柳町達が思わず「本当にズルいっす」 プロ初3番で今季3号も…山川穂高に向けた“本音”
自身のアーチをかすませるかのような主砲の暴れっぷりだった。15日の西武戦(ベルーナドーム)で左翼席への放物線を3度も描いたのは山川穂高内野手。キャリア初の3番に座った柳町達…
柳町達が思わず「本当にズルいっす」 プロ初3番で今季3号も…山川穂高に向けた“本音”
自身のアーチをかすませるかのような主砲の暴れっぷりだった。15日の西武戦(ベルーナドーム)で左翼席への放物線を3度も描いたのは山川穂高内野手。キャリア初の3番に座った柳町達…
絶対行かない外食も「やっぱ行くわ」 同期が誘った遠征の夜…前田悠伍が参加した理由
優しい“お兄ちゃんたち”と過ごした時間は、かけがえのない記憶になった。現在は2軍に合流し、日々汗を流しているドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手。体付きも一回り大きくなり、着…
2ラン、2ラン、2ラン…1試合3発の山川穂高 小久保監督が量産モードの理由を“解説”
ソフトバンクは15日、敵地ベルーナドームでの西武戦に9-2で勝利した。山川穂高内野手が初回に24号を2ランを左翼席に突き刺すと、5回に25号2ラン、7回にも26号2ランを放…
友達と遊べなかった中学時代 遠方でも応援に「距離感バグってる」…大山凌が父に届けた初勝利
待望の瞬間は地元・栃木のお隣、埼玉の地で訪れた。厳しかった父に届ける1勝に、自然と笑みがあふれた。15日の西武戦(ベルーナドーム)で、ドラフト6位ルーキーの大山凌投手が2点…
前田悠伍が奮い立った渡邉陸の言葉 8回に最大のピンチ…首を2度振って投げた“勝負球”
まさに「ベストボール」だった。手に汗を握る緊迫した状況で、2人はピッタリと呼吸を合わせようとしていた。ソフトバンクの2軍は15日、ウエスタン・リーグの中日戦に5-0で勝利し…

柳田悠岐と中村晃が“再会” ティー打撃で絶叫…少しずつ戻ってきたギータのフルスイング
右太もも裏の負傷からの復帰を目指す柳田悠岐選手。15日の練習の様子を、動画でたっぷりお届けします。この日も順調な回復ぶりが伺えました。炎天下の中で、必死の表情でランニング…
甲斐も驚き…食事の翌日に「吉報」 飛行機飛び乗り、石塚綜一郎“予想外デビュー”の舞台裏
好投手相手に懸命に食らいついた。14日の西武戦(ベルーナドーム)でプロ5年目にして初出場初先発を果たした石塚綜一郎捕手。2回2死三塁の第1打席は空振り三振。2、3打席目も得…
“神様扱い”から2年…実感するファンの減少 続くファーム暮らし、渡邉陸に募る危機感
衝撃のデビューから2年が経った。育成選手として2019年に入団した渡邉陸捕手は、3年目の2021年に支配下昇格を果たした。4年目の2022年5月に初めて1軍に昇格すると、同…
大津亮介は登録抹消へ…小久保監督が説明した“残留の条件” 首脳陣が考える今後の課題
ソフトバンクは14日、敵地ベルーナドームでの西武戦に1-4で敗れた。先発の大津亮介投手は初回に1点を失うと、同点の5回には2本の適時打を浴びて3失点。この回限りで降板となり…
前田悠伍だけの「特別強化プログラム」 首脳陣とのZoom…エースになるために敷かれた“レール”
ソフトバンクの前田悠伍投手は、大阪桐蔭高からドラフト1位で入団して1年目のシーズンを過ごしている。ウエスタン・リーグでは7試合に登板して1勝1敗1セーブ、防御率2.12。7…
三森大貴の理想と「現実問題」 外野を始めた本当の理由…骨折の影響と抱くジレンマ
理想と「現実問題」を、自分なりに考えた。手に持つグラブには、同学年の外野手「佐藤直樹」という名前が刻まれていた。ソフトバンクの三森大貴内野手は今、外野守備に挑んでいる。その…
川村友斗のバースデー活躍は偶然じゃない 正木智也とようやく言い合えた「ナイバッチ」
年に1度の特別な日にみせた活躍は必然だったのかもしれない。13日の西武戦(ベルーナドーム)。この日25歳の誕生日を迎えた川村友斗外野手の名前は、35日ぶりにスタメン表に記さ…
8月打率.412の甲斐拓也に新たな“役割” 小久保監督「先発じゃない日も右の代打で」
ソフトバンクは13日、ベルーナドームでの西武戦に6−1で勝利した。1点を追う4回に近藤健介外野手の16号ソロで追いつくと、6回にはこの日に25歳の誕生日を迎えた川村友斗外野…

“チーム津森”にメッセージ 大津と長谷川…津森宥紀が選んだ本気の相談相手はどっち?
ソフトバンクの津森宥紀投手が単独インタビューに登場です。同じ和歌山県出身の小久保裕紀監督はどのような存在なのか……。本音を明かしてくれました。大津亮介投手、長谷川威展投手が…
甲斐拓也が授ける“勇気”…マウンドでどんな言葉をかける? 緊迫の9回も徹底した「再確認」
捕手がマウンドに行く時、投手にどんな声をかけているのか。緊迫した場面だったからこそ、2度も足を運んだ姿が印象に残った。ソフトバンクは11日の楽天戦(みずほPayPayドーム…
川瀬晃の価値が詰まった“8秒” 「自分しかいない」…首脳陣も絶賛したベンチでの行動
左膝に打球が当たって、わずか8秒。もうベンチを立ち上がり、裏へと消えていた。ソフトバンクは12日の楽天戦(みずほPayPayドーム)に14-4で大勝した。初回、栗原陵矢内…
中村晃の離脱に「一番悔しいのは晃さんなので」…今宮健太、柳町達が代弁した先輩の思い
今宮健太内野手の言葉がチームメートの思いを代弁していた。「待っています」。12日、中村晃外野手が背中痛のため出場選手登録を抹消された。卓越した打撃技術だけでなく、精神的支柱…
栗原陵矢の答えは「OKです」 首脳陣からの問いかけ…自打球後に塁上で見せた“サイン”
まさに、レギュラーとしての自覚そのものだった。ソフトバンクは12日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に14-4で大勝した。山川穂高内野手が23号ソロを含む4安打4打点の大…
背中痛で登録抹消の中村晃…小久保監督が見通しを説明「10日で戻す予定にはしている」
ソフトバンクは12日の楽天戦(みずほPayPayドーム)に14-4で勝利した。初回、山川穂高内野手の先制打をきっかけに一挙3点を奪うと、打線はその後も攻撃の手を緩めることな…
正木智也はなぜスタメンを外れた? 首脳陣が“本気”で見据える9連戦…語られた意図と今後
どのような意図で、スタメンから外したのか――。3人の首脳陣が明かした。ソフトバンクは11日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に5-2で勝利した。山川穂高内野手が4回に先制…