自己最速154キロ…25歳を倉野コーチ絶賛「期待高まる」 前田悠伍の起用法も説明
ソフトバンクは18日、みずほPayPayドームで投手陣の練習を行った。大関友久投手、リバン・モイネロ投手、前田悠伍投手、松本晴投手、上沢直之投手、大津亮介投手が参加し、キャ…
自己最速154キロ…25歳を倉野コーチ絶賛「期待高まる」 前田悠伍の起用法も説明
ソフトバンクは18日、みずほPayPayドームで投手陣の練習を行った。大関友久投手、リバン・モイネロ投手、前田悠伍投手、松本晴投手、上沢直之投手、大津亮介投手が参加し、キャ…
中村晃が抱きしめた…“新鮮”だった歓喜の輪 牧原大成のために我慢した直前の1球
一番に抱きしめてくれたのは、特別な存在である“盟友”だった。サヨナラ打を放った牧原大成内野手に、中村晃外野手が駆け寄る。歓喜の輪の中心で2人の笑顔が弾けた。
「気合でいきます」も…首脳陣が定めた“ボーダーライン” 死球直後の川瀬晃が見せたアピール
劇的なサヨナラ勝ちを収めた17日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。その勝利の裏には、アクシデントに見舞われながらも闘志を見せ続けた男の姿があった。
監督指令で治療も拭えぬ疑念「痛いものは痛い」 “虚偽報告”で復帰も…待っていた結末
鷹フルの連載「鷹を彩った男たち」。加藤伸一氏の第10回は「流れが変わった嘘」。1991年の手術後も状態は上向かず……。監督からは気功治療を勧められました。しかしそれでも状…
2軍で得た「先を見る力」 首脳陣も絶賛…大量ビハインドで谷川原健太が果たした“仕事”
11日ぶりにマスクをかぶった28歳が確かな存在感を示した。16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)、0-7と大量リードを許した5回から途中出場したのが谷川原健太捕手だっ…
緒方理貢&牧原大成に「プロの仕事」 ベンチの思惑…決死の三盗を小久保監督が絶賛
ソフトバンクは17日、みずほPayPayドームで行われたロッテ戦に1-0でサヨナラ勝ちを収めた。両チームともに無得点で迎えた9回1死一、三塁で牧原大成内野手が一塁線を破る安…
配置転換を告げられたのはいつ? 初のブルペン待機…前田悠伍が明かす首脳陣とのやり取り
新たな役割を与えられた。2-7で敗れた16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。先発の有原航平投手は4回7失点と苦しんだものの、その後に登板した4人の投手はゼロを並べた…
野村勇「チームのため考えたことない」 個人プレーの真意…自己最多弾に透けた覚悟
チームにとって、そして何より自身にとってもラストスパートをかける時期だ。16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)、6点を追う8回のシーンだった。野村勇内野手が左腕・小島…
滲んだ焦り「このまま終わるんじゃないか」 痛み止めに注射…“無理”が呼んだ代償
鷹フルの連載「鷹を彩った男たち」。加藤伸一氏の第9回は「手術決断」。1990年に右肩痛を発症して1年間を棒に振った加藤氏は1991年に550日ぶりに勝利投手に。ただ、患部は…

川口冬弥が「色気づいた」、大友宗がまさかの暴露 対談第2弾…似顔絵ガチ対決の勝敗は?
川口冬弥投手と大友宗選手の対談、第2弾! 互いの印象を明かした前回に続き、今回は「もしも入れ替わったら何がしたい?」というテーマでトークが白熱します。大友選手の登場曲に対す…
前田悠は「第2先発で」 突き指の緒方は「折れていてもやると」…小久保監督コメント
ソフトバンクは16日、みずほPayPayドームで行われたロッテ戦に2-7で敗れた。先発の有原航平投手が4回7失点で今季6敗目。自身の連勝は「8」でストップした。打線は山川穂…
出塁した時点で狙った隙…だから川瀬晃は「信頼度が高い」 4点差、脳裏に描いた好走塁
快勝ムードが漂う中でも高い集中力を保った。15日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)、4点リードで迎えた8回、先頭で安打を放った川瀬晃内野手。続く緒方理貢外野手のバントが…
緒方理貢に「あんなこと言うな」 牧原大成が厳しく言及…“1軍慣れ”の真意を本音で語る
後輩の発言に「あんなこと言うな」と厳しく叱った。真っすぐに伝えられるのは自分だけ。牧原大成内野手が緒方理貢外野手に送った“メッセージ”--。注目を集めた「1軍慣れ」について…
守備固めで欠かせない”お守り” 平凡なフライも「手汗やばい」…佐藤直樹が語る裏側
手に汗握るとはまさにこのことだ。首位対決に2連勝して迎えた11日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)。1点リードの7回に小久保裕紀監督は大胆な“勝負手”を打った。中堅に…
前回3失策の松本晴に小久保監督「意識していた」 自打球の近藤健介は「大丈夫でしょう」
ソフトバンクは15日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に6-1で勝利した。先発の松本晴投手が7回1失点の好投で6勝目をマーク。打線は5回に野村勇内野手の適時打で追いつく…

【独占映像】川口冬弥と大友宗が語る「真の男の強さ」 オールドルーキー対談で“本音”
川口冬弥投手と大友宗選手の対談が鷹フルで実現。オールドルーキー2人の関係性に迫ります。お互いの第一印象や、「ここだけは負けない!」というポイントをぶつけ合いました! さらに…
上沢直之が感謝した山川穂高の“声かけ” 明かした会話の中身…伝えていた「お願い」
苦しい場面でのさりげない気遣いが、右腕の心を落ち着かせた。13日にベルーナドームで行われた西武戦。先発した上沢直之投手は6回3失点(自責1)の内容で今季8勝目を挙げた。粘り…
周東佑京、代打待機の舞台裏 明かした首脳陣との会話…4試合欠場も見えた“兆し”
「代打・周東」は幻に終わった。14日の西武戦(ベルーナドーム)、1点を追う9回2死一、二塁で川瀬晃内野手が打席に入ると、ネクストバッターズサークルに現れたのは周東佑京内野手…
出会いと別れ、中田翔は「怖い人じゃない」 “報道前”に報告…秋広優人が語る師の存在
プロ野球人生の全てを教わった、かけがえのない先輩だった。15日に今季限りで現役を引退することが発表された中日の中田翔内野手と太い絆で結ばれているのが、秋広優人内野手だ。「自…
“強制指令”で壊れた肩「すごく後悔」 まさかの任意引退…怒りをぶちまけた契約更改
鷹フルの人気「鷹を彩った男たち」。加藤伸一氏の第8回は「ダイエー時代の明暗」。福岡移転1年目は2軍練習場も、寮もなし。「いろんなものがないというところからのスタート」でチー…