首位独走も「余裕は全くない」 和田毅と倉野コーチが警鐘…忘れえぬ“2016年の悪夢”
72試合を終えて49勝20敗3分けの貯金29で、2位・ロッテに12ゲーム差を付けているホークス(成績はすべて3日現在)。最短で6日にも優勝マジックが点灯する独走ぶりだが、「…
首位独走も「余裕は全くない」 和田毅と倉野コーチが警鐘…忘れえぬ“2016年の悪夢”
72試合を終えて49勝20敗3分けの貯金29で、2位・ロッテに12ゲーム差を付けているホークス(成績はすべて3日現在)。最短で6日にも優勝マジックが点灯する独走ぶりだが、「…
大津亮介に「愛あるイジリ」も… 中村亮太が真顔で明かした本音「早く1軍でやりたい」
負けず嫌いな“仲良し同級生”だ。1998年生まれ世代の大津亮介投手と中村亮太投手のことだ。社会人出身2年目の大津は1軍で開幕から先発ローテーションを担い、大卒4年目の中村亮…
なぜ今宮健太の守備は甦った? 平均以下の選手→NPB最上級…データが語る“劇的回復”
プロ15年目を迎えた今宮健太内野手が、守備面で近年との“違い”を際立たせている。ここ数年の守備力をデータで見ると、それほど優秀ではなく、むしろ平均より劣るという評価が出てい…
【鷹フルQuestion】岩井俊介が明かすルーキーの素顔 思いを伝えた相手は…「全部かわいい」
新企画の”鷹フルQuestion”! 今回はドラフト2位ルーキーの岩井俊介投手に登場してもらいました。「場を盛り上げられることが自分の武器」と語るほど、ルーキーの中でも中心…
西谷浩一監督が前田悠伍を語る 土砂降りの初対面…“赤い糸”で結ばれた大阪桐蔭への入学
大阪桐蔭高の西谷浩一監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。昨年のドラフト会議でソフトバンクに1位指名された同校のOB、前田悠伍投手について全3回にわたって紐解いていく。…
「僕は焼きおにぎり3個」…弟に質問「彼女いんの?」 “1999年組”の3人が過ごした札幌遠征
6月28日から30日まで、ソフトバンクはエスコンフィールド北海道で日本ハム戦を戦いました。短い期間ではありましたが、選手にとっては久々の北海道遠征。グラウンド外の時間で、選…
山川穂高は「本当にすごいな」 131打席ぶり弾…近藤健介が見てきた主砲の“苦悩”
久しぶりの一発に笑顔が溢れた。3日に行われた西武戦(東京ドーム)の6回1死、山川穂高内野手が初球の直球を振り抜いた。「行ってくれと思いながら走ってました」と振り返った一打は…
周東佑京が語る「責任」…背中に死球も「甘えてはいけない」 途中交代を即答で否定した理由
自分自身もレギュラーへの道を歩んでいるところだから、絶対にチャンスは手放したくなかった。「甘えてはいけないです」。ソフトバンクは2日、西武戦(東京ドーム)に3-2で勝利した…
31試合ぶりのHR…山川穂高の6月は「取り返しつかない」 小久保監督コメント全文
ソフトバンクは2日、西武戦(東京ドーム)に3-2で勝利した。先発した有原航平投手が7回2失点の投球で今季8勝目。打線は3回、栗原陵矢内野手の適時打もあり2点を先制した。6回…
柳町主催…北海道での4人の慶大会 “ゲスト”が正木&廣瀨に思わず「お前ら打ちすぎだろ」
ソフトバンクは6月28日から30日まで、エスコンフィールドで日本ハム戦でした。3連勝で終えた北海道でのカード。選手たちは、グラウンド外ではどんな過ごし方をしたのでしょうか?…
育成3回目だから知る…支配下に必要な“圧倒” 鍬原拓也の残り1か月「需要は十分高い」
残り1か月と迫った、今季の支配下登録期限。残された4つの枠に食い込むために、育成選手による必死のアピールが続いている。鍬原拓也投手もそのうちの1人だ。自身3度目の育成契約を…
廣瀨隆太の起用に見た“我慢”…16タコは「普通落とされる」 小久保監督と若手との“信頼関係”
羽を伸ばすようにして、1軍で伸び伸びと戦っている。なぜこんなにも、チャンスを得た選手が次々と活躍するのか。ソフトバンクは6月を終えて48勝20敗3分け。首位を走っている中で…
山川穂高を「全部真似」 リチャードが痛感した“30秒の差”…聞き続けた「明日何時に来ますか?」
師匠と過ごした1か月は、どんな期間となったのか。間近で見たからこそ、わかったことがたくさんあった。ソフトバンクのリチャード内野手は今、2軍での調整を行なっている。4月30日…
【俺じゃないもん】周東が嶺井を豪快にスルー!? 甲斐との思惑が一致した“可愛い瞬間”
ホークスの練習前の様子をお届けします。練習にも使用されるサッカーボールでアップする選手たち。周東佑京選手、山川穂高選手、栗原陵矢選手、甲斐拓也選手らが、プロ選手ならではの運…
柳田悠岐も「ドンキの3000円」 笹川吉康が受けた“衝撃”…「RIMOWAってDIORだったんだ」
ソフトバンクの笹川吉康外野手が6月15日の阪神戦(みずほPayPayドーム)でプロ初本塁打を放ちました。20日に登録抹消となりましたが、ウエスタン・リーグでも今季は58試合…
二塁の経験は「ほとんどなかった」 廣瀨隆太の“積み重ね”…2月から忠実に守ってきたこと
ソフトバンクの2軍は30日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)が雨天によって中止となった。選手たちは室内練習場で調整した。松山秀明2軍監督が取材に応じると、明…
【電話でスネる】大津亮介が語る長谷川威展の素顔…暴露した“クセ”はまさかの変顔?
ホークスの大津亮介投手が、長谷川威展投手の素顔を語ります。「好かれている」「イジりがいがある」。チームに早く溶け込むことができた長谷川投手の魅力と“クセ”を明かしてくれまし…
横浜の走塁ミスは「自分自身が弱い」 周東佑京の胸中…いつも救われる今宮健太の存在
周東佑京内野手が鷹フルの単独インタビューに応じた。後編のテーマは「横浜での走塁」について。小久保裕紀監督からも「隙」という表現で、苦言を呈されたシーン。本人の胸中は、どんな…
感覚以上に残る打率に「不思議です」 首脳陣の評価と井上朋也の感覚に生じたギャップ
追い求める理想が高すぎるが故に、自身の感覚と結果にギャップが生じている。井上朋也内野手は、現在の状態について「悪いなりに耐えています。全て悪いです」と浮かない表情で明かした…
柳町達は“ナメられている”…後輩の距離感「近すぎ」 慶大出身の3人はどんな関係性?
慶大出身の3選手が1軍で活躍を続けています。柳町達外野手は23試合に出場して打率.338、11打点。5月28日に1軍昇格して以降、安定した打棒でチームを救っています。正木智…