は相手もいませんし、「いつぐらいに結婚したい」「どういう人と付き合いたい」とかは、自分の心の声を大事にしようと考えています。
「いつ結婚したい」「どういう人と」というのは変わるものですか? それともずっと変わらずに持っている感じですか?
両方あると思います。昔からぼんやり思っていた部分もありますし、年を重ねるごとに具体的になったり、違うかもと思ったり。その時の自分の心の声を大事にしています。
今の心の声はどう言っているんですか?
今は「30歳前後で結婚するのもいいのかな」とは思いますが、そこに囚われている感じではないです。今28歳になったばかりなので、30代前半とか。目標というよりはイメージですね。どうなるかは完全には読めませんが、いずれにしても自分の内側の気持ちを大切にしてほしいと思います。
関連して他のお便りも届いています。ラジオネーム・あんなさん「好きな人が振り向いてくれません」。ラジオネーム・おがちゃんさん「ホークス観戦に一緒に行ってくれるパートナーが欲しいのですが、なかなか一歩が踏み出せません…大関投手が新たに一歩を踏み出す際のモチベーションだったり、大切にしていることを教えてもらいたいです」。恋愛関係でもその他でもとのことですが、やっぱり恋愛の話が聞きたいですね。
恋愛で一歩踏み出しているつもりですが、本当に踏み出せているのかはわかりません(笑)。でも、踏み出すことの大事さは意識しています。動かないより動いたほうがいいと思って決断することが多いですね。
「どうしようかな」と迷うより、スパッとやれることを積み重ねていこうというスタンスですか?
そうですね。いきなりハードルが高ければできないので、行動できるレベルまで落とす時はあるかもしれません。例えば、いきなり告白はできなくても、ご飯に行くとか、挨拶するとか。何もしないより、自分が頑張ってできることを1つするということはしています。
間違いないです。では、大関投手が「いいな」と思う女性のタイプや像はありますか?
よく考えるんですが、はっきり「こういう人だ」となかなかイメージできないのが不思議だなと思います。
会って話してフィーリングや波長が合う方なのか、一目会った時に「あ、この人素敵だな」という一目惚れみたいな感じなのか、どっちのタイプですか?
分からないですが、会って話していく中で少しずつ好きになっていくタイプなのかなとはちょっと思っています。一目惚れみたいなことも過去になかったわけではないですが、自然と仲良くなっていくほうが多いかもしれません。
これは鷹フルポッドキャストでしか聞けない話ですね。こういう話は恥ずかしくないですか?
全然恥ずかしくないです。
私が照れちゃいました(笑)。まとめると、まずは自分の内なる声を聞いて考えてみること、そして第一歩については、やらないよりやったほうがいい、踏み出していこうということですね。
はい、そうです。僕も恋愛がそんなに上手ではないので、一緒に頑張りたいなと思います。
続いてのお便りです。ラジオネーム・さくらいさん。「私には大学1年生の息子がいます…19年間彼からのプレゼントは全くありませんでした。今年アルバイトを始めたので催促しましたが何もありませんでした。コンビニのお菓子1個などでいいのです。どうすれば私は息子からプレゼントをもらえるのでしょうか」。深刻なお悩みかもしれませんが、すごく気になった相談です。大関投手、アドバイスはありますか。
僕も自分に子供がいるわけではないので全て想像できるわけではないですが、欲しいですよね。僕も子供の頃、母親にプレゼントした記憶があるかと言われたら、おそらくなかったと思います。最近、25〜26歳くらいになって、母の日にお花っぽいお菓子を郵送したのが初めてかもしれません。
まだ19歳ならこれからですね。
彼もまだ19歳、あと7年猶予があります(笑)。感謝はしていても、形や言葉で伝えることがあまりなかったなと自分も思いますし、大人になるにつれて出てくるものなのかなと。ただ、この「プレゼントをもらいたい」という気持ちに対して1つ思ったのは、一緒にコンビニに行った時に素直にお願いしちゃってもいいんじゃないかなと。
「これ買ってくれない?」と直接言っちゃうわけですね。
はい。「何かプレゼントがあれば大学卒業まで頑張れます」という言葉が素敵だったので、コンビニで「これ1個買ってくれない?」と頼んで、買ってもらった時に「あーこれで私、頑張れる」と言っちゃってもいいんじゃないかと。息子さんも「可愛いな」と思うんじゃないですかね。
ぜひ実践していただきたいですね。プレゼントは何でもよくて、その気持ちが大事ですし、お母様も気持ちを伝えるきっかけになりますね。ただ、19歳でプレゼントがないというのは、別に変な話ではないですよね?
そう思います。僕もできていなかったので。
大関投手のアドバイス、めちゃくちゃ良かったと思います。続いて、ラジオネーム・あいかちゃんさん。「大関投手の大ファンなのですが、キャンプなどで姿を見かけた時に話しかけるタイミングを迷ってしまいます…話しかけてもいい時、話しかけないでほしい時を教えてほしいです」。
話しかけていただけることは、いつでも嬉しいなと思います。タイミングが難しい時もあるかもしれませんが、基本的に話しかけてもらったりサインを求められたりすることを迷惑だと思う人はいないと僕は思います。
選手が忙しそうだなと気を使わなくて大丈夫ということですね。
そうですね。選手側も時間が無い時はお断りさせていただくことが大事ですし、もし話したければ声をかけていただいたほうが嬉しいです。
大関投手も時間がない時は断られることもありますが、その断り方が本当に丁寧ですよね。根底には嬉しいという感情があるんですね。
もちろんそうです。個人的に声をかけていただけるのはすごく嬉しいですよ。
キャンプ中はシーズン中より多少気持ちの余裕はあるのでしょうか?
1月までのオフから、2月にいきなりたくさんの方に見ていただけるタイミングになるので、気が引き締まる緊張感はあります。野球のことだけで言えばリラックスしている部分もありますが、見られている緊張感でグッと気が引き締まっている部分もあるかもしれません。
「お正月」と言いますもんね。気持ちは張りつつも、気後れすることなく話しかけていいということでしょうか。
もちろんそうです。特に僕は嬉しいので、ぜひたくさん声をかけてください。
多くのファンの方の後押しになったと思います。ここまでたくさんお話を聞いてきましたが、今回はここで一区切りとさせていただきます。また次回もお楽しみにしてください。ありがとうございました。
ありがとうございました。

(長濱幸治 / Kouji Nagahama)