「松田さん、慶三さん」への感謝 色褪せぬ“アタリメ声出し”…西田哲朗が明かす舞台裏
自分の居場所を作ろうと、懸命に考えた末の“策”だった。2020年限りで現役を引退したソフトバンクの西田哲朗広報は、選手としてホークスで過ごしたのは3シーズンだったものの、今…
「松田さん、慶三さん」への感謝 色褪せぬ“アタリメ声出し”…西田哲朗が明かす舞台裏
自分の居場所を作ろうと、懸命に考えた末の“策”だった。2020年限りで現役を引退したソフトバンクの西田哲朗広報は、選手としてホークスで過ごしたのは3シーズンだったものの、今…
周東の好みは「甲殻類系」、ラーメンはしごの強者も…北海道遠征、誰と何食べた?
選手たちにとって遠征の楽しみのひとつは、その土地ならではの“食”です。宿舎の食事会場で腹ごしらえをするのはもちろん、たまには選手同士で外食に繰り出すことも。旨いメシに舌鼓を…
代打を出された中村晃の本音 復調の兆しが「わからない」…長谷川コーチが見る苦悩
代打を出された心境は、どんなものだったのか。8日の楽天戦(PayPayドーム)。ソフトバンクの中村晃外野手は、チャンスで巡ってきた8回に打席に立つことはなかった。今季初めて…
打率.226でなく打率.140を選択 ベンチの思惑…代打アストゥディーヨの“正当性”は?
ため息がPayPayドームに充満した。8日に行われた楽天戦。3-9で敗れたソフトバンクにとって、痛かったのは8回の攻撃だった。1点を勝ち越されて迎えた2死一、二塁のチャンス…
なぜ中村晃に代打アストゥディーヨ? 藤本監督が語った同点好機で代打策の意図
ソフトバンクは8日、本拠地PayPayドームで行われた楽天戦に3-9で大敗した。3点ビハインドの6回に近藤健介外野手の16号3ランで一度は同点に追いついたものの、直後の7回…
鷹の新助っ人の高い“三振奪取能力” 大谷翔平と4度対戦で4Kも「野球界で、世界一」
ソフトバンクの新戦力、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手の入団会見が8日、PayPayドームで行われた。メジャー通算91試合に登板。大谷翔平投手(エンゼルス)とは4度の対戦で…
鷹の新戦力・ヘルナンデスが入団会見「優勝に貢献を」 モイネロ代役に三笠GMも期待
ソフトバンクは8日、PayPayドームでダーウィンゾン・ヘルナンデス投手の入団会見を行った。「日本でプレーできることに感謝しています。チームの優勝に貢献できるように頑張りた…
イメージしてきた「支配下になったら」 渡邊佑樹が磨いてきた“一人一殺”の技術と心得
節目の時を迎えてしまった。7月が終わり、育成選手にとっては登録の期限を終え、今シーズン中の支配下登録を勝ち取ることはできなかった。その1人、プロ6年目、ソフトバンクに入団し…
まさかのネカフェで睡眠、オフのための“美肌対策”…選手に聞いた最近の「個人的ニュース」
野球に情熱を注ぐ日々を過ごすホークスの選手たちも、一歩グラウンドを出ればそれぞれの日常生活が待っています。年代や性格、家族の存在などによって、時間の使い方やプライベートの癒…
【連載・甲斐拓也】オスナの“謝罪”に「申し訳なくて」 悪夢のサヨナラ被弾で流した涙
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「8月前編」です。今回のテーマは7月に喫した悪夢の12連敗。その内情と、11連敗後に流した涙の理由を甲斐選手自身…
【私服企画No.19】高級ブランドは「買わない」 今宮健太、“庶民派コーデ”への転向
なかなか知ることのできない選手の私服やプライベートな一面を紹介するオリジナル企画「フルコレ(鷹フルコレクション)」。第19回は今宮健太選手の登場です。シンプルなコーディネー…
凡ミス連発で「元気がない」 井上朋也が2軍戦で1試合2発…3軍降格で突きつけられた課題
1か月の間で、自分自身を向き合ってきた成果が表れた。ソフトバンク2軍は6日に行われたウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)で13-3で快勝した。「6番・一塁」で先発した…
短髪への“大変身”…自身のSNSにも届いた「似合ってる」の声 大津亮介が髪を切った理由
少しだけ戦線を離れている間に、変化があった。ソフトバンクの大津亮介投手が6日、ウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)に登板。1イニングを3者凡退に抑え、結果で応えた。見…
10点差でも“懲罰交代” 若鷹に苦言「意識が低い」…小久保2軍監督の全コメント
ソフトバンク2軍は6日、ウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)に13-3で快勝した。先発したジョー・ガンケル投手は5回を3失点。大津亮介投手、泉圭輔投手、古川侑利投手、…
生海は「悠長にリハビリしてる場合じゃない」 見据えるべき“上の状況”…小久保2軍監督コメント
ソフトバンク2軍は5日、ウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)に7-1で勝利した。先発した高橋礼投手が3回無失点の好投。2番手で登板した板東湧梧投手は6回1失点だった。…
後輩が見た素顔「1個下なのに…」 周東佑京は初対面から“3日で仲良くなる”?
初対面から、たった3日で仲良くなれてしまう? 後輩が語る、驚くべき“コミュ力”だ。その能力者とは、ソフトバンクの周東佑京内野手。昨オフに自主トレをともにした川原田純平内野手…
デスパイネに感じる復調気配「またすぐに呼ばれる」 小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は4日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの広島戦に1-3で敗れた。初回に先頭の川村友斗外野手が三塁打を放ち、フレディ・ガルビス内野手の犠飛で先制。…
愛された人柄と「突き刺さる」豪速球 又吉克樹が伝え続ける木下雄介さんの凄み
今でも、間違いなくナンバーワンのストレートだと思っている。元中日投手の木下雄介さんがこの世を去ってから2年が経った。かつてともに戦ったソフトバンクの又吉克樹投手は、時が過ぎ…
正木智也が示す“心の自立” リハビリ中でも「ある程度任せる」と言われる理由
黙々と、自分自身と向き合っている。ソフトバンクの正木智也外野手は、右肩痛で6月下旬からリハビリ組での調整が続いている。実戦から離れて2か月近くが経とうとしており、現在の具体…
中村晃が提案した決起集会に“救われた” 黒星直後の津森宥紀が胸を打たれた一言
自覚も責任も、突きつけてもらうような言葉だった。ソフトバンクは7月の戦いを7勝14敗と大きく負け越し。7日の楽天戦(楽天モバイル)からは、54年ぶりの12連敗を喫してしまっ…