小久保監督が脱帽「直樹の日」 有原&大津抹消にも言及…試合後の一問一答
打線は4番・中村晃外野手が初回に先制の適時三塁打を放ち、同点で迎えた5回1死三塁では栗原陵矢内野手の内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。
小久保監督が脱帽「直樹の日」 有原&大津抹消にも言及…試合後の一問一答
打線は4番・中村晃外野手が初回に先制の適時三塁打を放ち、同点で迎えた5回1死三塁では栗原陵矢内野手の内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。
【本人監修】まさかのATM扱い…先輩に「シロクマ」 廣瀬隆太らしさ全開の選手相関図
鷹フル人気企画「選手相関図」。今回は2年目の廣瀬隆太選手に、周りの人物像について語ってもらいました! 意外だったのは、同期入団の選手が1人だけということ。「僕のことをATM…
秋広優人は「誰にでも舐めてる」 伊藤優輔がぶっちゃけ、送別会したのに「2人とも…」
後輩の加入に、思わず顔がほころぶ。2020年ドラフトで巨人に入団し、指名順もひとつ違い。ジャイアンツ寮の部屋は隣同士だった。「素直に知り合いが増えるのは嬉しいです」伊藤優輔…
王会長まで呈した苦言 「落とせない」一戦で見せたエースの姿…立ち上がりに覗いた“異変”
ハッキリと苦言を呈した。珍しい姿だった。ソフトバンクは16日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に1-5で敗戦した。先発した有原航平投手が6回5失点と試合を作れずに、4敗目…
二日酔いは「ありえない」 同僚から“レアキャラ”扱いも…馬原孝浩が貫いた守護神の矜持
ソフトバンクの初代守護神として、幾多の激戦を締めくくってきた馬原孝浩氏。チームに勝利をもたらすクローザーとしての根底には、培ってきた確固たる“信念”が存在した。それは単に試…
有原航平に苦言「本来の姿にならない限りは」 5失点で4敗目…小久保監督も淡々
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プロの世界で大切な孤独…中村晃の教え「自分で上手くなれ」 門下生3人が語る師匠の存在
師匠を中心にしてクリーンアップは組まれ、扇の要にも弟子が座った。大切な教えを吸い込んだ後輩たちだ。ソフトバンクは15日、西武戦(みずほPayPayドーム)に5-0で勝利した…
実戦復帰も「不安なかった」 周東佑京が語った1軍合流プランと小久保監督からの言葉
右腓骨骨折からの復帰を目指す周東佑京内野手が16日、ウエスタン・くふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に「1番・中堅」で先発出場した。試合は雨天ノーゲームとなったが、初回にさっそく…
緒方理貢、首脳陣のリアルな評価 気遣いと準備が“共存”…秋広優人にかけた言葉とは
新加入して間もない後輩への気遣いがにじんだシーンだった。15日の西武戦前、本拠地のグラウンドでやや硬い表情を見せていたのが、12日に巨人からトレード移籍した秋広優人内野手だ…
渡邉陸が伝えていた「捕手やめます」…支えた“恩人”の一言 “1軍初完封”に「きょうは喜んで」
捕手としてこれ以上ない喜びを味わうことができたのも、“あの決断”があったからだ。キャッチャーミットを見るのすら嫌だった日々。そして、あらためて捕手として生きていくことを決め…
「7番・山川穂高」はどう決まった? 前夜の“首脳陣会談”で語られたこと…182試合目での決断
1-3で敗れた14日の西武戦後、首脳陣が本拠地を離れたのはゲームセットから1時間半ほどが過ぎたころだった。日々開かれるミーティング。この日の議題の1つは、初回無死満塁で空…
遠い1軍昇格「もう壊れてもいい」 “3年でダメになる”の忠告も…馬原孝浩が選んだ過酷すぎる役割
鷹フル新連載「鷹を彩った男たち〜ソフトバンクホークス20周年、紡ぐ想い〜」。第2回は、馬原孝浩氏の登場です。ダイエー時代の2003年ドラフトの自由獲得枠で九州共立大から入団…
4番中村晃、7番山川穂高…小久保監督が明かした決断の理由「葛藤は2週間くらいあった」
ソフトバンクは15日、みずほPayPayドームでの西武戦に5-0で勝利し、4カード連続の勝ち越しを決めた。2回にこの日4番に入った中村晃外野手が二塁打でチャンスを作ると、…
アクシデントの近藤健介の現状は? 柳田&今宮にも言及…11選手の最新リハビリレポート
鷹フルでは1軍情報だけでなく、筑後から「リハビリ組」の近況もお届けします。15日、中谷将大リハビリ担当コーチ(野手)と森山良二リハビリ担当コーチ(投手)に各選手の現状を聞き…
川口冬弥を絶賛「大収穫」板東も高評価 2軍投手の最新情報…首脳陣が語る“明暗”
ソフトバンクの2軍は15日、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で全体練習を行った。小笠原孝2軍投手コーチ(チーフ)が取材に応じ、先週の投手陣について振り返…
少ない出場機会…石塚綜一郎をどう使う? コーチの葛藤「こうだからこうとはいかない」
実に8試合ぶりのスタメンだった。14日の西武戦(みずほPayPayドーム)に「7番・左翼」で出場した石塚綜一郎捕手は第1打席で左前打を放ち、3打数1安打をマークした。ここま…
広がる謎の掛け声「ウォンチュッチュッ」って何? 周東、今宮らも巻き込み…上茶谷が語る真相
どんな意味なのか、最初はわからなかった。故障からの復帰を目指し、地道な日々を過ごすチームメートを、少しでも明るくしたかった。上茶谷大河投手は2月14日に「右肘関節クリーニン…
「筑後か、行きたくないな」 渡邉陸の本音…投手陣から聞こえる「捕手らしくなってきた」
5月のある日、午前中にファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」に行き、取材を済ませて本拠地に向かった。みずほPayPayドームに到着したのは午後2時ごろ。ファイン…
近藤健介、実戦復帰も途中交代 球団広報「右脚の違和感」…1軍昇格間近も暗雲
ソフトバンク・近藤健介外野手が14日、タマホームスタジアム筑後で行われた愛媛マンダリンパイレーツとの3軍戦に先発するも、第1打席で途中交代した。球団広報は「右脚の違和感があ…
1軍に「呼ばれるレベルにない」…板東湧梧が直視する現実…決別した“己との戦い”
2試合続けての好投も、29歳右腕は冷静に自らの立ち位置を見つめた。昨季は1度も1軍のマウンドに立つことができず、今季もここまで声がかからない現実――。それでも板東湧梧投手は…